【トロピコ6】超大国の防衛【キャンペーン攻略】

PS4版トロピコ6のキャンペーン「超大国の防衛」の攻略解説ページです

このページでは

  • 「超大国の防衛」について
  • メインクエストの紹介
  • 実際のプレイ内容

について書いています

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超大国の防衛について

超大国の防衛のポイント
  • 時代は現代からのスタートです
  • すべての超大国との関係を悪化させたのち戦争状態となりますが、その関係を元に戻してミッションクリアとなります
  • 戦争に備えて軍事施設を複数建設しましょう
    ゲリラも頻発するので軍事施設は早めに揃えておきたいところです
  • 陸軍基地は最低でも3つは欲しく、反応装甲にアップグレードして移動力を上げておくといいです
  • 兵舎は建設するための土地が狭くても建てることができるので数を揃えるのに適しています
    アップグレードしておけば十分使えます
  • 空母も優秀なので設置するのがおすすめです
  • 素早く軍事施設に向かうために居住エリアから通勤手段を確保しておくように。
  • 超大国の部隊を撃退するとスイス銀行資金をもらえます
  • 序盤は銀行のワークモードを不正資金にして少しずつ稼ぎ、中盤以降超大国の部隊を撃退していけば官庁にブローカーを任命せずとも十分なスイス銀行資金を稼げます
    したがってトロフィーの「借りなんてない」を達成するのに最適なミッションです
  • メインクエストを効率的にこなしていくなら軍事施設の他に、石油生産施設・サイバー活動センター・大使館・核ミサイル施設・自動車工場を前もって建設しておきましょう
  • オプションクエスト用に武器工場も建設して、ワークモードを「軍への供給」に変えておくといいでしょう
    低下した生産量を補うために2種のアップグレードをしておくとなおいいです
  • 核爆弾の開発には研究ポイントが必要です
    一時的に研究を止めておきましょう
  • メインクエスト「雨乞い」は5カ国からの襲撃がいったんでも止まないと達成扱いとはなりません
    各国に対し妨害工作を行うと少しの間該当国からの侵攻が止まります

メインクエストについて

メインクエストは以下の通りです

メインクエスト依頼人条件報酬
安全第一ブローカー軍事の施設を建設する(3)
兵士を追加(36)
1つだけ選択可能
憲兵を研究する
武器の所持を研究する
防衛本部の設計図
ヨーロッパの不興ブローカー以下の侮辱のいずれかを選択してEUを刺激する
新通貨を始めたいんですが、EU加盟国の中で話に乗る国はありますかね。ギリシャならひょっとして?ポルトガル、アイルランド、スペイン、キプロス…誰か乗りませんか?
武器査察団をさらに送りたいなら、下戸にしてください。最後にやって来たグループは、浴びるほどトロピコのラム酒を飲んでベロベロになっただけでしたよ!
EU加盟について聞きたかったんです。官僚の退屈なおしゃべりに調子を合わせながら、お役所仕事で全財産を無駄遣いしたいものです。
なし
中東の偽りブローカー石油を生産する(3000)
輸出ルートでアメリカに石油を輸出する(1)
なし
雨乞いブローカー戦争を耐え抜くなし
中華料理はいかが?ブローカーサイバー活動センターを持つ(1)
襲撃「市場操作(輸出)」を完了する
なし
大草原は遠すぎるブローカーサイバー活動センターを持つ(1)
襲撃「強奪:冬宮殿」を完了する
なし
悪党の家ブローカー大使館を持つ(1)
アメリカを大使館に招く
アメリカ大使を大使館から追放する
なし
砂糖衣の黄色いケーキロドリゲス将軍核ミサイル施設を持つ(1)
核爆弾を開発する
なし
平和の値段ブローカー敵対するすべての超大国に賄賂を贈る(5)ミッションをクリア
産地にはもっとあるタリ王子スイス銀行資金を持つ(10000)
すべての石油生産施設を破壊する
なし
賄賂という古代の技チャン大使スイス銀行資金を持つ(10000)
輸出ルートで中国に自動車を輸出する(1)
なし
モスコミュールヴラド・オルロフスイス銀行資金を持つ(10000)
国庫に資金を持つ($100,000)
なし
キャピタルゲインレイモンド・キングスイス銀行資金を持つ(10000)
輸入ルートでアメリカに石油を輸出する(1)
なし
賄賂省エリーヌ・デュポンスイス銀行資金を持つ(10000)
「鐘を銃弾に」布告を発令しない
「戒厳令」布告を発令しない
「武器の所持」布告を発令しない
「憲兵」布告を発令しない
なし

