三國志14のシナリオの207年9月三顧の礼において、おすすめの君主について紹介しています
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
※内容をPK仕様へと変えました
劉備はイベントが多くて楽しいが、常に兵糧不足に悩まされる
このシナリオの劉備はイベントが多く、しつこいくらい曹操が攻め込んでくるため、防衛が楽しいプレイヤーにとって、やってて楽しい君主と思われる
ゲーム開始直後から攻め込まれるのでまずは準備をしておこう
まずは徐庶を采配武将にし、官職も関羽・張飛・趙雲を校尉に下げて、他は全て解任しておく
また、収入の多い襄陽の中盧と臨沮を取っておく
こうすることで破産の心配はほぼなくなり、募兵もいくらかしやすくなる
攻めてきた曹操軍は劉備を錐行にして兵站を切ったり、徐庶の混乱を使って無力化してから叩けばあまり損耗せずに済む
余裕があれば石兵八陣も設置しておくといいだろう(混乱日数はかなり短いので過信しすぎないように)
諸葛亮を配下にしたあとは采配武将を諸葛亮に切り替えて、同じように迎撃するといい
その間、商人や提案で兵糧購入できるならしておくこと。
なるべく多く貯めておきたい
208年7月以降になって荊州分裂のイベントを発生させられるようなら発生させた方がいい
江夏が劉備軍に編入され、襄陽が曹操軍に、それ以外の江陵などの都市が空白地となる
兵站が切れるためギャンブル的要素が強いものの、臨沮に部隊を送っておけばもぬけの殻となった江陵や永安をとることも可能。
洞察持ちの趙雲なら兵站が切れても動けるので趙雲を派遣するのがおすすめ。
荊州分裂の1か月後には孫劉同盟で孫権と同盟が組めるので、これを利用して豊かな襄陽を落とす
あとは史実通り荊南に進出し、魏延や黄忠などの有力武将を配下にしよう
孫権とは同盟関係をずっと維持したい
基本的に新野は常に攻め込まれているような状況なので兵糧が足りなくなるし、気も抜けない状況が続く
時間が経つにつれ、曹操軍の内政が充実して次々と兵士が周辺都市に輸送されてくるので、スピードはけっこう重要。
ただ、その厳しさも投石台を作れるようになったら状況がだいぶ変わる
土塁で進行方向を調整し方円部隊とその後ろに雁行部隊を置いて、投石台とうまく連携させるようにすれば迎撃がかなり楽になる
汝南や宛からくる敵にはこの方法が特にやりやすい
新野に敵を引き付けつつ、襄陽から上庸・苑・武関を落とせれば多少はましになるはず。
劉璋はそのあとでもいいだろう
孫権は赤壁を起こすかどうかで戦略を変える
孫権は赤壁のイベントを起こすかどうかで戦略を変えるべきだろう
「赤壁炎上」を起こすには龐統が他の君主の配下となっていないことと、江陵が曹操軍の支配下にあることが主な条件となっている
後者は「荊州分裂」のイベントで江陵ががら空きになるので曹操軍にとってもらえばいいだけ。
したがって龐統次第ということになる
逆に「赤壁炎上」を起こさないなら江陵を取りに行くべきだろう
人材に関しては周瑜の寿命が近づいているものの、陸遜や呂蒙といった次代の優秀な武将が揃っているので、人材難で苦しいということはないはず。
「荊州分裂」を起こし、劉備が江夏も支配下においたら、同盟を結ばずに滅ぼす事で人材をゲットしてもいい
水戦に関しては相変わらず強い
しかし、主戦場は建業や盧江より北の陸地が中心となるので、強さを堪能する機会が少ないのはちょっと残念。
優秀な配下が揃っている馬騰
馬騰は馬超や馬岱、馬雲騄などの一族のほかに韓遂、龐徳など馬騰オールスターズが揃っている
最初から州牧でもあるため、馬超を采配武将にして野戦中心で戦えばたいていの敵は撃破できるだろう
神威穿貫を使ってバッタバッタと敵をなぎ倒すさまは痛快に感じる
狙うのはオーソドックスに長安となることが多いはず。
異民族の力を借りて先に漢中というのも面白い
いずれにせよとったあと内政を任せられる武将が少ないのが少々きつい
特に長安は収入がいいため、集中して内政して国力を上げたいのだが脳筋ばかりなのがちょっと・・・
蜀に手を出して劉璋配下の武将を先に手に入れた方がいいかもしれない
荊南では最も可能性のある韓玄
あえて弱小君主を選ぶなら韓玄が比較的進めやすい
黄忠と魏延が配下にいるし、「荊州分裂」のイベントで江陵が空白都市になるので、タイミングよく占拠できれば労せずして収入のいい都市をゲットできる
その際は長沙を捨ててでも江陵を死守したい
あとは勢力的に似たり寄ったりの荊南の弱小君主を倒せれば、といったところ。
絶対的な武将数の少なさには常に悩まされることになるので、登用には特に力を入れたい
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