三國志14のDLCシナリオの188年黄天当立において、おすすめの君主について紹介します
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
黄天当立のシナリオについて
このシナリオは黄巾の乱が成功、張角が何進を打倒して洛陽を攻略して漢朝が滅亡した時点から始まる
曹操・孫堅・袁紹・袁術とその配下たちが張角のもとに集っていて、主要な都市はほぼ手中に治めている状態。
張角でプレイして一気にシナリオクリアするか、旧漢朝の忠臣たちが大勢力となった張角を倒すのを目標にプレイするかが遊び方の指針となるだろう
張角でクリアするならこのシナリオで
張角でプレイするならこのシナリオが最も容易にクリアまでたどり着きやすいシナリオであろう
曹操・孫堅・袁紹・呂布たちとその配下は微妙にばらけているので、各陣営ごとに集結させて、それぞれの方面を担当させた方がいい
洛陽を探索すれば老子が手に入るので曹操・田豊・沮授の誰かに渡せば知力100軍師もすぐに用意できる
あえて張角を前線に出す必要はないが、出すなら張梁・張宝の3人の幻術使いを組ませて敵の士気をゴリゴリ削りながら進むとなかなかに面白いので一度は試すべき。
基本的には後方の戦力を輸送し、董卓・馬騰・公孫瓚・劉虞・劉焉を倒せばほぼ終わる
あとは適当に内政をしつつ空白都市に進出、外交で友好関係を上げてから降伏勧告すればクリアまであっという間。
張角の寿命は気になるが、5・6年でほぼ趨勢が決するため、寿命延長の名品の効果の範囲内で十分クリアできる
とりあえずサクッとクリアしたい人向けにおすすめの君主。
劉備を使いたいなら公孫瓚で
劉備三兄弟を使いたいなら公孫瓚を選ぼう
南皮とは兵数にして約2倍の差があるものの劉備達がいれば防衛は容易い
まずは安全な襄平に進出し地の利を得て烏桓と親善。
薊にもできれば進出して州牧になって采配を使えるようになればとりあえず安心。
公孫瓚一族も揃っているので彼らを前面に出しても戦いやすいのは嬉しい
とはいえ、敵は大勢力となった張角であるため、武将数には悩ませられることになる
だが、関靖が監守を持っているので登用できない武将以外は時間をかけて忠誠を下げればいつかは登用できるのはありがたい
武将を捕らえてコツコツと増やしていこう
河北から張角を追いやりさえすればあとはそこまで厳しくはないはず。
序盤の防衛戦を切り抜くのが楽しいので戦いが好きな人にはおすすめ。
劉焉は張角の南下を阻止しよう
周囲が空白都市だらけの劉焉はある程度じっくりやりたい人にはおすすめ。
新野・襄陽・江陵・盧江・柴桑に進出してじっくり内政を行えば人材面で劣っていても張角相手になんとかなりやすい
江夏は守りにくいので早めに新野に進出して防衛戦に励もう
兵站を切ったり罠や土塁をうまく使って撃退し続けるのは新野の方がやりやすい
それでもどうしても無理っぽいなら新野は諦めてもいいが、それ以上南下される事態だけは避けるように。
進出するだけで都市を支配下における状況を張角に許さないようにしたい
人材的には江夏という場所柄か、劉表色が強い陣容となっている
また、隣の盧江には呉ゆかりの武将が多数いるのでしっかり探索しておくように。
中華の南半分を手中に収めていれば張角とも十分勝負できるので本格的な戦闘を開始するのはそれからでも遅くない
名声持ちが多い劉虞
劉虞は漢朝旧臣の中ではややつらい部類に入るかと。
周囲は空白都市なのでまずは進出から始めよう
いけそうなのは小沛と広陵と北海といったところ。
寿春が取れそうなら取りたい
いずれにせよあまり裕福な都市でないのが少々残念。
劉虞は中朗将であるため包囲占領が使えることと、名声持ちが多くいるため進出後の色塗りには困らないのが強みである
その強みを生かして序盤は内政に励もう
戦闘に関しては太史慈と武安国の能力が高いので彼らを中心に最初は迎撃で負傷兵を吸収するかたちで兵士を増やしたい
武安国で雁行の陳珪を守りつつ、陳珪が采配で足止を使い、その間に太史慈で兵站を切るという方法で敵を倒していこう
府の取り合いなど1部隊だけでくる相手には有効である
だが、戦闘向きの武将の少なさは考えもの。
本当は盧江に行きたいのだが、ここは同盟中の劉焉に取られている事が多いので同盟を維持するかどうかは判断が分かれるところ。
盧江と建業を押さえれば少しは戦闘向きの武将が手に入るのだが・・・
基本的には最初から張角とバチバチにやりあわず、南へ向かって進出し、じっくりと基盤を固めたうえで張角と決戦するようにするといいだろう
そういった意味では劉焉と方向性が似ている君主である
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