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【レイルウェイエンパイア2】イングランドおよびウェールズ 鉄道狂時代【キャンペーン2】

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レイルウェイエンパイア2の【イングランドおよびウェールズ 鉄道狂時代】について解説しています

※通貨の単位はゲーム上ではRとなっていますが、$で表記しています

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キャンペーン2の特徴とタスクの攻略

同盟ロンドンからリバプールまで無停車で60人の乗客を輸送する
鉄道網に3個の地方ビジネスを繋げる
拡大ロンドンに80両分の貨物を届ける
旅客の90%がロンドンからドーバーへの列車に乗るようにする
作戦バーミンガムの鉄道駅でレストランと屋根付き市場を建設し、駅を増築する
バーミンガムで人口35,000人を達成する
バーミンガムから800人の乗客を輸送する
バーミンガムから800個の郵便袋を輸送する
北イングランド地域で人口120,000を達成する
進歩小規模な民営路線「バーミンガム&オックスフォード」を買収する
リバプールとカーライルの間の路線を急行路線にする
ヨークまで4両分の野菜を届ける
攻撃4本の民営路線を買収する
旅客の80%がカーライルからプリマスへの列車に乗るようにする
ロンドンまで4両分の蒸留酒を届ける
侵略小規模な民営路線「チェスター&ホリーヘッド鉄道」を買収する
1週間あたり350,000$の残高があること
鉄道網に13個の都市を繋げる
オプションタスクロンドンで人口120,000を達成する
鉄道網の3個の都市を人口100,000人以上にする
自社の企業価値を30,000,000$まで上げる

ライバル社がひしめき合っており、線路を敷くのにかなり邪魔に感じると思います

ライバル社はネームドとネームレスの2種類あり、ネームレスの方は中盤から買収することができます
しかしネームドは最後まで買収できないので、それを念頭に線路を敷きましょう
線路にカーソルを合わせた時に顔が出るのがネームドで、顔が真っ白なのがネームレスです

ただ、ライバル社はニューゲームをするたびに数や線路の位置が変わります
より楽に進めたいならバーミンガム東の穀物にネームレスがなく、ドーバーと穀物の間に線路を通す余裕がある(画像参照)ケースが出るまで粘るといいです
前者はちょっと粘れば出やすい方ですが、後者はレアなケースだったりします

ドーバーと穀物の間に余裕があるパターン

資材に関しては木材を入手するにはまず経営権を購入しなければならないのがややつらいところ。
したがって序盤は木材に頼らずに都市を成長させることを考えましょう

路線は序盤はバーミンガムを境にして、バーミンガム-マンチェスター-リバプールとバーミンガム-ロンドン-ドーバー間で組むといいです

そのあとはタスク的に北へと範囲を広げていくのが先になります

カーライル-リバプール間には必須タスクがあり、ヨークへと迂回するルートではなく、西の海岸線沿いを通るルートでないときついです
そのルートをライバル社にとられないようできればこちらが先に敷設しておくのが望ましいのですが、たぶん無理なのでお金を貯めて開通させましょう

ホリーヘッド方面の開発は終盤でできるようになります

またオプションタスクは最初から提示されていますが、最後のタスクに終了を調節できるものがあるので全タスククリアを目指すなら活用するといいでしょう


同盟
  • ロンドンからリバプールまで無停車で60人の乗客を輸送する
  • 鉄道網に3個の地方ビジネスを繋げる

乗客の輸送はリバプールまで線路がつながっていないのできちんとつなぎます

というより、ロンドンもスタートから急カーブとなっているのでいったんすべて解体して一から駅の設置と線路を敷き直した方がいいかと。

ロンドン-リバプール間は距離の長さと都市の発展度の低さから60人輸送するまでに3ヶ月ちょっとかかる感じです

地方ビジネスを3つ繋げるタスクはただ繋げるだけでOKです
接続ボーナスをもらえるところを狙いましょう
ただし、接続ボーナスは実際に走らせないともらえないことに注意!

また、今後のタスクに備えてバーミンガムの人口を増やすように留意しておくといいです
下記の序盤の路線の組み方を参考にしてみてください


拡大
  • ロンドンに80両分の貨物を届ける
  • 旅客の90%がロンドンからドーバーへの列車に乗るようにする

ロンドンへの貨物の輸送は特に問題ないかと。

旅客の90%の方は乗客と郵便の目的地の画面でドーバー行きの列車を利用した乗客が90%以上となればOKです
ドーバーに着いた時点でパーセンテージが更新されます

ドーバー行きの列車を利用した乗客

基本的には車両に空きが出ないよう列車を増やして隣接した駅同士で路線を組んでいれば達成できるはずです

例えばマンチェスター-バーミンガム-ロンドン-ドーバーという線路を敷き、隣接した駅を結んだ路線を組んでいるとします

この時、マンチェスターからドーバーに行きたい乗客やバーミンガムからドーバーに行きたい乗客というものが存在しています

これらの乗客を漏らすことなくドーバーへと送り届ければいい、という理解で合っているはず。

よくわからなければロンドン-ドーバー間以外の輸送をいったん貨物にして旅客をこの路線のみになるようにすればOKです


作戦
  • バーミンガムの鉄道駅でレストランと屋根付き市場を建設し、駅を増築する
  • バーミンガムで人口35,000人を達成する
  • バーミンガムから800人の乗客を輸送する
  • バーミンガムから800個の郵便袋を輸送する
  • 北イングランド地域で人口120,000を達成する

レストランと屋根付き市場に関しては、既存のものを変えたくないなら2つ目の駅を新設してタスク達成後に解体すればOKです

バーミンガムの人口35,000人は下記の序盤の路線の組み方を参考にやれば余裕で達成できます

北イングランド地域の人口120,000もリバプールとマンチェスターを発展させるだけで十分可能ですが、次のタスクにカーライルやヨークにちなんだものがあるのでできれば線路でつないでおきたいところです