オプションクエストは以下の通りです

オプション
クエスト
依頼人条件報酬
銃弾クラブメイソン・ベルモンテ武器工場を持つ(2)
武器を生産する(2000)
密輸業者との武器の新しい輸出ルート
しゃがみ込むロドリゲス将軍砦を建設する(1)1つだけ選択可能
軍国主義者の支持が+5
鐘を銃弾にを研究する
戒厳令ロドリゲス将軍布告:戒厳令を発令する無料で監視塔:5

超大国の防衛のプレイ日記

超大国の防衛は序盤からゲリラに悩まされ、中盤以降は超大国からの侵攻がひっきりなしに続きます

ゲリラは施設を火事にすれば撤退しますが、超大国の部隊は倒さない限り施設を破壊し尽くします

「こういうケースどのように対処したか」というのはこちらで実際に行った方法を紹介しているので参考にしてみてください

ちなみに難易度はハードでプレイしています

「安全第一」

開始時の憲法はデフォルトで運用します
ちなみに平和主義国家は選択できません

研究所が最初からあるので研究もスピーディーに行えますね
外交大パーティー・債務借入・月間最優秀従業員・無料輸送・銀行をセットしておきます

ココア農園は1つの位置を変え有機肥料配布場とラマ牧場を建設。
ココア農園は電力の余裕ができたら水耕農園に変えます

そしてオフショアオフィスを5つ建設し、お金のあるうちに研究し終えた外交大パーティーを布告しておきます

2月の中旬にはオプションクエストの「銃弾クラブ」が発生しましたがこれはあとでこなすつもりで…

4月に入ると反体制の脅威が中となってしまったので陸軍基地を建設。
しばらくは建設が終了するまで待ちです

陸軍基地を建設

このあと火事が発生したので急いで消防署をクイックビルド。

さらにゲリラも発生したので陸軍基地もクイックビルド。
続けざまにゲリラが発生したためバス車庫をクイックビルドして陸軍基地に早く移動できるようにしましたが今度は間に合わず。

以降も再三ゲリラに襲われて火事にされてしまうので本格的に対策をしなければ…

ということでまずは遅々として進まないオフショアオフィスをクイックビルドで強引に建設しました

そして官庁をこの段階で建設。

このミッションでは銀行研究所が最初からあるため、ブローカーの要請を一度も引き受けずにスイス銀行の残高がS$50,000に到達すると獲得できるトロフィーの「借りなんてない」に向いたミッションだと思ったので大臣はブローカー以外の人物を任命します
(あとでわかったのですが超大国の部隊を撃退するとスイス銀行資金をもらえるので「借りなんてない」を獲得するのに最適なミッションです)

ブローカー以外を大臣にする

オフショアオフィスの効果がだいぶ出始めたので太陽光発電所を陸軍基地の隣に建設。
ゲリラは発電所系の施設を狙いやすいのでデコイとして使うつもりです
(結局全然こなかったです…)

さらにメインクエストを進めるためと犯罪者を暴くためにオーバーウォッチタワーを建設しました
戦闘では瞬殺されるし、自由も低くなるのでいらなかったかもですが…

そしてオプションクエストの「銃弾クラブ」を進めるべく、石炭と鉄とニッケル鉱山を建設し無料輸送も布告。
階層式駐車場も併せて建設します

さらに人手が足りなくなるのを見越して移民局を、犯罪者を捕まえるべく刑務所と警察署を、増えた人口に対して住居を、若干戦力が足りないかなと感じたので追加の陸軍基地を、陸軍基地を建設することで下がる自由度を補填する意味でテレビ局をそれぞれ建設。

そうこうしているうちにメインクエスト「安全第一」をクリア。
報酬は迷いましたが防衛本部の設計図を選びました

防衛本部の設計図を報酬にもらう

「雨乞い」

「安全第一」クリア後、即メインクエスト「ヨーロッパの不興」が発生します

侮辱してEUを刺激しろとの事ですが、1つめの選択肢が一番マイルドな感じがしたのでこれを選んでみました

EUを挑発

結果、「少しも腹が立ちません」と言われ、中東を刺激するメインクエスト「中東の偽り」が発生。

石油を生産し、中東にとって代わってアメリカに石油を売りつけるという内容です
これは中東が怒りそう。

石油を生産している間に武器工場やオプションクエスト「しゃがみ込む」で要求されたを、石油の生産スピードがちょっと遅いので石油採掘機を建設しておきました

石油採掘機を建設

超大国との関係を確認してみたらかなり低下していたので外交大パーティを使用。

メインクエスト的に1国ごとに戦うものと思っていたのですが、ここまで関係が低下したのは「ヨーロッパの不興」で侮辱したのが原因だったのかなと…

いきなりすべての超大国と戦うのはさすがにきついですからね

そして石油をアメリカに売り終えると中東が激怒。
以後、中東から攻められることに。
外交関係も一気に0になります

中東を怒らせる

中東からの軍隊を倒したら次は中国。

内容はサイバー活動センターの建設と襲撃「市場調査(輸出)」です

これを達成すると中国からも攻められるので空母を建設。
今まで作ってこなかった施設だったこともあり、どんなものかなと思い作ってみたのですが、高いだけあってけっこう強力です

