レイルウェイエンパイア2のシナリオ8【フライング・スコッツマン】について解説しています
※通貨の単位はゲーム上ではRとなっていますが、$で表記しています
フライング・スコッツマンの特徴とタスクの攻略
タスク名 | 内容 | 期限(月.年) |
---|---|---|
スコッツマン発進 | ロンドンまで8両分の木材を届ける ロンドンで人口40,000を達成する ロンドンとヨークの間の路線を急行路線にする | 12.1860 12.1860 12.1861 |
スコットランドへの急行輸送 | 都市プリマスと、自分の本拠地であるロンドンを繫げる ロンドンからヨークまで無停車で640人の乗客を輸送する ヨークで人口50,000を達成する ロンドンとエディンバラの間の路線を急行路線にする | 6.1882 12.1862 12.1863 12.1863 |
北へのレース | 45日以下の期間でロンドンからアバディーンまで列車を往復運行する エディンバラで人口60,000を達成する | 12.1864 6.1885 |
オプションタスク | ロンドンから15,000人の乗客を輸送する 750,000人の住民を鉄道網に繋げる | 6.1885 6.1885 |
タスクの数自体は少ないものの、エリアを南北に走っている競合他社が邪魔です
特にカーライルには競合他社が2社入っているので駅の置き場にも苦労します
オプションタスクに750,000人の住民をつなげるというのがあるので全都市を成長させなければいけませんが、他のタスクを考慮するとロンドンとヨークとエディンバラへは物資を優先させるようにした方がいいでしょう
この3都市は90%近い供給率を保ち、他は60~70%程度でOKです
ヨークとエディンバラには早めに線路をつないで、タスクが発生する前から成長させておけばなお良いです
各地域の経営権は初手で購入した方がいいかと。
全部購入したうえでキャンペーン2と同様にドーバー~ロンドン~オックスフォード~バーミンガム~リバプール~マンチェスター~ヨークとつないで、各駅間を走る急行路線を作成するといいでしょう
足りない分は株式を発行して借金すればいけます
そのあとはケンブリッジ~ロンドン~オックスフォード~ブリストル~プリマスと東西を走る路線を作成すれば序盤の収益は十分確保できます
私は乗客用の急行路線を優先するスタイルなのですが、木材だけは初手で輸送できるようにしました
ロンドンとヨーク間の急行路線に関しては上記の線路を使って路線を作成すれば、よほど遠回りするような敷き方をしない限り大丈夫です
ロンドン~ケンブリッジ~ヨークとすれば距離は短くできますが、この線路はあとから敷けばOKです
プリマスへは線路をつなぐだけでOK。
できればノータイムでの達成を狙いところ。
ヨークへの乗客輸送はスコッツマン発進で書いたような線路を敷いた場合、ケンブリッジからヨークへと線路を敷いて、ロンドン~ヨークの路線を作成します
このとき、バーミンガム~リバプールとケンブリッジ~ヨーク間の乗客輸送を削除します
こうすればロンドンからマンチェスターとリバプールに行く乗客はヨークを経由するので乗客が増えます
ケンブリッジ~ヨーク間を削除するのはロンドン~ヨークの路線と乗客を取り合うのを避けるためです
あとはヨークからカーライルやエディンバラ方面への路線を作成していれば、ロンドンからの乗客はさらに増えます
ヨークの人口50,000はこのタスクが発生する前から成長させておくのが理想です
キャンペーン2と違って木材は最初から輸送しやすいし、ミルクはエディンバラ側が近いのであまり苦労はしません
ロンドンとエディンバラ間の急行路線に関してはケンブリッジ~ヨークとなる線路を敷いていれば問題ないでしょう
ロンドン-アバディーン間を45日以内に往復運行するなら、エディンバラ手前のミルクあたりから海上を走る橋を敷けば35日くらいでいけます
他の列車の積み下ろしに巻き込まれたり、途中で故障するリスクを考慮して余裕のある路線を作成したいところです
ちなみにこの橋をかけるなら単線だけで200万くらいかかりますが…
エディンバラの人口60,000人は特に難しいものはないかと。
野菜はできるならカーライル西の小島が近いです
お金が厳しいならケンブリッジ側から無理やり輸送しましょう
ロンドンからの15,000人の乗客輸送に関しては、乗客用の専用の線路を敷いたうえで3台運用、ロンドン発の列車の郵便をカットすれば短時間で達成できます
750,000の住民はまず全都市を線路でつないだうえで、序盤からコツコツと成長させておきましょう
供給率が60%をちょっと超えているくらいでもいいので早いうちから多くの都市を成長させていけば難しくありません
都市の人口が30,000を超えたら入国管理所を置くのを忘れないように!
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