2020.5.28にアップデートが行われました
このアップデートで変更された事について書いてみようと思います
地域懐柔・埋伏の毒・同盟終了時の友好関係や忠誠度の変化が調整された
今回のアップデートではいくつかのバランス調整や仕様の変更がなされています
地域懐柔・埋伏の毒・策士の効果など計略に関することや同盟終了時の忠誠度関連といったところです
(※策士の効果が調整されたとあるのですが、効果が上がったのか下がったのかアプデ前との比較ができないため今回調べていません
せめてアナウンスがあれば少しは対応できたのに・・・)
地域懐柔や埋伏の毒では治安低下の期待値がほんの少しだけ上がっています
(有料ですが)設定で隣接地域効果を変更できるようになったため、府の取り合いが重要度を増したことにより、計略で府を取りやすくしたかったのでは?と考えています
地域懐柔で失敗を重ねる方法はやめておこう
地域懐柔はコマンドの失敗時にも治安が低下する仕様が追加されました
この「失敗」というのは軍師推薦の有る無しに関係なく失敗したときに下がります
ただし治安が低下する値は1で、下がらないこともあります
特に治安が100ある場合は人数を増やしてもほぼ下がらないのでこの仕様は気休め程度でしかありません
実際にやってみたのですが、10人以上使って1下がるかどうかといったところでした
1下げることができても次のターンには回復してしまうので金の無駄になります
失敗しまくって治安を下げていづれ地域懐柔を成功させようというのはかなり難しいですね
治安を下げるなら成功しやすい埋伏の毒の方がいいです
埋伏の毒は治安低下の期待値が微増
埋伏の毒は失敗時に治安が低下する条件が緩和されたとアナウンスがあります
確か以前から失敗しても治安が下がったことがあるような記憶が・・・
今回改めてやってみたところ1~2下がることがあるのを確認しました
そして下がる確率は地域懐柔よりも高いです
失敗時に治安が低下するのに知力の高さが関係するのかなど、詳細なラインまではわかりませんが治安が下がる期待値はわずかに上がったと言えるのではないでしょうか
同盟終了時の味方部隊の位置に注意
同盟破棄時だけでなく、同盟終了時に相手の領地に味方部隊がいると、相手との友好度が低下したり、配下の忠誠度が下がるようになりました
特に忠誠度の低下がかなり大きく、最大で約40下がったのを確認しました
そのまま下野した武将も出るくらいです
君主との相性次第で一部変化のないものもいますが、10単位で0~40下がるようですね
友好度に関しては該当する前同盟相手との関係が友好→から敵視へと変わりました
また、それ以外の君主との関係も軒並み下がりました
初期段階では平常だったのが不和へと下がったのを確認しています
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