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【三國志14】190年1月反董卓連合 シナリオ攻略

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三國志14のシナリオの190年1月反董卓連合において、おすすめの君主について紹介しています

難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
※内容をPK仕様へと変えました

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ゲーム中屈指の簡単君主の董卓

董卓のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★☆
イベント:★★★
クリアのしやすさ:★★★

総合評価★★★

このシナリオの主役の一人にして、ゲーム中でも1.2を争うくらい進めやすい君主。

したがってゲーム初心者や「上級に挑戦してみたいけどちょっと不安だな」と思っている人にはうってつけの君主といえる

董卓の強みは主に5つ。

1.圧倒的な国力と武将数
2.名声持ち多数
3.呂布・張遼・高順・華雄といった戦闘向き武将の存在
4.包囲占領・采配武将3人を最初から使える
5.官職で知力100の軍師を使用可能

少し補足しておくと軍師は李儒(知力95)から賈詡(知力98)に変えて、官職で+2以上のものに任命しておけばOK
これで軍師の助言が外れることはまずなくなる

最初からある空白地も包囲占領でマス埋めが可能。

藍田と商で藍田・上洛・商を、阿陽と烏枝で阿陽・烏枝・街亭を包囲占領できる
(他にも金城・倉松・祖厲・三水で楡中もできたり、漢中方面もうまくやればできる)

当面の敵は曹操だが安定と天水の兵を遊ばせておくのももったいないし長安のものも含めて兵糧もあるので、曹操と馬騰の二正面作戦を行ってしまおう

虎牢関に高順を移動させたら、呂布・華雄・高順をメインに3万の兵を全て使って陳留を目指す
曹操はまず間違いなく許昌を占領しにいくので陳留にいる兵はさらに少ない
ろくな抵抗もなく落とせる

陳留を落とした3人は続けて許昌まで曹操を追いかけよう
奪った陳留の府には名声持ち武将を移動させてマス埋めをさせておく

同時期に張遼や皇甫嵩を中心にして馬騰も攻め滅ぼせば、このシナリオの趨勢は決する

なお、イベントの連環の計・後編を発生させると呂布が洛陽を拠点に、それ以外の都市を郭汜・張済・樊稠・李カクの誰かが君主となって引き継ぐ

後継呂布は董卓で始めないと発生しないイベントなのに、呂布を後継にすると一からやり直しになるためどうしようかという際は、上記四人を出陣させておいてから後継呂布のイベントを発生させよう

この記事投稿時と違い、今では出陣ではなく4人を追放しないといけないとコメントを頂きました
コメント欄も参考にしてみてください

そうすれば全ての都市をそのままに呂布を後継にして続けることができる

当然、連環の計を発生させずに董卓のまま続けても問題ない

実は簡単な曹操

曹操のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★★
イベント:★★☆
クリアのしやすさ:★★★

総合評価★★★

ゲーム上では☆4とけっこう難しめに思える曹操だが、最初の董卓の侵攻を捌けさえすれば、あとはかなり簡単なのが曹操。

そういった意味では中級者向けの君主だと思われる

許昌・寿春・盧江が空白地になっているのでこの辺まで取りたいところ。
都市だけでなく味方連合勢力が取りそうな府も先んじてとっておくようにしておくとなおいい

人材は主に陳留と許昌で探索を行っていれば3都市分くらいは集めることができる
治安の低いところに優先的に担当官をおくようにすれば賊もあまり気にならないだろう

董卓は虎牢関にいる呂布や華雄を中心に最初は府の占領にやってくる

この時は無視しておき、改めて陳留に向かって来た時に都市に十分引き付けてから兵站を切れば殲滅は容易い

実質厳しいと思われるのはこのくらいまでで、虎牢関や洛陽の兵士数が少なくなれば、以降はほとんど出てくる事はない

あとはじっくり内政をしていれば長安遷都のイベントが発生する
洛陽支配の府の治安が0になるのがデメリットだが、ガラ空きになった洛陽がタダで手に入るのでありがたく頂戴しておこう

賊がわきまくるので1万くらいの兵士は持っていくように。

反董卓連合はゲーム上では24カ月あるように見えるが、実際は12カ月で解散してしまう

そのタイミングで周囲にいる弱小君主をどんどん倒していこう
曹操・曹洪・曹仁・夏侯惇(夏侯淵は猪突持ちであるため使いにくい)でチームを組んで魏武の強を使えば野戦ではほぼ敵はいない