空母を建設

次の相手はロシア。
このミッション専用の「強奪:冬宮殿」を完了せよとの事。

途中で$20,000払うorサイバー活動センターにプラスチック(1900)を届けると、$15,000払うorサイバー活動センターに医薬品(230)を届けるが発生します

国庫には$200,000以上あるのでどちらもお金で解決しました

ヴラド・オルロフから宣戦布告

次の相手はアメリカ。
ですが、その前にオプションクエスト「戒厳令」が発生。

選挙で十分勝てる状況ならデメリットばかりが目立つ布告ですが、せっかくなので使ってみました

結論から言うと布告を止めたら演説なしで24ヶ月後に選挙に突入してしまいます
報酬もしょぼいのでやらなくていいですね

アメリカと敵対するためのメインクエスト「悪党の家」は大使を大使館から追放すればいいだけなのですぐに終わります

大使館員を追放

最後にEUを刺激すべくメインクエスト「砂糖衣の黄色いケーキ」が発生します

このメインクエストは核ミサイル施設の建設と核爆弾の開発をするというもの。

各ミサイル施設はお金はもちろんですが電力をかなり使います

そして爆弾の製造には$10,000の他に5000の知識が必要です(知識が必要なことに気付くのにだいぶ時間がかかった…)
そして核爆弾の製造が終わるとEUもトロピコに向けで軍隊を派遣するようになります

核爆弾の製造

あとは超大国が軍隊を派遣しなくなるまで耐えればいいのですが、ひっきりなしにやってきてなかなか終わらせることができませんでした。

最初は侵攻の回数制限でもあるのかと思っていたのですが、どうもそんなことはない模様。

外交大パーティやブローカーから関係改善を購入してもすぐに下がるのでどうしたものかと悩んでいました

ここで「そういえば襲撃コマンドに妨害工作があったな」と思い、試しにアメリカに対して仕掛けてみたら侵攻を止める事に成功。

その間に他の超大国からの軍隊を倒す&妨害工作を行っていたらようやく「雨乞い」を達成することができました

「平和の値段」

ここからは悪化した超大国との関係を取り戻すクエストとなります

まずは中東からです

超大国と長い間戦っていたので部隊撃破によるスイス銀行資金は大量に獲得しています

ですので、石油生産施設を破壊するだけでOKです

達成すれば60まで関係が改善します

次は中国。

スイス銀行資金の他に自動車を輸出しないといけません

超大国以外の国との貿易品に自動車があったので自国生産プラス輸入→輸出で手早く終えました

次はロシア。

スイス銀行資金も国庫のお金も十分あったため、即達成できる状況でしたが、ちょうどロシアから攻められていたので念のために部隊を撃破してから達成しました

そして次はアメリカ。

石油を輸入すればいいので最低単位の5000を指定して待っていればOKです

順番が前後しますが最後はEU。

布告を解除すればOKという内容です

布告していたのは戒厳令だけだったのでこれをキャンセル。

すると演説なしで24カ月後に選挙をする羽目になってしまいました
支持率がかなり低かったのですが、金は十分にあるので不正操作すればいいやということで進めることに。

そしてアメリカからの石油の輸入が完了してミッションクリアとなりました

超大国の防衛クリア

総括:「超大国の防衛」を終えて…

現代からのスタートということでオフショアオフィスを建設すればお金の心配はほぼいりません

ただ、最初は超大国と仲良くやっていく必要があるので攻め込まれない程度に関係を保っておく必要があります

いちばん面倒だったのはゲリラです

序盤からゲリラが襲ってくるので防衛施設は早いうちから作っておかないとまずいです

中盤からは刑務所を作って反体制派や犯罪所を捕らえていましたが、これがなにげに面倒な作業だったりします

総幸福度はけっこう高い値を保っていたのにひっきりなしにゲリラが発生したので戦って倒す方に注力した方が良かったかもしれません

メインクエストの「雨乞い」は一瞬でも全超大国からの侵攻を止めればいいようなので妨害工作で一時的に止めるのが必須だと思います

そこに気づくまでかなりの時間がかかりましたが…

逆にメインクエストの「平和の値段」はそれまでと違い楽勝です

ただし、超大国と戦っている最中に関係を取り戻さないように注意をしていました

せっかく関係を戻しても戦うことで低下してしまっては元も子もないので…


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