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【三國志14】ゲームを進めるうえで意識しておきたい4つの事(初心者ガイド)

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私自身、三國志はかなり昔に三國志3を少しやったくらいなため、三國志シリーズに関してはほぼド素人と言えます

ですので、わりと楽に進めることができるであろう君主でプレイしているのですが、それでも今のところは順調に苦戦中ですw

チュートリアルをやっておけば、基本的なゲームの流れなどは理解できますが、ゲームをうまく進めるためにはチュートリアルでは教えてくれないことを意識しないとなかなかに難しいと思います

という事で、基本的なことを中心にゲームを進めるうえで意識しておきたいことを紹介してみようと思います
内政関連と軍事関連を2つずつです

三國志というゲームにまだ慣れていない方や初見の方の参考になれば幸いです

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1.「名声」持ちの武将は地域内政の自動占領に最適

府を支配した後に地域内政で担当武将を派遣するとターン毎に自動占領してくれます

この時に自動で占領してくれるマスの数は担当武将の魅力の値が高いほど自動占領できる数が増えるのですが、個性の名声を持っている武将は基本値にプラス10された値が自動占領できる数になります

三國志14tips1-1

府を占領しているマスの数が多いほど入ってくる収入も増えるので、出陣させた部隊によるマス埋めと合わせれば、収入増加スピードをかなり上げることができます

名声持ち武将は敵との前線地域や都市を攻め取った直後などに担当させておくと、大活躍してくれます

自動占領の注意点

ただし、縦や横に長く、中心からそれていた位置にあるような府には注意が必要です

自動占領は1マスずつ外周を埋めていくものであるため、どちらかの端まで埋めきった場合、反対側のマスが2マス分埋まることはありません

この画像のように残っているのは東だけという場合は、次のターンに自動占領してくれるのは外周1マス分だけです
たとえ名声持ちで15マス埋めることができる武将でも6マスしか埋めてくれません

三國志14tips1-2

こういう場合は先に東側を部隊を使って埋めておくと早くマス埋めを完成させることができます

2.内政担当武将にはできるだけ他の任務に就かせたくない

内政を担当させている武将にはできれば他の任務をさせないのが理想です

この画像は孫堅に商業を担当させようとしているものです

三國志14tips1-3

1ターン経過してから確認してみると、本来であれば+8上がるはずなのですが+4までしか上がっていません

三國志14tips1-4

これは探索を孫堅に行わせたためにこうなりました

内政を担当している武将に他の任務を行わせると、本来の半分までしか上がらない仕様となっています
これは探索のみならず、計略や出陣中の武将でも同じです

ですが、そうは言っても大勢力以外では武将数が圧倒的に足りないのでどうしてもきびしいものです

したがって、あくまでも理想の話となります
ただ、「どうも内政値の伸びが悪いなぁ」と不思議に思っているならこの辺を理解しておくといいです

3.出陣する際は親愛武将を組み合わせよう

いざ出陣するとなると統率や武力の高い武将を中心に編成するのが基本ですが、なるべく親愛武将と一緒に出陣するようにしましょう

この画像は孫堅の親愛武将ですが、ここで挙げた武将たちは全員が孫堅を親愛している武将でもあります

三國志14tips1-5

親愛武将が近くにいるとそれだけで攻軍や防御などの各種ステータスが上昇します
下の画像1つめは孫堅1部隊で出陣したもので、2つめは親愛武将と一緒に出陣した時のものです

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孫堅部隊の能力はこのように上昇しています

  • 攻軍:704→1162
  • 防御:705→1163
  • 攻城:305→503
  • 破城:18→20
  • 機動:15→17

なぜか機動まで上がってますが、攻軍・防御・破城は1部隊につき1割、合計5部隊からの支援を受けていることになります

したがってその強化した部隊を中心に運用すれば戦闘をかなり有利に進めることができるといえるでしょう

親愛武将からの支援を受けているかどうかは画像のように黄色いラインが伸びているかどうかで確認できます

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また、最大5部隊まで同時に戦法を発動させる連携戦法にも期待ができます
連携戦法で発動した戦法はより強力な効果を発揮します

親愛武将で固めた時の注意点

しかし、一騎討ちには注意が必要です
この方法は能力を上げた部隊が要であるがゆえに、その部隊が一騎討ちで負けて戦場から離脱すると全体が瓦解しかねないもろさも併せ持っていたりします

劉備三兄弟のように能力が高く、互いに補完し合う関係性であればそれほどでもありませんが、親愛武将は一方的にその武将を親愛しているというケースもあるため、この関係性を利用して部隊の能力を上げた場合は、やられたときの修正が面倒です

4.采配武将を設定しておく

戦闘で頼りになるのはやはり戦法です
ダメージ系の戦法はもちろんのこと、混乱など敵に状態異常付与するタイプのものも、かなり役に立ちます

とはいえ、基本的には発動を自分でコントロールできないのが難儀な点といえるでしょう

ですが戦法の発動をコントロールできる方法があります
それは爵位を州牧にして采配武将を設定することです

※最初から采配武将を設定できる君主で始めた時は出陣する前に必ず采配武将を設定しておきましょう

采配武将とは

爵位が州牧以上になると設定でき、設定した武将は戦法を任意のタイミングで発動させることができる

通常は戦法が発動するかは運によるのですが、采配武将を設定しておくと好きな時に発動できるようになります

有名武将が持つ固有の戦法はかなり強力なので、これを任意のタイミングで発動できるようになると、兵力差を覆すような戦いができるようになります

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州牧になるための主な条件
  • 都市を3つ以上支配している
  • 1つ以上の州を支配している

※他の細かい条件はイベントの汎用タグから確認できるため割愛

好きな時に発動できるといっても最初に発動させるまでにある程度の時間が必要なのと、一度発動させると次に発動できるようになるまでチャージする時間がかかるので連発はできません

それでも采配武将を使いこなすことでプレイの幅が広がるのでまずはこれを目指すことをおすすめします


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