【レイルウェイエンパイア2】イングランドおよびウェールズ　鉄道狂時代【キャンペーン2】

レイルウェイエンパイア2の【イングランドおよびウェールズ　鉄道狂時代】について解説しています

※通貨の単位はゲーム上ではRとなっていますが、$で表記しています

キャンペーン2の特徴とタスクの攻略

タスク名	内容	期限（月.年）
同盟	ロンドンからリバプールまで無停車で60人の乗客を輸送する 鉄道網に3個の地方ビジネスを繋げる	12.1845 12.1845
拡大	ロンドンに80両分の貨物を届ける 旅客の90%がロンドンからドーバーへの列車に乗るようにする	12.1846 12.1846
作戦	バーミンガムの鉄道駅でレストランと屋根付き市場を建設し、駅を増築する バーミンガムで人口35,000人を達成する バーミンガムから800人の乗客を輸送する バーミンガムから800個の郵便袋を輸送する 北イングランド地域で人口120,000を達成する	6.1847 12.1847 12.1847 12.1847 6.1848
進歩	小規模な民営路線「バーミンガム&オックスフォード」を買収する リバプールとカーライルの間の路線を急行路線にする ヨークまで4両分の野菜を届ける	6.1849 6.1849 12.1850
攻撃	4本の民営路線を買収する 旅客の80%がカーライルからプリマスへの列車に乗るようにする ロンドンまで4両分の蒸留酒を届ける	6.1853 6.1853 6.1853
侵略	小規模な民営路線「チェスター&ホリーヘッド鉄道」を買収する 1週間あたり350,000$の残高があること 鉄道網に13個の都市を繋げる	12.1852 6.1853 6.1853
オプションタスク	ロンドンで人口120,000を達成する 鉄道網の3個の都市を人口100,000人以上にする 自社の企業価値を30,000,000$まで上げる	6.1853 6.1853 6.1853

都市数が少なくマップも狭いです
また、線路を敷くにも3社の競合他社の他に民営路線も複数混在しています

かなり邪魔な存在であるため、マップガチャをおすすめします

画像のようにドーバーと穀物の間に十分なスペースがあるマップを引けるまで頑張ってみましょう
やり直しではなく、スタートメニューに戻ってニューゲームを選ぶように。

なお、民営路線は中盤で買収できるようになりますが、競合他社は最後まで買収できません

それと競合他社対策として、相手が線路を延伸する前にこちらが塞いでおくことをおすすめします

ケンブリッジはロンドンとヨークと西の穀物、カーライルはヨークとリバプール、ブリストルは木材とオックスフォードとバーミンガムに延伸されないようにしておけばスムーズに展開できるようになります

輸送に関しては乗客と郵便用の急行路線と物資用の貨物路線を分けるように。
混在させておくと達成が非常に困難なタスクがあります

物資の輸送には倉庫を活用するという方法もあります
倉庫の解説記事はこちらです

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まずは2つの経営権の購入をしましょう
時間が経過すると価格が上昇してしまいます

線路はロンドン-オックスフォード-バーミンガム-リバプール-マンチェスター-ヨークとなるように敷きます
そしてロンドン-リバプールとなる急行路線とリバプール-マンチェスター-ヨーク-マンチェスターとなる急行路線を作成します

これでロンドン-リバプールの路線は92人の乗客を乗せるので一度の輸送でタスクを達成できます

なお、これとは別にロンドン-オックスフォード-バーミンガム-オックスフォードの路線を走らせ、ロンドン-リバプールの路線はタスクを達成次第リバプール-バーミンガムへ変更するのがおすすめ。
これで全都市に乗客が行けるようになるので収入が増えます

地方ビジネスをつなげるタスクは路線ボーナスのある地方都市をつなげばOK
初日に達成できます

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ロンドンへの貨物輸送はお金が入り次第地方都市に駅を建てて物資を輸送すればOK

旅客の90%をドーバー行きの列車に乗せるタスクは、乗客と郵便の目的地で確認することができます
ロンドン-ドーバー間の急行路線を作成しましょう

基本的に乗客の漏れがないようにしていれば達成できるものなので、乗客数の少ない序盤なら問題なく達成できるはずですが、うまくいかないときはすべての路線で乗客優先にするといいかと。

ちなみにこの段階でオプションタスクが発生します
10万に都市3つを達成するためにロンドンの他にどの都市を優先的に上げるか決めておくように。
私はいつもオックスフォードとバーミンガムにしています（この2都市はミルクが近いので。）

