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【フロストパンク】「ウィンターホームの滅亡」の攻略

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PS4版フロストパンク「ウィンターホームの滅亡」の攻略に関するページです

このページでは「ウィンターホームの滅亡」においてドレッドノートに移動するまでのポイントについて解説しています

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ウィンターホームの滅亡の概要

ウィンターホームの滅亡は前任者のリーダーが街の運営に失敗したためにプレイヤーが新リーダーとなって再度運営するという設定です

街の半分はガレキであふれ、四肢切断者や重篤患者が40名近くおり、希望は0に近く、不満が70%近い状態からのスタートとなっています

終盤ではジェネレーターが故障しがちとなる(実際にジェネレーターも止まる)ため、この街を捨ててドレッドノートに人と物資を移送させるのがクリア目的となっているシナリオです

普通にクリアするだけでもけっこう難しいシナリオなのですが、クリアするだけなら石炭5000をドレッドノートに送ったあとにロケーションマップのドレッドノートから開始ボタンを押せばOKです

気温の推移

これは私がプレイした際のウィンターホームの滅亡の気温の推移です
プレイの進行具合によって変わるようなので参考程度にしてください

ウィンターホームの滅亡の気温の推移

ロケーションポイント

ウィンターホームの滅亡で探索できるロケーションポイントは以下の通りです
※発見できるポイントおよびウェイポイントの名称はゲームをプレイするたびに変わる可能性がありますが、そのポイントにどの資源があるか、あるいはそこがウェイポイントであるかどうかは決まっています
※採取できる資源の数はプレイするたびに変わります
※画像はクリックで拡大できます

ウィンターホームの滅亡のロケーションポイント
Noロケーションポイント選択入手できるもの
 炭鉱最初から –
1ウェイポイント続ける
2ドレッドノート資源を採取する糧食35
3雪の断崖蒸気核を掘り出す蒸気核1
4気象観測所エンジニアを街へ送る
エンジニアを街へと連れてくる
エンジニアを彼らの職場に残す
エンジニア20
5淡水泉資源を採取する生食材99
6ウェイポイント続ける
7ウェイポイント続ける
8錆びた廃船資源を採取する鉄146/蒸気核1
9ウェイポイント続ける
10最後のキャンプ資源を採取する鉄142/蒸気核1
11ウェイポイント続ける
12巨大な難破船資源を採取する鉄179/蒸気核1
13鉄橋オートマトンを街へ送る
オートマトンをその仕事に残しておく
オートマトン1
14ウェイポイント続ける
15ウェイポイント続ける
16鉄鉱脈それを知れて良かった鉄176
17ウェイポイント続ける
18嵐シェルター科学者を街へと送り戻す
科学者を街へと連れてくる
彼らに探索を続けさせる
エンジニア20
19ウェイポイント続ける
20集団墓地資源を採取する蒸気核2
21放置されたトレーラー安全に届く範囲のものだけを持っていく
出来る限り多くを運び出すリスク
トレーラーをそのままにしておく
鉄178/蒸気核1
鉄368/蒸気核2
22覆われた洞窟資源を採取する生食材101
23凍結した森資源を採取する木材298
  • 気象観測所のエンジニアを連れ帰ると気温の推移がわからなくなります。
    序盤で連れ帰るかどうかはよく考えましょう
  • 鉄橋のオートマトンを街へ向かわせる選択をすると、その先の鉄鉱脈に前哨基地を建てることができなくなります。
  • 嵐シェルターのエンジニアは残しておく理由は特にありません
  • 放置されたトレーラーで「出来る限り多くを運び出すリスク」を選んだ際、ブースタースカウトそりを研究しておけば運び出すことができます。運び出すことが出来なかった場合はスカウトが死亡します

