【信長の野望 大志】農業について解説

2018-03-10

信長の野望大志は前作の戦国立志伝と比べて内政面に大きな変更が加えられました

公式サイト等の情報を見ているだけだと???でしたが、実際にゲームに触って分かった部分もあったので、ちょっと書いてみようと思います

※3月アップデートで内容をリライト、及び追加しています

始めに

これまでのシリーズでは米は農業、金は商業、兵は募兵(名称はシリーズにより異なりますが)とそれぞれ独立した項目の数値を上げる事が国を富ます方法でしたが、大志での内政は農業・商業と募兵に関係性を持たせています

これは兵が農兵と足軽の2種類が用意されている事と、農兵を増やすと米収入が減り、足軽を増やすと金収入が減るというトレードオフの関係が設けられたからです

しかも米に関して言えば兵糧収入<必要収入となっていると一揆が起きやすくなるというデメリット付きです ですので大志での内政はどの種類の兵士(農兵or足軽)を増やすかを考慮しながら米や金を増やすことになります

農業概要

農業は3か月に1回の操作に変わりました

サイクルは秋から始まり

  • 秋:開墾・労役免除
  • 冬:開墾・肥撒き
  • 春:土作り・種蒔き
  • 夏:草刈り・灌漑

この中から各季節ごとにコマンドを選択すると、次の操作ができる3か月後までちょっとずつ値が変動していきます

ただしこれらのコマンドは使用回数が設定されています

各勢力ごとに労力というものが付与され、この労力の数だけ農業コマンドを行う事ができるようになるという事です

サイクルを見る限りでは1つの城につき4回分の労力を消費して農業を上げたいと考えがちですが、大抵の場合において治めている城の数より労力の方が少ない傾向にあります

更に労力が回復するタイミングは1年後の秋となっています

ですのでどの城になんのコマンドを行うかをしっかりと考慮する必要があると言えるでしょう

ですがこの農業コマンドの中でも肥え撒きと種蒔きは労力を消費するものではなく、それぞれ肥料と良種があれば労力がなくても使えます

そしてこの2つは効果が大きいです

ゲーム開始時は肥撒きと種蒔きは1回しか使えませんが、方策の中には回数を増やすものがある事を覚えておきましょう

農業コマンドで上昇する要素

各農業コマンドで変動する要素は以下の通りです

  • 開墾・・・兵糧収入+ 農民+ 流民- 治水-
  • 労役免除・・・民忠+ 生産性+
  • 肥撒き・・・兵糧収入+ 肥沃度+
  • 土作り・・・兵糧収入+ 肥沃度+
  • 種蒔き・・・兵糧収入+ 生産性+
  • 草刈り・・・兵糧収入+ 生産性+
  • 灌漑・・・兵糧収入+ 治水+

兵糧収入を増やすためには農地と農民、生産性、肥沃度が高いほど増えます

もちろん治水や民忠が高いに越したことはないのですが、この2つに労力を割くよりは特に上の4つの要素を上げていく事を念頭に農業を進めるのがおススメです

※農地と農民はほぼ同義ですが、戦争で農兵の数が減る事で農地>農民となると米収入が減ります
その際は開墾は行わない方がいいなど細かいケースが考えられるのであえて農地と農民を別の要素として分けて考えています