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バーミンガムの駅の増築に関しては、施設を追加してタスクを達成したら解体すればOK
既存の駅を使ってもいいし、2つ目の駅を建ててもいいです（駅は解体したときに全額戻ってこないので、既存の駅を使うのがいいかと。）

バーミンガムの人口35,000人はネックとなるのがトウモロコシだと思います
なくてもそれ以外の物資を集めればいいのですが、できればヨークの北のトウモロコシを引っ張ってこれればといったところです

バーミンガムの乗客と郵便の輸送は特に問題ないかと。

北イングランド地域の人口120,000はリバプール、マンチェスター、ヨーク、カーライルの4都市の合計が120,000以上であれば達成できます

ここでもやはりトウモロコシがネックとなりますが、トウモロコシはヨークに絞っておくといいかと。
木材はちょっと無理してでも輸送するのが望ましいです

なお、4つの都市の中ではヨークを優先するように。
次の「進歩」を達成するには人口が40,000人必要です

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バーミンガム&オックスフォードの買収のために「作戦」の段階でお金を貯めておくのが理想です
稼ぎに自信があるなら株式を発行して借金してから買収でもいいです

リバプール-カーライル間は西の険しい地形に線路を通しましょう
細かくやれば橋もトンネルも使わず、勾配もきつくない線路を敷けます
なお、この路線は「進歩」が発生する前に作成しておき、発生と同時に達成しておくのが望ましいです

ヨークへの野菜の輸送はヨークの人口が40,000人を超えるとできるようになります
ケンブリッジ-ヨークの線路に合流するような形で線路を敷いておけばいいでしょう
4つでいいので生産力が低いなら最大数を4に設定しておきましょう

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4本の民営路線の買収は安いものから買収しておくといいです
あとは線路の長いもの。
買収した後はどのみち解体することになるはずなので、線路が長い方が戻ってくるお金も多くなります

旅客の80%をカーライルからプリマス行きの列車に乗るようにするに関しては、カーライルの乗客と郵便物の目的地を確認してカーライルへ乗客輸送できていることを確認しましょう

また、乗客輸送はどの路線においてもすべて急行路線となっていることも確認しておきましょう

どうしてもうまくいかなときはリバプールからブリストルへなるべくまっすぐとなるような線路を敷き、カーライルからプリマスへの路線を作成、逆にプリマスに行く急行路線はすべて削除しましょう
これでいけるはずです

ロンドンへの蒸留酒の輸送に関してはできれば自社工場をバーミンガムに建てるのが理想です
どこかに建つまで待つのは得策ではありません

さらに果物もどこかに輸送する前に買収しておき、お金が貯まったらレベルアップもしておきたいところ。
蒸留酒工場もできれば2に上げたいです

あとは作った蒸留酒を他の都市に輸送しないよう設定をし、4つ生産したらロンドンへ輸送しましょう

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チェスター&ホリーヘッド鉄道を買収するにはまず経営権の購入が必要です
買収のことも考えると100万以上かかるでしょう

1週間あたり350,000$の残高に関してはアプデでヒントとコツの上に表示されるようになりました
これば350,000以上であればOKです
基本的に各駅毎に急行路線を作り、人口も十分増えていれば余裕でこの金額を超えているはず。

逆にこの段階で達成できていないなら、オプションタスクの自社の企業価値30,000,000$は相当厳しいです

鉄道網に13個の都市をつなげるに関してはクリアタイミングの調整用として利用するといいでしょう
おそらくオプションタスクの達成がまだだと思うので、オプションタスクの達成と同時に線路をつなげてやればOKです

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ロンドンの人口120,000に関しては早く達成するなら各都市の第2産業はなるべく自社工場とし、お金を貯めてレベルを上げて生産力を向上、そして生産した物資をロンドンへ送るようにするのが理想です
時間をかけてもいいならのんびりやりましょう

人口100,000人以上の都市を3つに関してはロンドン、オックスフォード、バーミンガムが候補かと。
次点でヨークです

自社の企業価値30,000,000$はけっこうきついタスクだと思います
会社メニューの企業価値の総額の欄で確認できます

資金も加算されるので時間をかければいずれは、といったところですが、株式の買収をして借金しているときは、その分が減額されることに注意しましょう

また、金額が反映されるには若干の時間経過が必要となることにも注意を！

キャンペーン2の高ポイント攻略

このキャンペーンで75万ポイント以上を出すのは実はけっこう厳しいです
2年だと75万にギリギリ届かないケースもあるので2年以内のクリアが目標です

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