ウィンターホームの滅亡の流れ

「ウィンターホームの滅亡」で発生するクエストは以下の通りです

クエスト目標備考
街を復興するジェネレーターをオンにする
最低30のがれきを取り除く
希望を50%まで上げる
不満を25%まで下げる
 
ジェネレーターを調べる修理工場を調査する
修理工場を建てて人員を配置する
修理工場でジェネレーターの故障の原因を調査する
 
避難を準備避難センターを建てる
ドレッドノートサイトにエンジニアを配置する(25)
鉄を送ってドレッドノートを舗装する(300)
ドレッドノートへ食料配給を送る(250)
蒸気核を送ってドレッドノートを艦装する(1)
鉄、食料、蒸気核はエンジニアがドレッドノートに到着後追加される
避難を準備了解ドレッドノートにエンジニアが到着すると発生
ウィンターホームを避難ドレッドノートに燃料を充填するために石炭を送る(5000)
(任意選択)ドレッドノートに人々を送る(500)
(任意選択)ドレッドノートに食料配給を送る(5000)
(任意選択)さらに多くのデッキをキャビンに転換する(5)
正しいタイミングだと思った時にドレッドノートを出発させる
石炭5000充填後ドレッドノートを出発させるが追加

必須ではありませんがドレッドノートを最後までアップグレードしようとする際に必要な資源は以下の通りです

デッキⅠ鉄300、蒸気核1
デッキⅡ鉄700、蒸気核1
デッキⅢ鉄1500、蒸気核2
デッキⅣ鉄2500、蒸気核2
デッキⅤ鉄4000、蒸気核4

街を復興する

最初から問題点が山積みです

  • ガレキの撤去と資源の確保
  • 街の作り直し
  • 病人の治療
  • 糧食の確保
  • 石炭の確保
  • 「火災と暴動から」のイベントで生存者を救助
  • 希望を50%以上、不満を25%未満にする

これらをほぼ同時に進めていくことになります

ガレキの撤去と資源の確保

  • ガレキからは直接採取or収集所を利用することで木材や鉄を入手できる
  • -30℃以下での直接採取は「寒い」環境下でのものとなる
  • 製鉄所にも人を配置すべき

ガレキの撤去は意外と時間がかかります
スペースがあるなら収集所を建設し、直接採取と収集所の両方を駆使した方がいいでしょう
収集所には子供を配置しておくのがおすすめです

直接採取はジェネレーターや蒸気ハブの範囲内で行うようにすることで病人の発生をある程度抑え込めます
「寒い」環境下でガレキを採取したがために重症者が出てしまった、なんてことのないように。

グッドエンディングを目指すなら大量の鉄が必要です
この段階から鉄を採取し、資源倉庫も作ってどんどん貯めていきましょう

ちなみにガレキは4個と30個撤去でそれぞれ希望がわずかに増加します

街の作り直し

  • ジェネレーターの近くにあるものから順にいらないものを解体
  • 道を引きなおす
  • 死体遺棄所を移動させる
  • 北と南西の住居群を暖める

最初はガレキが邪魔なことも一因ですが、新たに建設できるスペースがかなり少ないです

初期状態の街割りも適当(だと私は感じる)なので、道をひき直したりガレキの跡地に効率的に建物を建てたりするようにしましょう
2日目には-40℃になることを考えると、宿泊小屋以上の住居を建てたらヒートゾーンの影響を受けていないテントを撤去して住人を引っ越しさせるようにするのがおすすめです

死体遺棄所も移動させましょう
ヒートゾーンから遠い所に建てたら元からあった死体遺棄所は撤去しておくように。
この場所には収集所を建ててガレキの撤去を加速させるといいでしょう

ジェネレーターのそばにあるパブや調理場も撤去した方がいいです
不満はある程度までは闘技場で減少させておけばいいし、調理場は北西の1つがあれば当分は問題ありません(ただし、あとで調理場は増やしておきましょう)

あと、判断が分かれる所ですが病人をなるべく増やさずに済むよう北と南西の住居群に蒸気ハブを置くのもいいでしょう
ほぼ確実に石炭が足りなくなるものの、2つある石炭採掘機からの採取と前哨チームからの入手で4日目まで耐えればとりあえずひと段落できるはずです
(住宅の建設を優先するという判断もありますが資材的に厳しい)

病人の治療

  • 四肢切断者と重篤患者は介護施設へ
  • 増える病人の対応をする

最初から四肢切断者と重篤患者がいます
治療に関する法律を進めるにあたって、必ず「生命の維持」をとらなければならないことを考えると重病人がベッドを占領し続けるのはよくないので、介護施設を優先的に制定しましょう
介護施設は1件あたり20人まで面倒を見てくれるので2件建設すればとりあえずOKです

