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【三國志14】200年1月官渡の戦い シナリオ攻略

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三國志14のシナリオの200年1月官渡の戦いにおいて、おすすめの君主について紹介しています

難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
※内容をPK仕様へと変えました

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曹操は豊富なイベントを堪能していれば袁紹軍は壊滅する

曹操のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★★
イベント:★★★
地の利:★★☆

総合評価★★★

このシナリオでは史実通り袁紹が早い段階から攻め込んでくる
猶予は上級だとだいたい1か月ちょっと。
募兵で兵を増やしている暇はないため、現状の戦力で撃退しよう

それにはやはり陸地対大河の構図で迎えうつのがやりやすい

袁紹は水軍レベルを上げている可能性が高く蒙衝になっているケースが多いが、それでも曹操軍は優秀な人材が多い為、部隊の能力差でどうにかできるだろう

第一波をしのいだあとは、半年後に第二波がくることに期待しよう

あえて府を3つ取らせて「烏巣急襲」のイベントを発生させれば袁紹軍はガタガタになり、許攸・張郃・高覧もただで手に入る

そのあとは「袁家分裂」「隔岸観火」「鄴陥落」のイベントを発生させよう

また、洛陽を最初から有しているので、ローマとも積極的に交易しておこう
カタパルト術はやはり使いやすい

空白地に関しては新野と寿春は劉表と孫策(孫権)に取られてしまうので汝南に向かおう
在野武将が8人もいて、その中には趙雲や周倉なども含まれる

それと武関も制しておけば商や上洛に余計なちょっかいをかけられずに済むので、この2つは早めにとっておきたい

張繍や張魯は友好的な関係を維持しつつ、大将軍になってから降伏勧告で制圧したいところ。
劉備や馬騰は袁紹のあとでもいいだろう
特に劉備は孫策(孫権)に対する防波堤としての役割に期待したい

袁紹はイベントを起こさずに曹操を倒すか、イベントを起こして起死回生を楽しむか

袁紹のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★☆
イベント:★★★
地の利:★★★

総合評価★★★

袁紹はイベントを起こさなければ曹操も簡単に倒せるし天下統一にも近い
烏桓や鮮卑とも最初から親善を行えるので、武闘派が少なめな袁紹軍にとっても心強い存在となる

弱小君主とは親善を重ねたあとに降伏勧告すればいいので、曹操以降でまともに戦うのは劉備・劉表・孫策・劉璋くらい。

その一方でイベントを起こして袁尚にあとを継がせて、もう一度袁家を復興させるプレイなんかも面白い

優秀な武将がのきなみいなくなるため、いかにして領土を広げるかは腕の見せ所。

もっとも、起死回生を楽しむなら有料DLCの「河北争乱」があるので、持っているならこのシナリオであえて袁尚にあとを継がせなくてもいいのだが・・・

劉備は趙雲たちを配下にしてからが本番

劉備のおすすめ度

領土拡大:★★☆
人材:★★★
イベント:★★☆
国力:★☆☆

総合評価★★☆

劉備には関羽・張飛がいて、袁紹とも同盟を結んでいるのだが、兵力や収入面で曹操と開きがあるのがつらいところ。

そういった意味ではもう少し人材が欲しい

イベントで趙雲をはじめとした武将たちが多く配下になってくれるが、どうせなら汝南まで行ってそれ以外の在野武将もゲットしたいところではある

その際は汝南までまっすぐ行って、在野武将をゲットしたら汝南を捨てた方がいいだろう

劉備に関するイベントは人材ゲットのみであるため、他のイベントは起こすかどうかは自由。

官渡の戦い関係のイベントは起こさずに袁紹と一緒に曹操にあたるか、起こして弱体化した袁紹を吸収するかが、大まかな戦略となるはず。

孫策や劉表とは良好な関係を築いておき、当面は曹操との戦いに集中したい

張繍でやるなら賈詡と胡車児をフル活用

張繍のおすすめ度

領土拡大:★☆☆
人材:★☆☆
イベント:☆☆☆
ロールプレイ:★★★

総合評価★☆☆

弱小君主の中でも滅亡必至な張繍。
配下は賈詡と胡車児しかいないうえに隣には曹操がいる

あえて選ぶ必要はないが、鄒氏を奪った曹操に鉄槌をくだすべく、「打倒曹操」の大義を掲げたロールプレイもいいかもしれない

賈詡と胡車児がそれぞれ張繍と親愛武将であるため、彼らをうまく組み合わせて野戦に勝ち続けて兵を減らしてから都市攻めをするのが基本戦術となるだろう

しかしたとえ野戦に勝てても内政する武将がいないと、国力的にジリ貧となってしまう

宛には婁圭がいるものの、3人とも魅力が低いので登用するのも困難。
これ以降も武将の絶対数の少なさには絶えず苦労することになるが、「曹操さえ倒してしまえば」の一念で頑張ってみるのもありかも?


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