レイルウェイエンパイア2のシナリオ8【フライング・スコッツマン】について解説しています
※通貨の単位はゲーム上ではRとなっていますが、$で表記しています
フライング・スコッツマンの特徴とタスクの攻略
スコッツマン発進 | ロンドンまで8両分の木材を届ける ロンドンで人口40,000を達成する ロンドンとヨークの間の路線を急行路線にする |
スコットランドへの急行輸送 | 都市プリマスと、自分の本拠地であるロンドンを繫げる ロンドンからヨークまで無停車で640人の乗客を輸送する ヨークで人口50,000を達成する ロンドンとエディンバラの間の路線を急行路線にする |
北へのレース | 45日以下の期間でロンドンからアバディーンまで列車を往復運行する エディンバラで人口60,000を達成する |
オプションタスク | ロンドンから15,000人の乗客を輸送する 750,000人の住民を鉄道網に繋げる |
タスクの数自体は少ないものの、エリアを南北に走っている競合他社のせいで資源のやり繰りに難儀するマップです
特にマンチェスターやヨーク方面に砂糖や木材を送るのが面倒です
相手の線路の一部は低地に敷かれているのがあるので、その上に橋をかけるようにすればほとんどお金をかけずに通すことができます
この画像はマンチェスターの少し北にあります
リバプールからマンチェスターやヨークへはここを通すのがおすすめです

最後のタスクには「45日以下の期間でロンドンからアバディーンまで列車を往復運行する」というものがあり、これはほぼ直線の線路でないとなかなか厳しいです
ロンドンを出発し、バーミンガム-ケンブリッジ間の小麦を通ってヨークへと通ずるルートは必須です
そこから先もあまり寄り道せず、海に橋をかけてでもアバディーンまで線路を通しましょう(エディンバラ経由はしない方がいい)
それを考えて線路敷設の計画を立てるように。
各地域の経営権は初手で購入した方がいいかと。
使った分のお金は接続ボーナスで回収します
そのお金を使ってロンドンを成長させましょう
衣料品はオックスフォード、食肉はバーミンガムからの輸送がいいかと。
また、ロンドンからバーミンガム東の穀物を経由してヨークまで繋ぎ、急行路線にしたあとは次のタスクのためにヨークも開発する準備をしておいた方がいいです
プリマスへは線路を繋ぐだけでいいです
この段階ではプリマスを開発できる余裕はないはず。
繋いだらほったらかしでいいでしょう
ヨークへの乗客輸送はヨークの人口が多いほど一度で乗る乗客が増えるので人口50,000とセットで。
最初の方でもちょっと書きましたが、マンチェスターの少し北に競合他社の線路の上を通すに都合のいい箇所があります
そこをリバプール経由で食肉・砂糖・木材をヨークに輸送するといいでしょう
衣料品はオックスフォードから持ってきてもいいですが、距離的にはカーライルからの方が近いです
競合他社の駅と駅の間にこちらがギリギリ駅を置けるスペースがあるのでそれを活用すればいけます

ロンドン-エディンバラ間の急行路線はお金さえあれば路線を組むだけでいけます
ロンドン-アバディーン間を45日以内に往復運行するのはけっこうきついです
抵抗がなければ走らせる前にセーブしておくのもありかと。
(スピードは重量により違うはずなので)行きは車両の数が少ないためあまり気にしなくてもいいですが、帰りはアバディーンで乗客や郵便を乗せないよう設定しておくと(気のせいかもしれませんが)スピード低下が低減されているような・・・
他には従業員の効率化を図るのは現実的な手法です
機関員の待遇を上げて速度12%アップを狙いましょう
意外と使えるのがエンジニアです
これを50%アップまで上げると整備ゲージの減りが鈍くなって便利です
結果として整備の時間を短縮できます
エディンバラの人口60,000は木材をリバプール側からしっかり輸送できれば、あとは近くに資源が揃っています
野菜はカーライル西の島から線路を通せばOK。
橋のお金がかかりますが架けて損はないです
必須タスクに注力しているとその他の都市の開発が遅れがちとなりますが、しっかりとやっておかないと達成できません
ただし、競合他社の線路が邪魔で思うように成長させずらいのも事実。
果物と野菜の輸送がやりやすいロンドン・ケンブリッジ・ドーバー・オックスフォード・バーミンガム・マンチェスター・ヨークは7万越えを目指したいところです
他ではリバプールとブリストルも6万はいきたいところ。
そうして成長させた都市にロンドンから乗客優先にした列車を走らせましょう
15,000人の乗客は達成までに時間がかかりますのでそのつもりで。
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