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レイルウェイエンパイア2攻略まとめと評価

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レイルウェイエンパイア2の攻略ページです
キャンペーンやシナリオ攻略、そしてTips記事も用意しています

プラットフォームはPC(Steam)を使用しているので、他のコンシューマ機とは違う箇所がある可能性があります

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キャンペーン&シナリオ攻略

Tips

倉庫について解説~仕組みを理解すればゲームが面白くなる
線路の敷き方について
お金の稼ぎ方について

レイルウェイエンパイア2について

突然ですがニューヨークやワシントンがどこにあるか知っていますか?

私は東海岸側にあるっていうのは知っていましたが、恥ずかしながら具体的にどの辺にあるか?っていうのはよくわかっていませんでした

このゲームをやっていると北アメリカやヨーロッパの都市の位置関係を知ることができます

キャンペーンモードではオープニングやエンディングのイベントで当時の鉄道業界についても軽く触れたりもしています

それは地理や歴史についても興味を持つきっかけになるかもしれません

私は都道府県は形を見ただけで何県かわかるくらいの知識はあり、県庁所在地なんかもバッチリです

旧国名なんかもほぼほぼいけるのですが、それは信長の野望が好きで地理や歴史に興味を持ったことと決して無関係ではないと思います

そういった意味ではこの手のゲームは知育ゲーとしての可能性も評価できるものであり、小学校高学年から高校生くらいの年代の人にぜひ触ってみてほしいなと思っています

何がきっかけでどんなことに興味を持つかはわかりませんからね
その可能性からゲームを外すことはして欲しくないです

ゲームモードの紹介

さて、レイルウェイエンパイア2に関して(私は大真面目に語っているつもりですが)最初の入りとしてはちょっと脱線した感があるので改めてゲームの内容について紹介しておきます

ゲームモードはキャンペーン、シナリオ、フリーモード、サンドボックス、マルチプレイ、チュートリアルといったものが用意されています

フレンドがいないためマルチプレイはよくわからない&チュートリアルを除外してモードの比較をするならこんな感じです

キャンペーンシナリオフリーモードサンドボックス
タスクありありランダムなし
難易度設定できないできないできるできる
経営者の設定できないできるできるできる
初期資金決められている決められている自由に設定無限

遊びやすさという点では、タスクが設定されているキャンペーンやシナリオがおすすめです

タスクはゲーム内で達成しなければいけない目標のようなもので、それを達成していくことでゲームを進めていくことになります

キャンペーンとシナリオはよく似ており、経営者を設定できるかできないかの違いしかないように見えるかもしれませんが、シナリオの方が圧倒的に難しいです

まずはキャンペーンをクリアしてからシナリオに挑むのがいいでしょう

フリーモードはゲームをするたびにタスクの内容がランダムに提示されたり、競合他社の数や初期資金など難易度に関する設定も自由にできます

サンドボックスは難易度に関する設定が自由にできますが、タスクは発生せず、資金が無限に使えるのが特徴です
色々と実験したい人にはいいかもしれません

ちなみにキャンペーンは5本、シナリオは14本用意されています
これだけでも数百時間は遊べるので、十分元はとれるかと。

列車が走っているだけでもなんかいい

このゲームは線路の敷設に多くの時間を要します

まあ、このへんの作業は人によって評価が分かれる所だと思いますが、このゲームが面白いと思っている私でもやや辟易する場面が当然あります

そんな時はただ列車が走っているだけの画面をボォーっとしながら見ているだけでも、なんかいいんですよね

別に楽しいとかではなく、「なんかいい」です

私は鉄オタではないですが、鉄道好きが魅せられるのがちょっとわかったような気も・・・

買おうかどうか迷っている人に・・・

最後にちょっとだけ・・・

私は不満には感じていないのですが、ネット上での評価は特に最初のころはあまり高くありませんでした

不満点を挙げている人のコメントを見ると、思い通りにいかないことをゲームのせいにしているなぁ、という感じです

でも、ゲーム内ヘルプであるヒントとコツに目を通していれば、なぜうまくいかないのかわかるはずなのになあと。

他には前作と比較して完成度を嘆いているようなものもあったり・・・

新しい要素を入れるために2作目を出しているんだから今の時点での完成度を比較してもしょうがないと思うんですけどね。

しかし、およそ発売から2ヶ月が経ち、バグも少しずつ改善されてきています

倉庫を介した輸送では線路距離による制限もなくなりました

また、前作にあった信号のマニュアル設置機能も実装予定とのことだし、ゲームを購入しようかどうしようか迷っているならむしろこれからがチャンスかと。

ただし、プレイ時間の4分の1以上は線路の敷設に追われる「作業」ですのでそこは覚悟しておいた方がいいでしょうw

以上が350時間以上プレイした私の感想です

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