三國志14のシナリオの202年6月河北争乱において、おすすめの君主について紹介します
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
袁尚はイベント発生直後を狙う
スタート時こそけっこうな勢力を持つが起こせるイベントを全て起こすと、支配都市は北平のみとなり、逢紀・審配などが死亡、他にも曹操軍に寝返る武将も出る
顔良・文醜といった有力武将はすでにおらず、さらに武将を失うことになるので、イベントを起こすかどうかはよくよく考えてからにしよう
それでもこのシナリオで袁尚を選ぶなら全てのイベントを起こしてそこからの巻き返しを図りたい
その場合、どうせ北平しか残らないのだから最初から北平に内政を集中させ、兵や物資も最低限を残して北平に送る
「滅びゆく袁家」を発生させて北平のみとなったら、イベント発生直後で態勢の整っていない薊と南皮を電光石火の速さで落とせばなんとかなるはず。
采配武将を3人設定できるのでフル活用しよう
あとは鄴と平原を落として、曹操とは黄河を挟む形で対峙できるようになればとりあえずは一安心。
しかし、悠長に構えているとまだそこまで強くない孫権がどんどん浸食されてしまうので、そのあともやっぱり早さは必要となる
鄴を奪取できていれば金は貯まりやすいので鮮卑に長安を攻めてもらうなど使えるものは全て使って曹操をこれ以上伸張させないように頑張ってみよう
袁譚は袁尚を吸収してから
袁譚はイベントによる影響は袁尚に比べれば少ないが、武将の数が少ないので色々と苦労する
質に関しては何かしらに長けた武将ばかりなので頼りになるのだが・・・
袁譚の強みである地の利の衆評を利用して陽信港の色塗りを前もってしておくといい
「滅びゆく袁家」を発生させて袁尚の支配都市が北平のみとなったら大河をつたって北上して袁尚を倒せば武将不足はある程度解消することができる
そのあとは飛び地のままにさせておくと危険なので南皮と、烏桓の協力を得るために薊をとりたい
ここまでくれば鄴もなかば陸の孤島と化すため、野戦で兵を削りさえすればそこまで苦労せずに落とせるだろう
これ以降は袁尚と同じように進めるといい
まともなライバルのいない曹操はイージーモード
このシナリオを手っ取り早くクリアするならやはり曹操となる
イベントで労せずして袁尚の都市をゲットすることができ、劉備は新野に6000しか兵がおらず、広陵や上庸は進出するだけで支配下における
交易もペルシャとローマの両方と最初から実行可能で、パルティアンショットとカタパルト術を覚えたらはっきり言って敵はいない
抵抗できそうなのは孫権と立地的に距離のある劉璋くらいか。
人材的にも充実していて欠点がない
なにかしら縛りをいれないと逆に楽しめないかもしれない
あるいは超級や極級の練習としてプレイしてみるのもいいだろう
超級や極級はしっかりと府を取らないと府のバフによる能力上昇がデカすぎるのでこれだけの戦力差がある曹操でも慎重な戦い方を余儀なくされてしまう
強引な攻め方はできないため、プレイの仕方を変えることでこのゲームの新たな魅力を発見できるかもしれない
(まぁ、超級や極級の評判はあまり芳しくないのだが・・・)
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