ゲームを続けていると自然と上がっている民忠ですが、上昇させるための要素が複数あるようなのでどうするといいのかまとめてみました
民忠の上昇要素
民忠が上昇する要素は以下の通りです
- 農地の発展
- 平穏無事な生活
- 志特性により変動
- 堅牢な城
- 大商圏成立
- 農業の収穫
- 決戦の勝敗
- 拠点の制圧・陥落
- 労役免除
- 周辺国との友好関係
農地の発展
現在の農地/農地の最大値による割合で決まります
上昇値の最大値は12です
農地の最大値が低い城で開墾していると民忠は上がりやすいという事になります
平穏無事な生活
具体的な期間は不明ですが決戦を行ってから次の決戦を行うまでの期間が長いほど上昇します
よく出兵しているような城はなかなか上がりにくいと言えます
上昇値の最大値は10です
志特性により変動
各大名による志特性の条件を満たしていれば統治している全ての城で上昇します
織田信長なら+7、武田信玄なら+10など
どの志特性を解放すると条件を満たすかは各大名の志特性により違いがあるようなのと、そもそも「志特性により変動」がつかない志もある模様です
堅牢な城
耐久がAなら+2、Sなら+4です
Sは安土城や小田原城などがあります
大商圏成立
商圏が大商圏まで発展している国に所属している城には+4です
農業の収穫
兵糧収入が必要収入を大幅に上回っていると+2、下回っていると-4です
プラスの際の具体的な線引きがどのラインかはちょっと不明
決戦の勝敗
出陣している部隊が決戦に勝利すると+2、負けると-2です
ただし効果がすぐ消えるのと必ずしも出陣している部隊の全ての城の民忠が変化するわけではないようです
拠点の制圧・陥落
城を制圧した際、その近くにある城の民忠が+2上がります
これも効果がすぐ消える上、上がらない城もあり線引きが不明
制圧した城の国に属している城の民忠が上がった事が確認できているので、同じ国であることは条件の1つかもしれません
労役免除
秋の農業コマンドで労役免除を選ぶと8上がります
方策「免役推進」を覚えるとさらに+1されます
周辺国との友好関係
隣接している大名家と同盟関係以上(従属含む)であれば+1、戦争状態であれば-1です
まとめ
基本的に戦争している期間が短く、かつ内政をしっかりやっている城ほど民忠が上がる事になります
特に農地の発展による上昇が大きいですね
それとは逆に民忠は戦争状態を続ける事でどんどん低くなっていきます
民忠が高ければ一揆が起きる危険水域まで下がる期間が長くなるので、その分より長い侵攻作戦を継続できるようにもなります
中盤以降は攻め落とした城が前線としてまともに運用できるようになるまでどうしても時間がかかるので、自然と遠征が増えてしまう分戦争期間が長くなりがちです
そのたびに講和をしていては効率が悪すぎるので、そうならないためにも民忠はしっかりと上げておきましょう
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