ラングリッサー1のルート分岐の条件とルートをクリアしたときの感想についてまとめてみました
ストーリーのクリア内容に触れていたりとネタバレを含んでいることをご了承ください
ルート分岐の条件
以下、ルート分岐の条件です
Aルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破する
- Aルート17章禁断の地ヴェルゼリアでクリスを撃破する
Bルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破する
- Aルート17章禁断の地ヴェルゼリアでクリスを撃破しない
Cルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破する
- Cルート16章闇の恐怖でランスが撃破される
Dルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破する
- Cルート16章闇の恐怖でランスが撃破されない
Eルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破しない
- Eルート14章闇の砦でベティの救助に成功する
- Eルート17章定めた道でクリスを撃破しない
Fルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破しない
- Eルート14章でベティの救助に成功する
- Eルート17章定めた道でクリスを撃破する
Gルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破しない
- Eルート14章闇の砦でベティの救助に失敗する
- Gルート16章かつての仲間でジェシカを味方にしない
Hルートの条件
- Aルート11章ダルシス城でランスを撃破しない
- Cルート12章ツインキャッスルでサー・ガリウスを撃破しない
- Eルート14章闇の砦でベティの救助に失敗する
- Gルート16章かつての仲間でジェシカを味方にする
各ルートクリアの感想
Aルートについて
レディンが正義の味方として、真の敵であるボーゼルを倒してめでたしめでたし、となるのがAルートのストーリー。
仲間になる味方も多めなのでいろんな傭兵を使う楽しみがある
それでもレディン・クリス・ナーム・ジェシカの4部隊でほとんど事足りることも多く、ホーキングやアルバートなどはお荷物になる事も・・・
終盤ではメテオなどの高威力範囲魔法に苦しめられるので、実は全ルートのなかでも難易度は高めのルートだったりする
Bルートについて
攻略の上ではAルートとほぼ変わりなく、ランスの離脱するタイミングが少し早くなるのと、使いやすいナームもランスと一緒に離脱してしまうくらい。
ストーリー的には、クリア時に世界の平和や悪の存在についてランスが疑問を持っているのではないか、と感じてCルート以降の展開にある程度の予想ができてしまう形で終わる
Cルートについて
多くの仲間が加入するルートで、帝国と和解してディゴスが仲間になる
もっとも使う機会はほぼないので育てる意味もあまりないが・・・
また、新しく仲間になるライアスとレティシアを使っていると、ますますホーキングたちを使う機会がなくなり、結局使い道がないまま終わる、なんて事も。
ストーリーとしては、一度レディンの側を離脱したランスがボーゼルに操られて敵対してしまう、といったあたり、Cルートまではまだボーゼルの悪の親玉感が残っている
Dルートについて
一応バルディアを混乱に陥れた帝国を、「本当の敵は闇の軍団にあるんだから気にするな」というレディンに対し、「いや、それってやっぱりおかしいだろ」というランスが、世界中の悪を集結させてランス隊もろともレディンに成敗してもらうというストーリー。
Bルートで生じた疑義に対する答えのために用意されているようなルートだったりする
Aルートと対をなすグッドエンディングの1つ。(だと思う)
Eルートについて
いわゆるバッドエンドの1つ。
ベティエンドその1とも言える
ベティにそそのかされているようにも見えるが、バルディアの領主たちも結局は帝国と何も変わらないじゃないか、という事で闇落ちしていく
かつての仲間たちと戦う事になるものの、育てたユニットと戦うわけでなく強さは固定。
また、終盤ではレディンとベティしかおらず、19章堕ちた秘剣が屈指の難易度をほこる
ルート的には一番難しかった
Fルートについて
バットエンド2。
Eルートからの派生なのでレディンが闇落ちしていくのは変わらず。
帝国・闇の軍団・バルディアのみならず、カオスやルシリスといった神までも相手にして戦う終末エンド。
19章では増援が発生しないためこの章は難しくないが、20章では神を相手にするだけあって魔法による攻撃に苦しめられる
Eルートの次に厳しいルート。
なお、クリア後のエピローグで最後は共に命を絶つという、誰も救われない結末を迎えることになる
Gルートについて
ユニットがだいぶ育っていたからというのが大きいのだろうが、E・Fルートに比べると肩透かしをくらったような難易度の章。
魔法で苦しめられたボーゼルたち闇の軍団が仲間になるので、範囲魔法を連発して殲滅するのが楽しかったりする。
でもそれだけ。
正直やっつけ感が強い
開発の時間が足りなかったかのか?
Hルートについて
攻略的にはGルートとほぼ一緒。
というか、本当に細かい部分しか違いがないため作業しているような感じだった
せっかく範囲魔法を撃ちまくれるんだから、もっと大量の敵が出現しても良かったのになぁと思う
ストーリーとしてのGルートとの違いはジェシカが操られているか、自分の意思でレディンについているか、というくらい。
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