分岐先の過密状態病人用の追加の食料に関しては迷うところですが、病人が出続ける事を考えると過密状態を選択し、救護所をさらに4つ追加したほうがやりやすいかと。
治療の効率アップは臓器移植の制定に期待しておきます

それとなるべく早くに診療所を建設して重篤患者の治療もできるようにしておきましょう

中盤以降は人口装具を制定して工場で義肢を製造すれば四肢切断者も労働力としてフルに活用できます

糧食の確保

  • ハンター小屋の建設と研究は積極的に
  • 温室の一時的使用もアリ

最初からある生食材だけでは全然足りません

スープか食品添加物を制定した方が安定します
ですが、ハンターの装備を研究してハンター小屋を増やせばギリギリ乗り切ることもできます

それでも足りないのでハンター関係の研究も積極的に行いましょう
蒸気核を使う施設は解体すれば戻ってくることを考えると、一時的に温室を建設するのもありです

石炭の確保

  • 初日に資源倉庫を作って輸送分を受け入れるようにする
  • 炭鉱よりは石炭採掘機+収集所

輸送隊を滞らせないためにも初手で資源倉庫を作っておきましょう

石炭集めは蒸気核の入手がシビアであることを考えると炭鉱よりも石炭採掘機の方がいいと思います
最初から石炭採掘機が2つあり、すぐそばに収集所もあるので両方ともに人の配置を忘れずに。

収集所は石炭採掘機1つあたり2つ態勢としておきましょう
蒸気石炭採掘機にアップグレードするなら1つあたり収集所は4つ欲しいところです

また、採集をしない夜間の間はジェネレーターの範囲を狭めたりして、石炭収入のアップと節約を同時に行うといいでしょう

「火災と暴動から」のイベントで生存者を救助

  • イベントが発生したらそのガレキを最優先で撤去
  • 救助が遅いと死亡する

「火災と暴動から」はガレキを撤去すると取り残された人を救助できるイベントです
撤去すべきガレキの場所はランダムです

救助が遅れると死亡するので直接採取(とできれば収集所を使って)ガレキを撤去しましょう
直接採取する際は蒸気ハブを建てておかないと作業者が高い確率で重症になるので気を付けましょう

複数回(3回?)発生し、貴重なエンジニアも発見できるのでこなしておきたいイベントです

希望を50%以上、不満を25%未満にする

  • 不満を減らすより希望を上げるのが大変
  • 秩序と信仰はどちらでもいい

不満は減らしやすいのであまり問題とはならないはずです
北西の闘技場を1つ残しておけば気付くと30%ぐらいまで減っていると思います

希望を上げるのが少し大変かと。

秩序か信仰かは自分の使いやすいと思えるものでいいです

秩序に関してはプロパガンダセンターが強力なのですが、そこに至るまでの自警団も人員を割かないといけなかったり、建設する場所によっては暖房が必要だったり、死亡イベントが起きたりとデメリットも目立ちます

私は上昇幅が少ないけれどもデメリットがあまり目立たない信仰で、最後の集団離脱イベントを阻止できました

いずれにせよのちに起こるイベントにおいて選択肢を増やすためにも守衛詰所または信仰の守り手までは建設しておきましょう

ジェネレーターを調べる

  • 修理工場はヒーティングタブに新しく追加されている
  • エンジニアの数を増やすと点検終了までの時間を短縮できる

「ジェネレーターを調べる」ではまず修理工場を研究しましょう
修理工場はヒーティングタブの右端にあります

研究し終えたらジェネレーターに重ねるように建設します
向きが決まっているので注意しましょう

修理工場にはエンジニアを60人まで配置できます
人数を増やすと点検終了までの時間を早めることができます

作業状況は一般タブで確認できるので、クエストの制限時間を考慮しつつ適当な人数を設定してください
ここは特に急ぐ必要はありません

「ジェネレーターを調べる」を達成する前に

ここから先はエンジニアの数が重要になってきます
クエストとは別にエンジニアをドレッドノートに送る任意のイベントがあるので、どうするかはあらかじめ決めておいた方がいいです

