三國志14PKにおいて交易で友好度を早く上げるには何が必要か調査してみました
交易で友好度を上げるために優先すべきもの
交易は行き帰りに日数を要するため、なるべく一度で多くの友好度を上げたいものです
交易では
- 武将の数と質
- 金
- 兵糧
- 兵士
- 名品
をそれぞれ選択できますが、何に重点を置いたらいいのか調べてみました
結論からすると、
政治の高い武将5人+兵士2000(特使持ちがいれば入れる)
の組み合わせが、汎用的かつ効率のいい組み合わせだと結論づけました
武将 | 金 | 兵糧 | 兵士 | 名品 |
---|---|---|---|---|
諸葛亮1人 | 1000 | 10000 | 500 | なし |
まずは特に条件をつけずにクシャーナと交易を行った結果、友好度は0→68へと上昇しました
これをベースとします
※今回はクシャーナのみ調べましたが、他の国相手だと条件が違う可能性があります
でもこの条件でローマとの友好度が200以上上がったので多分これでいいと思いますが。
武将の数と政治の高い武将が最も友好度に影響を与えている
交易において友好度上昇の度合いが大きいのは派遣する武将の数です
武将数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
友好度 | 68 | 106 | 134 | 167 | 184 |
武将数毎の友好度の上昇に増減があるのは武将の組み合わせを変えているのが理由です
途中で物資が増えたり奪われたりしてはいけないので乱数を変えるために武将の組み合わせをかえてやっていました
あとで意味ないことがわかりましたが、武将数を増やせば上昇量が大きいという傾向がわかればそれでいいので。
この表を見る限りだと5人で約180も上昇しています
普通にゲームで遊んでいた時は1人しか派遣しなかったこともあり、調べてみてこんなにも上昇するのかと驚いたほどです
続いて武将の質についても調べました
並び順は日数-政治の高さとなっていますが、他の能力も関係しているようです
色々と面倒なので政治のみにフォーカスを当てて調べたのが下の表です
政治高い3人 | 134 |
政治低い3人 | 104 |
政治の高い3人は諸葛亮(98)蒋琬(94)鄧芝(85)で、政治の低い3人は劉敏(51)劉循(51)劉封(50)です
上昇値が30も違いますね
金・兵糧はほとんど意味なし、貢ぐなら兵士
続いて金・兵糧・兵士ならどれくれい友好度が上がるのか調べてみました
金 | 1000 | 2000 | 3000 | 4000 |
友好度(金) | 68 | 69 | 69 | 70 |
兵糧 | 10000 | 20000 | 30000 | 40000 |
友好度(兵糧) | 68 | 69 | 70 | 71 |
兵士 | 500 | 1000 | 1500 | 2000 |
友好度(兵士) | 68 | 79 | 87 | 94 |
金は1000ずつ、兵糧は10000ずつ増やしてみましたが、上昇量は1とか2です
これがわかってから、自分は今まで無駄なことしてたなと感じたくらいほぼ上がらないです
それと比べると兵士を貢いだ時は上昇量が多いことがわかります
ゲーム中で金4000とか割と高額な部類なのに対し、兵士2000でこれだけ上昇するなら、こちらの方がだんぜんコスパがいいですね
名品は交易で使うにはもったいない?
では名品を貢いだらどのくらい友好度が上がるのでしょうか?
等級 | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 |
友好度(等級) | 77 | 84 | 90 | 95 | 105 |
※等級50はあまり現実味がないので除外しています
これを見る限りだと、それなりに友好度は上がるものの、そこまで劇的な効果が得られるというものではないですね
等級が20までは上昇値が1ずつ下がりますが、30でぐっと上がっています
等級30はやっぱりレアだからということなのでしょうが、もっと200くらい上がって欲しいものです
なお、一度貢いだ名品が探索をすると再びゲーム内に登場するかどうかは未確認です(たぶん登場しないと思います)
名品の数に限りがあることを考えると貢ぎ物として使うのはやはりもったいないかな、というのが私が感じたことです
個性の「特使」はどれくらい効果がある?
個性の「特使」を持っているとどれくらい効果があるのか調べてみました
特使:交易で友好度の上昇が+20される
数名の武将と同じ能力を持つ武将、並びにオール10の武将を作って調べたのが以下の表です
武将 | 友好度 | 備考 |
---|---|---|
鄧芝 | 83 | 特使有り(政85/統73/武52/知79/魅88) |
鄧芝と同じ能力 | 63 | 特使なし(政85/統73/武52/知79/魅88) |
武将 | 友好度 | 備考 |
---|---|---|
麋竺 | 60 | 特使なし(政85/統33/武29/知79/魅84) |
麋竺と同じ能力 | 80 | 特使有り(政85/統33/武29/知79/魅84) |
武将 | 友好度 | 備考 |
---|---|---|
劉封 | 54 | 特使なし(政50/統76/武80/知44/魅76) |
劉封と同じ能力 | 74 | 特使有り(政50/統76/武80/知44/魅76) |
武将 | 友好度 | 備考 |
---|---|---|
オール10 | 32 | 特使なし(政10/統10/武10/知10/魅10) |
オール10 | 52 | 特使有り(政10/統10/武10/知10/魅10) |
表を見れば一目瞭然で+20の固定値となっていますね
(友好度の上昇は政治だけでなく他の能力も関係しているのであくまでも目安ですが)諸葛亮で68、劉邦と同じ能力で特使ありだと74だったことを考えると、このくらいの能力の差なら特使持ちを選んだ方がいいですね
ちなみに政治22の張飛で48でした
他に分かった事としては、おそらく下限が30であろうということでしょうか
高速周回するなら君主は交易メンバーと同じ都市に置いておこう
諸外国との友好度を早く上げるには日数も考慮しておくといいです
交易用の武将は固定化したほうがやりやすいのはこれまでのことからわかると思います
したがって、帰還したら続けて同じメンバーを派遣したほうがいいのですが、帰還武将は君主のいる都市に帰還するという仕様になっています
例えば劉備がクシャーナに配下を成都から派遣する際には60日と表示されます
この時に劉備を江陵に移動させると派遣した武将が帰還するのは江陵になります
続けざまに同じメンバーを派遣しようとすると、江陵からの出発となるため、90日以上を要してしまうということになってしまいます
これをずっと60日で回すなら劉備は成都に居続けるのが最も効率的というわけです
(嚮導による日数短縮よりも友好度上昇を優先しながら、効率的に周回しましょう)
ちなみに地の利獲得に必要な都市全てを支配しているなら、下の表の都市に交易専用メンバーと君主を配置しておくと高速周回ができます
諸外国 | 最短の都市 |
---|---|
ローマ | 洛陽 |
パルティア | 長安 |
クシャーナ | 成都 |
インド | 交趾 |
交趾に必要な物資を集めるのがやや面倒ですが、それ以外の都市は収入が多い都市なのであまり困りませんね
ただし、2つ以上の諸外国と同時に上げるならこの方法は使えない(やれなくもないが面倒)ので優先したい都市に君主と交易用武将を置いておくのがいいでしょう
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