開墾について

開墾は米収入のベースとなる要素です

特徴としては増えた農地と同じ数だけ農民が増え、流民が減ります

流民に農地をあげて農民とする事で米を作ってもらう様子をイメージするとわかりやすいのではないかと思います

そして治水が下がります

耕地を増やすことで水周りがおろそかになるといったところでしょうか

注意すべき点としては農地>農民+農兵の状態で開墾を行おうとすると兵糧収入が少し減ることです

ゲームの画面上では流民が0なのに開墾しようとすると発生するといった方がわかりやすいでしょうか

イメージとしては土地があるのに耕す人がいないというものですね

この時は開墾をしない(というか別の城に労力を使う)方がいいです

労役免除について

労役免除を行うと1年間その城では農業コマンドを実行できません

かといって兵糧収入がなくなるわけではないので安心を。

生産性は多少増えますが、それによる兵糧収入増加は微々たるものです

肝心の民忠の上昇ですが劇的に10や20も上がるという代物ではありません

極端に民忠が低いなら使ってもいいコマンドだと思いますが、わざわざ労力を1使ってまでやる必要は感じません

民忠の低下はほとんどの場合において戦争の長期化が原因ですので、講和を結ぶことを考えた方がいいです

また、民忠の最大値を上げる方法は別にあるので、労力は他のことに使った方がいいでしょう

肥撒き

労力ではなく肥料があると使えるコマンドで、肥沃度が上がります

上がった肥沃度は時間の経過で少しずつ低下していくので定期的に使っておきたいのですが、ゲームを始めてすぐは肥料は1しかないので最も米収入が上がる城に使うのが理想です

肥料の数を増やす方策もあります

土作り

肥撒き同様、肥沃度が増加します

肥撒きは肥料がないとそれ以上できませんが、土作りは労力を使って肥沃度を上げます

ただし肥撒きほどの肥沃度の増加は見込めません

労力の少なさを考えると肥沃度は肥撒きで十分なので序盤以外はあまり使わないかもしれません

種蒔き

労力ではなく良種を消費して生産性を上げます

肥え撒き同様ゲーム開始直後は良種は1しかないので、最も米収入が期待できる城に使うのが理想です

良種を増やす方策もあります

注意点を上げると生産性は秋の収穫を終えるとリセットされてしまう事です

ただし一時的にしろ生産性の上り幅が大きいので兵糧収入はかなり上がります

草刈り

種蒔き同様生産性を上げます

種蒔きは良種がないとそれ以上できませんが、草刈りは労力を使って生産性を上げます

ただし種蒔きほどの生産性の上昇は見込めません

灌漑

労力を消費して治水を上げます

兵糧収入に期待するというよりは洪水を起こさせないようにする要素といったところでしょうか

治水は開墾をすると下がるので下がりすぎた城でやっておくといいです

治水の数値は40未満だと洪水の被害にあう確率が上がるので、40を目安にそれ以上下がっている城に対して行うのがいいでしょう

基本の流れ

個人的におススメする農業の基本的なサイクルは

  • 秋:開墾
  • 冬:肥撒き
  • 春:種蒔き
  • 夏:灌漑

といったところです

これらをなるべく兵糧収入が上がる城に対して行っていくのですが、3月のアップデートでよりやりやすくなりました

一番数値が高くなるor低くなる城に対して行えば良いだけです(開墾以外)

開墾の目安

開墾をどの城に対して行うかは総合的な判断が必要です

兵糧収入の右の増減が最も大きくなる城に対して行いたい所ですが、農地の値が少ない所に開墾を行うのも先々の事を考えるとやった方がいいでしょう

何よりも着目しなければいけないのは流民の数値農地の右の増減です

上の画像は兵糧収入の増減のプラスが高い順に並んでいるものですが、引田城に着目してみると流民の数が1161に対し、開墾をすることで増える農地の増減は1232です

兵糧収入の増加は6番目に高い城ですが、このまま引田城で開墾を行うと流民の数が0になります

すると引田城ではこれ以上足軽を雇えなくなるというデメリットが発生するため足軽主体で運用している大名は引田城での開墾は避けた方が無難です

私見ではありますが、開墾するなら流民が2000以上の城に対して行うのがいいと思います

また上記で記したように治水が40未満の城に対して開墾を行うのも避けた方がいいでしょう

開墾以外の農業コマンドの目安

肥沃度・生産性は兵糧収入の右の増減が最も高くなる城に対して行います

治水は治水の値が最も低い城から順番に行っていきます

初期では兵糧収入の増減の順番に並んでいるのでソートしておくとやりやすいです

労役免除は民忠の低い城に対して行います

ただし上で書いたように労役免除に労力を使用するくらいなら他の農業コマンドに使った方がいいでしょう

まとめ

なるべく多くの米収入を得るためには開墾で農地を増やし、生産性と肥沃度を高めるのがいいのですが、労力というシステムの追加により農業コマンドの使用回数が制限されています

したがってより効率的な農業計画が求められます

条件がやや複雑なこともあって今まで委任していた方も多いかもしれませんが、3月アップデートで操作性・視認性も向上したので、これを機会に改めて農業に着目してはいかがでしょうか