気象観測所のエンジニアに関しては連れてくると以後の天気の推移がわからなくなります
一応上記に私がプレイした時の気温の推移を載せていますが、(中盤以降は)進行具合によって変わるはずです
気象観測所のエンジニアを連れてくるつもりなら最後に連れてくる方がいいでしょう

ジェネレーターが壊れるイベントも発生し、その都度修理しないといけないため、修理工場関係の研究もしておくように。
修理工場効率を優先するといいです
緊急修理は木材200と鉄50を追加で投入すると時短できるアビリティが追加されます

それと希望も重要になってきます
希望が減少するイベントが多発するので、希望を増加させるアビリティを持つ施設の建設を忘れずに。
上でも書きましたが秩序と信仰はどちらでもいいです

ここから先は普通にプレイしていても厳しいので、念のために別のセーブデータを作っておくことをおすすめします

避難を準備

避難を準備避難センターを建てる
ドレッドノートサイトにエンジニアを配置する(25)
鉄を送ってドレッドノートを舗装する(300)
ドレッドノートへ食料配給を送る(250)
蒸気核を送ってドレッドノートを艦装する(1)
  • 希望を50%近く保つ
  • 修理工場のエンジニアはなるべく大人数で監視・作業させる

このクエストは希望が低いと人々がどんどん逃げ出して街の運営が立ち行かなくなります

最初の選択では「どこに行けばいいのかわからない…それでもやってみなければ」の方がやりやすいように感じました

「[嘘]別の街を知っている」を選ぶと、嘘がバレて大量の住人の離脱を引き起こす結果になるはずです
(選択次第では嘘がバレない?)

いくつか発生する自分たちを特別にドレッドノートに送ってほしいというイベントは許可してしまうと、不公平ということで大きな集団が逃げ出すイベントが発生するようです(フラグはまだわかってない点が多いです)

イベントの選択肢の中には希望が高い(約50%)と「彼らに留まるよう説得する」を選ぶことができるので、減った希望はすぐに回復できる態勢を整えておきましょう

また、ジェネレーターが何度も故障します
壊れるたびに希望の減少に加え、少しずつ出力の低下と範囲が減少し、修理にもより時間がかかるようになります

したがって修理工場関係の研究と配置するエンジニアの数はとても重要です
(エンジニアを修理工場に常駐させておくと故障を発見しやすくなるらしいですが効果はよくわかっていません)

ですが、エンジニア25人をドレッドノートに送るというのが必須であるため、人のやり繰りが厳しくなります
このあたりで気象観測所のエンジニアを連れてくる事も考えておいた方がいいです

ウィンターホームを避難

ウィンターホームを避難ドレッドノートに燃料を充填するために石炭を送る(5000)
(任意選択)ドレッドノートに人々を送る(500)
(任意選択)ドレッドノートに食料配給を送る(5000)
(任意選択)さらに多くのデッキをキャビンに転換する(5)
正しいタイミングだと思った時にドレッドノートを出発させる

このクエストでは石炭5000をドレッドノートに送るのが必須で、それ以外は任意です

物資を送ったあとで全体マップのドレッドノートから開始ボタンを押せばクリアとなります

ただし、任意となっているものを全て達成できないならバッドエンドで終わるので(ペナルティはない)、クリアのタイミングはデッキⅤまで作れそうかどうかで判断するといいでしょう

ドレッドノートを完全にアップグレードするには

ドレッドノートを完全にアップグレードするのにネックとなるのは、鉄を累計9000も集めて送ることだと思います
糧食もけっこう厳しいので序盤からしっかり準備をしていないと達成は極めて困難と言えるでしょう

鉄橋のオートマトンは街へ送らず、鉄鉱脈の前哨基地も利用して鉄集めをするのがおすすめです

それと、ドレッドノートへ1回で送ることができるのは人間50人と物資2500個です
したがって期間内に達成するには、常に送り続ける必要もあります

人間に関しては子供-労働者-エンジニアという優先度で送った方がいいでしょう
人間を送った分だけ住居が不要となるので解体しておけば鉄の足しになるので、うまく利用するといいです


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