乗客と郵便袋に関しては時間経過で達成できます
早く達成したいなら折り返し運転でいいので専用の線路を敷いておけばいいです


進歩
  • 小規模な民営路線「バーミンガム&オックスフォード」を買収する
  • リバプールとカーライルの間の路線を急行路線にする
  • ヨークまで4両分の野菜を届ける

この段階でネームレスのライバル社を買収できるようになります
線路を選択すれば買収できます
費用はちょっと高めです

リバプール-カーライル間は次のタスクのことを考えて海岸線沿いに線路を敷いた方がいいかと。
等高線モードを使って細かく編集点を繋げばたいして勾配がきびしくない線路を敷くことができます

ヨークへの野菜の輸送はバーミンガムの倉庫の野菜をオンにしてバーミンガムへ輸送、線路がバーミンガムからヨークへと伸びているならそのうち達成できます(優先すれば早く終わります)

私はマンチェスター-ヨークとしか結んでいなかったのでマンチェスターの倉庫の野菜もオンにして輸送しました

ただし、ヨークの人口を40,000まで増やすのが先です


攻撃
  • 4本の民営路線を買収する
  • 旅客の80%がカーライルからプリマスへの列車に乗るようにする
  • ロンドンまで4両分の蒸留酒を届ける

民営路線の買収はお金が貯まり次第順次行っておけばOKです

カーライルからプリマスへは1つ前のタスクの所でも書きましたが直通路線を作ったうえで、他の路線を一時的に貨物扱いにしてから列車を走らせれば達成できます
タスクを達成できたらリバプール-ブリストルの線路は解体していいです

蒸留酒は工場をどこに作るかによって輸送経路が少し変わってきます
私はロンドンに工場が出来たので、ケンブリッジ経由で果物を輸送して生産(砂糖はすでに有り)したものがそのまま数にカウントされました
(※このタスクのように届ける系のものは生産したものがカウントされないようアプデで変更される可能性があります。したがって別の都市で生産してロンドンに届けるというタスク文の通りにプレイすることを推奨します)

もし蒸留酒の工場がなかった場合は、人口60,000以上の都市でいらない工場を購入、その後売却すれば別の新しい工場を建てることができます


侵略
  • 小規模な民営路線「チェスター&ホリーヘッド鉄道」
  • 1週間あたり350,000$の残高があること
  • 鉄道網に13個の都市を繋げる

この段階でやっとホリーヘッド方面の開発が可能となります
お金は十分にあると思うのでチェスター&ホリーヘッド鉄道はすぐに買収できるでしょう

残高に関しては会社メニューから今の週間残高を確認できます
どういう計算をしてこの金額になるかの詳細はわかりかねますが、おそらく1週間の売り上げからコストを引いた利益が350,000$あればいいのかなと。
私は都市を成長させていたらいつの間にか達成できていました

週間残高

13個の都市を繋げるは地方都市とつながっているだけではカウントされません
必ず他の都市とつながっている状況にしましょう

なおこのタスクは自分でクリアタイミングを計ることができるものです
オプションタスクの達成がまだならこれは最後に行いましょう


オプションタスク
  • ロンドンで人口120,000を達成する
  • 鉄道網の3個の都市を人口100,000人以上にする
  • 自社の企業価値を30,000,000$まで上げる

オプションタスクは最初から提示されています

ロンドンの人口120,000に関しては、都市が大きくなってくると不足しがちな穀物とトウモロコシを切らさないよう留意しつつ、持ってくるのが面倒な塩以外の物資を送れば十分達成できます

人口100,000の都市3個は、ロンドン・バーミンガム・オックスフォードが候補かと。

企業価値30,000,000は複数の都市の規模を大きくして産業など発展させていけばいけるでしょう
現在の企業価値に関する項目は会社メニューから確認できます(上の画像の右半分で確認できます)

序盤の路線の組み方

序盤の路線の組み方を紹介しておきます

こうやるとロンドン・バーミンガム・マンチェスター・リバプール(とドーバー)にトウモロコシ・穀物・ビール・食肉・砂糖を輸送できますよ、というものです

あくまでも一例なのでご了承ください

なお、この路線をもとに倉庫の仕組みについて解説した記事を作ったのでよろしければこちらもどうぞ

まずは下画像のような感じで線路を繋いだら、

キャンペーン2線路
路線
  • ロンドン-バーミンガム
  • バーミンガム-マンチェスター-リバプール
  • トウモロコシ-ロンドン
  • 穀物-ロンドン
  • 家畜-バーミンガム
  • 穀物-バーミンガム
  • 砂糖-マンチェスター
  • 家畜-リバプール
倉庫
  • ロンドン:トウモロコシ・穀物・(食肉)・(砂糖)
  • バーミンガム:トウモロコシ・穀物・ビール・砂糖・(食肉)
  • マンチェスター:砂糖

とすれば、トウモロコシ・穀物・ビール・食肉・砂糖が全ての都市に行きわたります

ドーバーも発展させたいなら

  • 路線:穀物-ロンドン→ドーバー-穀物-ロンドン
  • 倉庫:ロンドンの食肉と砂糖をオン

にすればOKです

また、バーミンガムが食肉工場にならなかったらバーミンガムの倉庫の肉をオンにして、マンチェスター-バーミンガム間の路線を追加すればOKです
(※ビール工場になったらロンドンのビールをオフにして大丈夫です)
(※理屈のうえではロンドンの倉庫の穀物をオンにする必要はないのですが穀物は大量に使うのでオンにした方が困らないです。)


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