【三國志14】築城・英名・調達・運搬・使役・再起の効果詳細を解説

三國志14において築城・英名・調達・運搬・使役・再起の個性の効果を調べてみました

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築城・英名・調達・運搬・使役・再起はあると便利な個性である

築城・調達・運搬は政策にも同じ効果がありますが、その効果は高い政策レベルにあるものもありますし、英名はマス埋めに重宝します

使役・再起は府の上という限定条件があるものの、特に守りに入った時には使いやすいのではないでしょうか

そう言った意味では、築城・英名・調達・運搬・使役・再起は地味ながらもあると便利な個性だと感じました

築城は政策「工法改革」のレベル10と同じ

築城の効果はこのようになっています

  • 自部隊の罠や施設の建設速度が上昇

効果:政策「工法改革」のレベル10相当と同じ

 弓櫓投石台軍楽台石兵八陣
築城なし16日25日12日16日12日12日
築城あり12日19日9日12日9日9日
 土塁石壁火罠猛火罠火船落穴
築城なし13日22日15日30日20日20日
築城あり10日17日7日15日10日10日

能力All95・兵士3000・築城のあるなしでの罠や建設物作成にかかる日数を比較したものが上の表です

築城を持っていると支援系政策の「工法改革」のレベル10と同じ日数になりました
かなり効果が高い個性と言っていいと思います

支援系の政策について調べたときのものを用意しておくのでこちらもどうぞ

英名は鶴翼の時の必要兵士数の少なさが光る

英名の効果はこのようになっています

  • 自部隊の占領範囲拡大に必要な兵士が減少
範囲魚鱗鋒矢雁行方円鶴翼
356007700630042002100
510500126001190098004200
範囲長蛇錐行井闌衝車投石
38400840084008400
5140001400014000

長蛇は範囲5がなく、錐行は範囲3も5もありません
陣形のかたち的に縦長のものなので当たり前と言えますが・・・

ここで注目すべきはやはり鶴翼の時の必要兵士数の少なさでしょう

5マス埋めるのに4200で済むというのは、他が10000越えのものが多いことを考えると効果が大きいと言えます

調達は政策「運搬開発」のレベル6、運搬は10よりも上

調達・運搬の効果はこのようになっています

  • 調達:輸送部隊を率いた際、輸送できる量が増加
  • 運搬:輸送部隊を率いた際、機動が上昇

調達は兵士6000増加(30000→36000)、金と兵糧10000増加(50000→60000)

運搬は機動が7上昇(12→19)

調達・運搬どちらも支援系の政策「運搬開発」をセットすることで上げることができます

調達は運搬開発のレベル6に相当します
それに対して運搬は運搬開発のレベル10で機動が18であるため、なんとレベル10を超える機動を有することに!

支援系の政策「運搬開発」に関しては上記にあるブログカードのリンクから参照できます

使役は府の上限定で10%上昇

使役の効果はこのようになっています

  • 府の上にいると、自部隊の全能力が上昇

効果:府の上では全能力が約10%上昇

使役を持った魚鱗部隊を府の上に置いたところ、攻軍・防御・攻城が10.03~10.08%、破城が11.7%、機動が1上昇しました

これまでの調査から考えても機動は率でなく定数であるのでしょうが、他の項目はおおむね10%の上昇と結論付けていいでしょう

府の上限定ならもうちょっと上昇率が高くてもいいのでは?と思いますが…

私は府の近くを土塁で塞いで、府の上から雁行で間接攻撃、なんていうのはよくやるので割と使いやすかったりします

再起は負傷兵を10%回復する

再起の効果はこのようになっています

  • 府の上にいると次ターン開始時に自部隊の負傷兵が回復

効果:負傷兵の10%を回復

負傷兵を9464抱えてから府の上で待機すると次のターン時に946回復して負傷兵が8518になりました

さらに次のターンには851回復して負傷兵は7667となっています

以上の事から再起は府の上にいる負傷兵の10%を回復すると結論づけています

再起は一騎討ちに強いタイプなら武将を捉えたり士気を0にすることで負傷兵を得やすいですね
ただし持っている武将は少なく、太史慈や張郃あたりしかこのケースに該当しないのが残念なところ(孟獲は猪突持ちなのが痛い)


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