信長の野望・新生は信長の野望シリーズの16作目にあたるゲームです
当サイトでは信長の野望・新生&PKの攻略を行っており、このページは各記事へのリンクをまとめたトップページとなっています
PKに関する記事の加筆、および新規投稿したものは PK と表示しています
攻略記事
信長の野望・新生について
信長の野望・新生では土地は郡に分かれており、郡を配下武将に与えて領主にすることができる知行制をとっています
郡を与えられた武将は領主(城のある郡を与えられた武将は城主)となり、領主は内政や奪われた郡の奪還などをAIによる判断で自動的に行ってくれたりします
ただ、すべてをAIに行動させるわけではなく、ほとんどのことは自分で操作することもできるため思い通りの城を作ることが可能です
特に内政は簡素化された前作の大志とは違いやれることが多くなったので戸惑いを感じることもあるかもしれませんが、その辺は解説している記事を用意しているので上のリンクから是非参照してみてください
戦闘に関してはマップ戦闘と大名による合戦の2つのシステムが用意されています
合戦は大名部隊が敵部隊と接触している、もしくは大名部隊の近くにいる味方部隊が敵部隊と接触していると選べるシステムで、一定の条件を満たして合戦に勝利(or敗北)すると威風が発生し、郡や城の寝返りなど様々な恩恵をもたらしてくれます
合戦自体うまくやれば味方の損害を大きく抑えることもできるので、合戦の活用はこのゲームの肝となります
政策の発令や武将の特性を加味した人材運用をすることで戦略も変わってきます
一部の有力大名には独自の政策があるのでこれらを活用するのもプレイの醍醐味と言えるでしょう
大志との比較ということなら、
- 内政でやれることが増えたため国力の成長をより実感しやすいこと
- 連戦がやりやすく、大群相手に勝利したときに恩恵が得られること
の2点が個人的に良いと感じています
また、難易度的には初見時こそ戸惑いもありましたが、それも数時間で慣れる程度のものです
シリーズ経験者なら有力大名を選べば上級でもサクサクと進めることができるでしょう
値段がちょっと高かったのが気になりますがプレイしたうえでの感想としては概ね満足しています