こんなタイトルですが、開発では自分が好きなものを作るのが一番いいと思いますよ
でも私は「さあ、何を作ろっかなぁ(^^♪」という期間は無印版の段階で終わっていて、優先順位をルーチン化させています
何作ったらいいかよくわからない、という人向けに参考になれば幸いです
個人的におススメする施設の優先順位
結論から先に言ってしまうと
- 商人町・貯水池・漁村
- 宿場町
- 茶屋町・練兵所
- 各種塾
- 鍛冶村・牧場
が、私の中での優先順位で、基本的に忍びの里・巡検所・防塁・砦は作りません
2の宿場町までは金がなくなるギリギリまで作りますが、3以降は金に余裕ができてから作り出す、といった感じですね
無印版では発展させるときもこの優先順位でやっていました
発展は委任するのが楽
PKでは開発の部分委任ができるようになりました
これがとても便利で重宝しています
ちなみに私の設定は新設と撤去は全て自分で行い、発展は許可する、としています
優先順位の理由について
ここから下はなぜ私がこういう優先順位としているかの説明となっています
理屈をこねくり回しているだけなので、興味ない方はすっ飛ばしちゃっていいですよw
商人町・貯水池・漁村を最優先で建設する
やっぱり金と兵糧は重要です
基本的には商業コマンドと農業コマンドを使って増やすものではあるのですが、施設の建設は「塵を積もらせて山にする」という考えで取り組むべきものだと思っています
したがって私は商人町・貯水池・漁村から建築しています
この3つは資源がないと作れない=作れる箇所が限られている事も大きな理由です
宿場町は必ず1つは作る
無印版発売直後は流民を増加させるのが厳しかったのですが、開発が導入されて以降宿場町を2つも3つも作ると流民が余ってしまうことが多くなりました
レベル1につき35も増えるってことはレベル5ならひと月に175、一年で2100が基本増加数にプラスされますからね
でも、無いときついし、流民の数が10000を超えると増加数に減少補正が入ってしまうことを考えると「重要だけど1つでいいや」というのが私の考えです
ちなみに、雑賀城など隣接箇所全てで商人町・貯水池・漁村を作れてしまうような城があります
この時は宿場町を優先しています
茶屋町・練兵所・各種塾
これ以降は金に余裕ができてから作るようにしてます
茶屋町・練兵所は1つずつ作って、民忠と士気の底上げに期待。
塾は基本的に用兵塾です
統率の高さが士気ゲージの長さに直結するので多少の無理がきくようになるかなと。
それでも塾ごとに優先順位をつけるなら用兵塾>武芸塾>術策塾>治世塾=交渉塾といったところです
大志プロデューサーが紹介していた、「1つの城に1種類の塾を集中的に配置して個性を覚えさせる」やり方もやってみようかなと考えています
鍛冶村・牧場は中盤以降にまとめて作る
鍛冶村や牧場は中盤以降「自由に新設できる施設が建設可能」な箇所(マップ上では青くなっている箇所)にまとめて作るようにしてます
鉄砲や騎馬をどれだけ揃えようとも決戦での操作が適当だと勝てないですからね
逆に言うとうまく操作すれば無兵装でも問題ないと考えています(それと武将の能力も重要)
一応鉄砲鍛冶や馬産地があるとそれぞれ5倍、3倍の入手量となるのですが、忍びの里などの防衛用の施設を作らないので 資源のあるなしは気にしなくなりました
防衛施設を作らないわけは、所領が増えていらなくなると撤去するのが面倒なのと、外交で敵を作りすぎないようにすることを心がけることで、攻められる機会を減らしていることが挙げられます
特にいらなくなってから撤去する際、探すのに時間をかけるのが嫌です
かといって放置するのもなんか気持ち悪いので、攻め取ってすぐに防衛施設は撤去するようにしています
(攻め取ってすぐなら探す手間は省けるので。)
ですが、序盤や周囲に強国がある場合などは防衛施設もあった方がいいと思います
施設について
無印版の記事になりますが開発の概要についてはこちらをどうぞ
開発について
建設できる施設も一覧表にしたのであわせてどうぞ
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