ある程度倒して大将軍になってからは降伏勧告が通じる相手には降伏勧告、それ以外は上記の曹操チームで攻めれば統一までのスピードを速めることができるだろう

袁紹と韓馥を倒すまではハードモードの劉備

劉備のおすすめ度

領土拡大:★☆☆
人材:★★☆
イベント:★★☆
野戦の強さ:★★★

総合評価★★☆

思い切って豊かな建業に引っ越せばその後の展開はかなり楽になるが面白みにかける

一応こんな方法もあるということで紹介しておくが、ここでは平原に籠ったうえでどう展開するかについて書いておく

劉備も他の君主と同様反董卓連合に加担しているので、最初は空白府を占領して収入アップと兵力増強くらいしかやることはない
界橋と楽兵を真っ先に占領し、できれば泰山や臨済港も欲しいところ。

府の数に対し武将数が少ないので内政に関しては、色塗りが終わったら治安の低いところに武将を回すようにしておくといいだろう

なお、平原は義勇兵のイベントを起こすためにも治安を100にすべく担当武将をずっと置いておくのがおすすめ。

連合の期間は24カ月となっているが実際には1年で解散となるため、防衛の準備もしておこう

連合解散時に誰を相手にするかについては、個人的には袁紹の方が守りやすく攻めやすいと感じている

清河の周りに土塁を築き雁行部隊を設置、その部隊を攻撃しようとしている敵を錐行劉備が兵站を切ってタコ殴り、というやり方で徐々に兵士を減らして、兵数が少なくなったら落としにいこう

その間は袁紹だけに集中したいので周囲の君主とは同盟を結んでおくといい
なお、連合が解散すると関係が親密→友好にさがるため、連合中に同盟を結んでおくように。

袁紹を倒したら次は韓馥と言いたいところだが、状況次第では濮陽や地の利を得られる北海もおすすめ。
曹操や董卓に先に取られそうなら先んじて取った方がいい

鄴は収入がかなり大きいため兵数は多いが武将の質は総じて低い
張郃と趙雲(趙雲は袁紹の側にいるケースもある)が強いが、劉備・関羽・張飛に加え、袁紹・文醜・顔良も加わった自軍の方が総合的には上なため苦戦はしないだろう

