三國志14PKの戦記制覇「河北平定戦」の攻略指針について書いています
「河北平定戦について」
選択可能な君主は曹操・袁尚・袁譚の3人。
曹操は人材・兵力ともに抜きん出ていて最も楽な君主。
初見でのSランクも余裕。
袁尚はイベントを発生させてから本番。
袁譚は完全に上級者向けでクリアするだけでも難しい
「河北平定戦」攻略~曹操編
No | イベント | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|
1 | 「河北平定戦」開幕 | – | 河北の平定を目指す戦いが幕を開ける |
2 | 同室操戈 | – | 曹操と袁譚が同盟を結ぶ |
3 | 黒山賊 | 100 | 張燕が曹操軍に加わる 薊の金、兵糧、兵士が増える |
4 | 烏桓の助力 | 150 | 以下のものが袁尚軍に加わる 烏桓豪勇、烏桓勇将、烏桓宰相、烏桓闘将、烏桓烈婦 北平の金、兵糧、兵士が増える |
5 | 高幹の離反 | 250 | 高幹が袁尚軍に寝返る 晋陽、壷関が袁紹軍の支配になる 以下の武将が曹操軍にいる場合は袁尚軍に寝返る 高柔、陰夔、張琰、張顗、馬延 |
6 | 西涼の援軍 | 100 | 馬超、龐徳が曹操軍に加わる 曹操軍の兵糧、兵士が増える |
7 | 曹操と袁譚の不和 | – | 呂曠、呂翔が袁譚軍に寝返る 曹操軍の兵士が増える 袁譚軍の兵士が増える |
8 | 楽進の勇武 | 100 | 壷関の耐久、兵士がそれぞれ半分になる 曹操軍の士気が上昇する 袁尚軍の士気が低下する |
9 | 郭嘉、戦線離脱 | – | 郭嘉が曹操軍から離脱する |
10 | 西方征伐の難 | 150 | 晋陽の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※楽進がいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
11 | 北方征伐の難 | 150 | 北平の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※郭嘉かいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
12 | 曹操軍、勝利 | – | 曹操が勝利を宣言する |
13 | 曹操軍、敗北 | – | 曹操が捲土重来を期す |
袁譚と同盟期間中であることを利用して北平へ電撃作戦をしかけるのも1つの手だが、先に薊から落とした方が堅実に進めることができるし、Sランクもとれる
堅実に進めるためにも地域内政と募兵はやっておくように。
まずは鄴から曹操・曹仁・曹洪+誰か一人と晋陽から楽進と李典の兵器部隊で進軍する
とにかく曹操の魏武の強さえ発動させれば圧倒できるので、連携できる武将を選ぶのが基本。
北平から後詰がくるはすだが、魏武の強でバフがかかった部隊の相手ではない
袁譚が迎撃してくれることもあるのでそれにも期待しておきたい
薊を落として少し経ったあたりで「高幹の離反」により晋陽が袁尚軍に、「曹操と袁譚の不和」で袁譚との同盟が解消されるはず。
北平はいったん置いておいて、南皮を攻めよう
楽進と李典は「楽進の勇武」のために壷関に向かわせたいので兵器は別の部隊を用意するべき。
手薄になった鄴が狙われるようなら「西涼の援軍」で配下となった馬超と龐徳が迎撃に向いている
他には範囲攻撃を持つ徐晃もおすすめ。
壷関には楽進と李典+護衛に誰か一人をつけておこう
壷関や晋陽は特に落とす必要はないのでイベントを発生させたら撤退してもいい
南皮を攻めている時に北平から漁夫の利を狙って攻めてきてくれたら逆にチャンス。
十分に引き付けておいて、薊から易経へ進軍して兵站を切ればOK
あとは北平を落としに行けばいい
余剰戦力で平原を落として袁譚軍の武将を吸収しておくのもいいだろう
「西方征伐の難」は薊から雁門へ出陣して該当ターンまで待機しておけば発生させるのは簡単。
壷関をあえて落とさず晋陽の兵力を壷関へ呼び込むようにすれば雁門で待機し続けていても迎撃にくるようなことはまずない
「河北平定戦」攻略~袁尚編
No | イベント | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|
1 | 「河北平定戦」開幕 | – | 河北の平定を目指す戦いが幕を開ける |
