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【三國志14】振興・法律・文化・徴税・農政・教化・召募・調練の効果詳細を解説

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三國志14における振興・法律・文化・徴税・農政・教化・召募・調練の個性の効果を調べてみました

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内政に関する個性は有益なものが多い

今回は内政に関する個性について調査しました

この中では人口の増え方がかなり謎だったため、文化の効果については?といった感じです

それと、調練は訓練専用武将の用意することにこだわる必要はないと感じました

この2つ以外は持っているとかなり便利だと思います

振興・法律は気付くと差がついている

振興・法律・文化の効果はこのようになっています

  • 振興:地域担当官に任命すると開発が上昇しやすい
  • 法律:地域担当官に任命すると治安が上昇しやすい

能力ALL70の武将を用意し、個性のあるなしで寿春の内政値を比較した表はこちらです

個性商業農業兵士治安
あり0→100→90→960→63
なし0→80→70→760→62

基本的には内政系の施政のレベルを上げた方が、全員が恩恵を受けられるためそちらの方がいいのですが、0からのスタートだと+2の差がありますね

能力値としてはだいたい90クラスの上がり方です

開発値に関しては時間をかけてコツコツと上げていくものなので、実感しづらいのが難点でしょうか?
たまに開発値を見ると他の地域と比べて差がついているなと感づくことがよくあります

文化は人口が増加しやすい・・・のか?

文化の効果はこのようになっています

  • 地域担当官に任命すると、人口が上昇しやすい

下表は「黄巾の乱」シナリオの江陵と長坂に文化を持つ武将を担当官にしたときの人口の増加数を調べたものです
文化の項目の「有り1」と「なし」は共通のセーブデータで、有り2は別のセーブデータから調べたものとなっています

  文化 2月 4月 7月 10月 2→4月差 4→7月差 7→10月差
江陵 有り1 53880 55623 57045 58004 1743 1422 959
なし 53880 55156 53637 57275 1276 1211 908
有り2 53880 55869 57210 58116 1989 1341 906
長坂 有り1 27960 28864 30000 31646 904 1136 1646
なし 27960 28622 30010 31525 662 1388 1515
有り2 27960 29377 30843 32867 1417 1466 2024

人口は季節の変わり目(1月・4月・7月・10月)に増加します

ここで着目してほしいのは「長坂の4→7月差」です
「有り1」と「なし」は共通のセーブデータであるにもかかわらず「なし」の方が多く増加しちゃってます???

トータルで言えば10月の時点で「文化有り」が「なし」を上回っているので「人口が上昇しやすい」というのは間違いではないのでしょうが・・・

人口の増え方もバラバラなため、どういう計算式が適用されているかもこれではよくわかりません

これ以上突っ込むと文化の調査の名目から外れる上にドツボにはまりそうなのでここでやめておきますが、よくわからないけどなんか人口が増えてるってことでいいのかな?

徴税・農政・教化は非常に高い効果を持っている

徴税・農政・教化の効果はこのようになっています

  • 徴税:地域担当官に任命すると金が上昇しやすい
  • 農政:地域担当官に任命すると兵糧が上昇しやすい
  • 教化:地域担当官に任命すると兵士が上昇しやすい

下表は「黄巾の乱」シナリオでの寿春・合肥・歴陽で個性の有無による変化量を調べたものです
能力はALL70、募兵している武将の武力も70です

  個性 商業 農業 兵舎 商業の差 農業の差 兵舎の差
寿春 デフォルト 260 429 174      
有り 353 592 226 93 163 52
なし 272 456 174 12 27 0
合肥 デフォルト 231 412 170      
有り 313 570 221 82 158 51
なし 241 439 170 10 27 0
歴陽 デフォルト 221 363 128      
有り 301 501 166 80 138 38
なし 232 386 128 11 23 0

ここからわかるのは徴税・農政の有無で入手量に大きな開きがあるということと、兵舎は教化を持っていないならデフォルトと変わりがないことです

金や兵糧の入手の仕組みは開発レベル・武将の能力・人口等が複雑にからみあっているので、これ以上調べたりはしませんが、レベル1で金8倍・兵糧5倍の差はかなり大きいと言えるでしょう

ただし、特に徴税に関して言えることですが、能力が低いけれども個性を持っているというケースが見受けられます
地域担当官にするなら開発レベルの上昇に期待して能力の高い武将を据えるか、能力は低いけれでも徴税持ちを担当にするかで迷うのが難点ですね

召募の能力よりも個性持ちを重視、調練は個性持ちにこだわる必要はない

召募・調練の効果はこのようになっています

  • 召募:募兵担当官に任命すると兵士が上昇しやすい
  • 調練:訓練担当官に任命すると士気が上昇しやすい

個性の有無で約30%ほど上昇量アップ

召募は武力が70だと約30%ほど上昇量がアップします
そして武力が10違うと約1.5%刻みで変化します

割合で言うとわかりづらいですが、実数では武力100で召募を持っていない武将よりも、武力70で召募を持っている武将の方が多く兵士を獲得できます

募兵する際は、武力順で並んでいるため、つい一番上の武将を選びがちですが、多少武力が低くても召募を持っている武将の方を選ぶようにした方がいいケースの方が多いです

募兵は金がかかるのでなるべく最大数を獲得できるよう心がけるといいでしょう

士気に関しては武力と統率の両方が関係しています
また、士気が低いほど上がりやすい性質を持っています

士気が80スタートの場合、能力70+調練なしで91、能力70+調練ありで94となります
上昇値が11→14なので、率にするとだいたい30%ほどとなります

ただ、このくらいなら能力が高めの武将に訓練させるか、もう1ターン訓練させた方がいいと思います


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