野戦で少しずつ兵士を減らしたら無理せず撤退を繰り返し、1万以下になってから勝負をかければあっさり落とせる

あとは曹操が残っていて許昌を支配しているなら曹操を潰した方がいいだろう
ここは収入が大きいので短期間に曹操が一大勢力になることは避けたい

董卓は連環の計のイベントを発生させれば呂布が独立するのでしばらく放っておいても大丈夫。

そこから先は弱小を1つ1つ潰して河北一帯を手中に収めればもはや敵はいなくなる

空白都市に進出して内政で国力を上げよう

孫堅のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★☆
イベント:★☆☆
地の利:★★★

総合評価★★☆

孫堅も反董卓連合に加盟しているがそこから離れた長沙が拠点で、周りも空白都市だらけであるため、積極的に進出していけば領土拡大は容易い

候補は2つ。

武陵・零陵・桂陽に進出して連合に加盟していない劉表に早めに照準を合わせるのと、柴桑・盧江・建業・呉・会稽・建安に進出してひたすら内政に励む方法。

前者は準備期間をそこまで必要としなくて済み、劉表を倒せばまとまった武将が手に入るのが利点。

後者は武将不足に悩まされるが、建安以外では在野の武将も多いので、これぐらい勢力を広げてもそこまできつくないし、とにかくじっくり内政をしたい人向け。

どっちをとっても地の利を簡単に得られるので、地の利を基準に考えても良い

前者と後者を併せて周囲の空白都市全てに進出するのも有りと言えば有り。

態勢が整ったらやはり最初の目標は劉表でいいだろう

収入が豊かな江陵と襄陽を落とせばもう劉表に反撃できる余地はない

孫堅の寿命が気になるが、孫策にあとを継がせればいいだけなので問題なく進めることができる

立地に恵まれている韓馥

韓馥のおすすめ度

領土拡大:★★☆
人材:★★★
地の利:★★☆
寿命:★☆☆

総合評価★★☆

韓馥はあまり有名ではない君主だが、難易度は☆2と簡単な部類に入っている

理由は収入と武将の質によるもの。

まず、鄴はゲーム中でも屈指の収入を誇る都市であることの加え、壷関や大河経由でこれも収入の多い洛陽の野王・平陽・安邑・蒲阪港も占領しやすいことが挙げられる

洛陽の府は董卓が奪い返しにくる可能性もあまりないため、取り合いになりにくいのも安心な点。

府が多いと募兵したときにかかる金額が多くなりすぎるが、それを補って余りある収入を確保できることは大きい

もう1つの理由は人材も豊富であること。

辛昆・沮授・張郃の他にも探索で趙雲をゲットできるし、在野の武将も多め。
おまけに弱い劉備がすぐ隣にいるので戦力の拡充もしやすい

ただし、寿命が短いので誰を後継にするかは前もって決めておいた方がいい

ゲームをスタートさせたら空白府を占拠しながら同時に募兵を行い兵力を溜め込んでおこう

目標は1年以内に劉虞を倒す事。

劉虞は連合に加入していないので最初から攻めることができる
袁紹に飲み込まれる前に早めに倒しておかないとあとが面倒。

連合が解散したらすぐに劉備も滅ぼしておこう
もたもたしていたら袁紹に関羽や張飛を吸収されてしまう

袁紹と劉備を同時に相手にしたくないなら、袁紹と半年くらいの同盟をあらかじめ結んでおいてもいいかもしれない

劉備を滅ぼして優秀な武将たちを手に入れたらいよいよ前半の山場である袁紹との決戦になる
劉備系の武将は野戦に強いのでうまく相手を引っ張り出すと楽な展開になる

そのあとは異民族の力を借りたいので北平や晋陽に進むのがおすすめ。
烏桓・鮮卑を味方にできれば後の展開がグッと楽になる

袁術は早めに曹操と対決しておく

袁術のおすすめ度

領土拡大:★★☆
人材:★★☆
イベント:★★☆
収入:★★☆

総合評価★★☆

袁術は空白都市である許昌・上庸・新野に隣接している
錐行持ちがいないため許昌は曹操にとられるだろうが、上庸や新野は取れるだろう

しかし、ここはあえて鋒矢2人を使って許昌の府だけを取りにいきたい
そうすることで連合が解散するまでの間、大きな収入を得ることができる

そのうえで上庸が残っているなら取りに行き、パルティアと交易できるようにしておくといいだろう

対曹操に関しては、190年11月頃になったら支配している府のギリギリのラインを目指して出陣しておこう
そうすれば191年1月に連合が解散してすぐに許昌にとりつくことができる

許昌に所属している府をこちらが占領していれば、許昌の収入の少なさを考えると兵士はほとんど増えていないのでそれほど時間がかからずに落とせるはず。

理想としては董卓が陳留を落としていることだが、アップデートを重ねた結果、今ではAIの迎撃思考がかなり賢くなり、呂布や董卓が万単位の兵を引き連れても落とせない事の方が多くなったので、曹操はまだ残っていると思われる

ひといきに倒せるならそのまま曹操攻めを続けてもいいのだが武将の質に差があるため、孔伷を先に狙うのもおすすめ。
周倉や廖化などをゲットして曹操攻めに利用しよう

イベントに関しては美女連環の計を発生させれば狙われやすい武関への圧も下がる
そのまま長安も落としてしまうと以後の展開が楽になる


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コメント

  1. 匿名希望 より:

     >なお、イベントの連環の計・後編を発生させると呂布が洛陽を拠点に、それ以外の都市を郭汜・張済・樊稠・李カクの誰かが君主となって引き継ぐ

     >後継呂布は董卓で始めないと発生しないイベントなのに、呂布を後継にすると一からやり直しになるためどうしようかという際は、上記四人を出陣させておいてから後継呂布のイベントを発生させよう
     
    イベント「連環の計・後継者呂布」を発生させた場合、洛陽以外の都市を失うのが嫌なので、上記の通りやってみました。そうしたら、「PK版」だったせいか、アップデートでイベント発生条件が変更されたためか、郭汜・張済・樊稠・李カクの4人を出陣させても、李カクが長安を本拠とする君主として独立しました。

    「連環の計・後継者呂布」で、洛陽以外の領地を失わないためには、郭汜・張済・樊稠・李カクの4人を「追放」しておく必要があります。「追放」しておけば、「連環の計・他後継者偏」は発生しません。

    • ペペ より:

      当時は4人出陣させれば呂布で全てを引き継いでプレーできたのでこう書いた(その後呂布でクリアした)のですが、今ではできないんですね・・・

      考えられるのはこの2つのどちらかかと。

      ・こちらでもわかっていない別の条件を満たしていたため、たまたま可能だった
      ・アプデでイベント発生条件や結果に変更がなされた

      以前はイベントは「任務中であれば発生条件を満たさないとされていた」のが、「一部イベントにおいて緩和された」のも関係しているかもしれないです

      任務中であるかどうかの判定がなくなることで、他も含めたイベント自体は発生させやすくなったのですが、今回のケースだとむしろ弊害?になってしまった、という感じがします

      いずれにせよ、より確実な回避方法として記載しておきます

      情報ありがとうございました

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