2 | 同室操戈 | – | 曹操と袁譚が同盟を結ぶ |
3 | 黒山賊 | 100 | 張燕が曹操軍に加わる 薊の金、兵糧、兵士が増える |
4 | 烏桓の助力 | 150 | 以下のものが袁尚軍に加わる 烏桓豪勇、烏桓勇将、烏桓宰相、烏桓闘将、烏桓烈婦 北平の金、兵糧、兵士が増える |
5 | 高幹の離反 | 250 | 高幹が袁尚軍に寝返る 晋陽、壷関が袁紹軍の支配になる 以下の武将が曹操軍にいる場合は袁尚軍に寝返る 高柔、陰夔、張琰、張顗、馬延 |
6 | 西涼の援軍 | 100 | 馬超、龐徳が曹操軍に加わる 曹操軍の兵糧、兵士が増える |
7 | 曹操と袁譚の不和 | – | 呂曠、呂翔が袁譚軍に寝返る 曹操軍の兵士が増える 袁譚軍の兵士が増える |
8 | 楽進の勇武 | 100 | 壷関の耐久、兵士がそれぞれ半分になる 曹操軍の士気が上昇する 袁尚軍の士気が低下する |
9 | 郭嘉、戦線離脱 | – | 郭嘉が曹操軍から離脱する |
10 | 西方征伐の難 | 150 | 晋陽の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※楽進がいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
11 | 北方征伐の難 | 150 | 北平の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※郭嘉かいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
14 | 袁尚軍、勝利 | – | 袁尚が勝利を宣言する |
15 | 袁尚軍、敗北 | – | 袁尚が捲土重来を期す |
「烏桓の助力」と「高幹の離反」の2つのイベントが強力なのでこれは絶対に発生させることを目指す
そのためには袁尚が曹操軍と戦闘状態になる必要があるため、北平から薊に移動しておくといい
袁尚でクリアするためのポイントとしては、いかにして鄴の兵士を減らすかに尽きる
そのためには
- こちらが隙を見せる
- 南皮や平原を攻めた時に漁夫の利狙いで出陣してきた曹操軍を殲滅する
という方法を取るといい
まずは、鄴の収入を削る&おびき出しのためにある程度の兵力で中山を占拠し、鄴からの出陣を確認したらいったん戻ってギリギリまで引き付けてから兵站を切って迎撃しよう
敵の編成次第だが、曹操が投石だった場合は潰すチャンス。
なるべく敵を殲滅するようにしたい
ただし、泰然持ちの徐晃がいた場合は徐晃だけは見逃した方がこちらの被害が少なく済む
袁譚は薊よりも北平に向かってきやすい
大河沿いに進軍してきたら陸対大河で迎えうてばいいし、易京経由で来たらある程度引き付けて薊から兵站を切ればOK
そうこうしているうちに「烏桓の助力」と「高幹の離反」が発生しているとはず。
袁譚軍を迎撃後は返す刀で南皮を攻めよう
南皮を攻めていると漁夫の利を狙って曹操がやってきやすい
ここもうまく兵站を切って曹操軍の兵力を削ろう
そのあとは鄴には行かず、あえて平原を落としに行く
鄴にはまだ1万以上の兵士がいるはずなので、南皮の時と同じように漁夫の利狙いで出陣してきた曹操軍より先に平原を落としてから兵站を切って迎撃しよう
鄴を完全に包囲する形ができたら、全軍を以て鄴を落としにかかろう
ここまでくれば武将の能力で負けても兵力差でなんとかなる
それと鄴の府は余裕がある時に取っておくように。
収入を減らすことがボディブローのように効いてくるので、命令書を多く使うことになっても取られたら取り返しに行くようにするのはけっこう重要。
「河北平定戦」攻略~袁譚編
No | イベント | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|
1 | 「河北平定戦」開幕 | – | 河北の平定を目指す戦いが幕を開ける |
2 | 同室操戈 | – | 曹操と袁譚が同盟を結ぶ |
3 | 黒山賊 | 150 | 張燕が曹操軍に加わる 薊の金、兵糧、兵士が増える |
4 | 烏桓の助力 | 150 | 以下のものが袁尚軍に加わる 烏桓豪勇、烏桓勇将、烏桓宰相、烏桓闘将、烏桓烈婦 北平の金、兵糧、兵士が増える |
