三國志14のシナリオの194年6月群雄割拠において、おすすめの君主について紹介しています
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
※内容をPK仕様へと変えました
孫策は周瑜を軸に建業や呉を狙う
袁術とは同盟を結んでいて武将の数と質も揃っている
しかし、いかんせん兵士が足りず、周りはどの君主も孫策よりも兵士が多いため、なかなか身動きがとれない
したがってまずは内政をしっかりと行うことが肝要。
探索も行って魯粛・大喬・小喬・周泰も配下にしておこう(魯粛はイベントで配下にできるため命令書を使って登用せずともいい)
それと同時に空白地への進出も行っておく
柴桑は早めに取りたいし、荊南の空白地帯もできれば欲しい
長沙を抑えておけば大河対陸地の構図を作りやすく、守るに易しいのでおすすめ。
このあとは誰を相手にするかだが、ここはやはり劉繇・厳白虎だろう
同盟が切れた後の袁術や西の劉表は規模が大きすぎて、都市を攻め取ったあとが大変。
その点、劉繇・厳白虎なら配下を吸収しながら勢力拡大が見込める
建業と呉をとればイベントの「小覇王・孫策」が発生し、凌操や蒋欽も配下にできるのも理由の1つ。
運が良ければ広陵に進出した袁術を劉繇が狙ってくれることがある
そのためにもイベントの「偽帝僭称」を発生させて、(孫策との関係も悪くなるが)袁術の外交関係を悪化させておくといいだろう
そのあとは王朗を倒し、揚州を制圧して州牧の就任と地の利の獲得を目指そう
采配武将はやはり周瑜。
神火計は野戦でも都市攻めでも頼りになるので揚州制圧も簡単にいける
呂布は州牧にさりさえすれば無双できる
呂布はゲーム中最強の戦法である「天下無双」を任意のタイミングで発動できるようになれば簡単な部類に入るし、敵が溶けていく様を見るのがとても楽しいのだが、それまではけっこう厳しい
対外的には袁紹と曹操に囲まれていて、味方らしい味方も特にいないのもきつい(張楊とは同盟を結んでいるが離れているし頼りにもならない)
イベントも色々と用意されているものの、呂布が不利になるようなものばかりであるため、基本的には発生させない方がいいだろう
まずは兵士数の少ない劉備から滅ぼし、次は陶謙。
そして広陵もゲットできれば州牧の条件をほぼ満たせるので、このように進むが無難なところであろう
それまでは曹操と袁紹が面倒なはず。
曹操とは正面からぶつかるしかないが、袁紹は渡河させなければなんとかなる
州牧になれたら天下無双を使いまくって曹操を倒し、優秀な配下をゲットしよう
イベント発生まで待てば先が見える劉備
劉備のいる小沛は収入が低く、北には呂布、西には曹操がいるため、なかなか動きづらい
攻略しやすいのは東の陶謙だが同盟中。
しかし、陶謙は「徐州禅譲」のイベントを起こせば、支配都市と配下を吸収出来るため、そこまで我慢すればそこから先はあまり難しくない
それまではあまりやることがないが、任城のまわりに土塁を建設するくらいはやっておくと、呂布や曹操に攻められた時も安心。
空白都市の広陵に初手から移動するのもありだが、兵数が減るとけっこうな確率で呂布に攻められるので得策ではない
占拠先の広陵がよく袁術に狙われるのも一因。
小沛に籠っていれば曹操は許昌へ、呂布は袁紹や孔融へ兵力を割いてくれることも多いのでそれに期待しよう
こちらに来たら兵站を切って迎撃すればいいだけなので。
陶謙勢力を吸収した後は広陵を狙う
袁術が占領しているはずだが、兵力さえ十分なら人材面で劣る袁術は敵ではない
名声持ち武将を使って土地占領率を5%まで上げれば、そのあとは采配武将を設定できるので戦いも楽になる
寿春や汝南をまとめて落としてしまおう
空白都市を占領するだけの簡単なお仕事で拡大できる曹操
曹操はゲーム上の難易度は☆3だが、許昌・洛陽といった収入の多い都市を占領するだけで、他の君主とは比べ物にならないくらい大きなアドバンテージを得ることができる進めやすい君主。
洛陽に進んだらローマと交易を開始して技術や戦法書をゲットしよう
初期配備の武将や在野武将も合わせると武将数は余力があるので、宛まで占拠しておいても全然問題ない
許昌・洛陽・陳留の3つで州牧の条件である州1つと3都市制覇は達成できるため、しばらくは色塗り&内政をして支配率が5%を超えれば采配武将も設定できるようになる
半年以内には州牧になれると思われるのであとはどこを攻めるかだが、袁紹とは同盟を結んでいるため目下の敵は呂布と袁術くらい。
その呂布も「徐州禅譲」を起こしていて、かつ呂布の支配している都市が濮陽1つだけなら「呂布敗走」のイベントを起こす事ができる
これで戦うことなく濮陽を手に入れることができ、呂布は収入の低い小沛に移る事になるので呂布を滅ぼすのも簡単。
そのあとは劉備・袁術を吸収し、勢力を拡大して袁紹との決戦に備えよう
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