5 | 高幹の離反 | 100 | 高幹が袁尚軍に寝返る 晋陽、壷関が袁紹軍の支配になる 以下の武将が曹操軍にいる場合は袁尚軍に寝返る 高柔、陰夔、張琰、張顗、馬延 |
6 | 西涼の援軍 | 150 | 馬超、龐徳が曹操軍に加わる 曹操軍の兵糧、兵士が増える |
7 | 曹操と袁譚の不和 | – | 呂曠、呂翔が袁譚軍に寝返る 曹操軍の兵士が増える 袁譚軍の兵士が増える |
8 | 楽進の勇武 | 150 | 壷関の耐久、兵士がそれぞれ半分になる 曹操軍の士気が上昇する 袁尚軍の士気が低下する |
9 | 郭嘉、戦線離脱 | – | 郭嘉が曹操軍から離脱する |
10 | 西方征伐の難 | 150 | 晋陽の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※楽進がいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
11 | 北方征伐の難 | 150 | 北平の周囲にいる曹操軍の士気が下がる ※郭嘉かいる場合は士気の下がり幅が小さくなる |
16 | 袁譚軍、勝利 | – | 袁譚が勝利を宣言する |
17 | 袁譚軍、敗北 | – | 袁譚が捲土重来を期す |
進め方次第ではイベントがほとんど発生しないのだが、発生しない方がクリア自体は楽なはず。
「黒山賊」~「西涼の援軍」までの一連のイベントを発生させるには曹操隊や袁尚隊がそれぞれ敵部隊と交戦しないといけない(都市への攻撃では条件を満たさない)ため、思った通りの状況再現は難しいと言える
進め方としては
- 曹操が薊を落とす
- 鄴を落とす
- 北平を落とす
といった具合。
鄴を攻めるべきタイミングはイベントが発生した時としなかった時とで違うのでそれを見越して行動しておくのがポイントだろう
まず、最初は特にできることはないので、募兵と訓練と南皮の色塗りをしておく
しばらくすると曹操が薊を攻める
同盟期間中なのでこちらができることはないのだが、この時どのルートを通ったかと、曹操隊が敵部隊と交戦したかを確認しておこう
ルートに関しては鄴から北上するパターンと南皮を通るルートがある
後者だと薊を落としたあとの輸送隊も南皮を通っていくのでこちらの方が都合がいい
薊が落とされてしまうこと自体はほぼ避けようがないが、落とした後に兵糧を輸送されるのだけは避けるようにすればどんなに多くの兵士があっても怖くない
薊攻めの時に曹操隊が敵部隊と交戦しなければ「黒山賊」以降のイベントが発生しないので、同盟が切れる直前に部隊を国境沿いに集結させておき、同盟が切れたらそのまま鄴を落としに行こう
こちらは能力が低いので兵器は2部隊は用意しないと厳しい
落とした後は武将が在野にいることがあるので登用もしておくように。
また、晋陽から輸送隊が出ているはずだが、この行く先も確認しておこう
薊であれば問題ないが鄴だと撃破する必要がある
そしてほとんどの場合において鄴に入ってしまったらまず勝てないのでやり直した方がいいだろう
曹操隊が敵部隊と交戦しているなら「西涼の援軍」が発生するまで待とう
「西涼の援軍」で増えた兵士を使って壷関に出陣したのを確認してから鄴を落としに行く
ただし、壷関を攻めた部隊が途中で戻ってくることもある
こうなると鄴を落とすのがかなり難しくなるので、戻ってきた敵を相手する部隊を用意するなど、それを見越した部隊運用をしよう
基本的にはイベントが発生しないケースの方が鄴を落としやすいと思われる
袁尚は大河を通って南皮を攻めてくるケースが多い
曹操軍との接触は期待できないので「烏桓の助力」はほぼ発生しないと思っていい
袁尚軍は陸地対大河となるようにして迎撃すれば問題ない
こちらの能力が低くて撃破には時間がかかるが負ける事もまずないはず。
ただ、攻めてくるタイミングがマチマチなのがやや難点。
こちらが鄴攻めをしている時にこられると人手不足でやや厳しい
北平は収入が低いのでいつの間にか募兵ができないくらい金がないことが多いため、一度撃破してしまえばろくな兵力が残っていないはず。
薊は兵糧不足で出陣できない状況を作れていれば北平を落とすのは簡単だろう
なお、「黒山賊」が発生していると曹操が北平を攻めることがある
その時には同盟が切れているので、北平に取りつくタイミングで易京の兵站を切ればいい
薊に退却したとしても兵糧を無駄に消耗させることができればOKと考えよう
三國志14&PKのトップページに戻る
コメント