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【信長の野望大志PK】発売前情報9月版

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9月に入ってから信長の野望大志・パワーアップキット(PK)の情報が色々と解禁されました
これまでにわかったことを簡単にまとめてみようと思います
(急いでまとめたので色々と抜けがあるかも。また、今回も文章のみです)
(注)2018年の記事です

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今までにわかったこと

政略関係では調略・評定・大命

軍略関係では決戦・軍議・攻城戦

調略

調略ではまず工作をして調略できそうな武将を見つけたら密約をして内応で実行に移す、という流れになっています
※内応をするとどのような結果になるかはきちんと確認できなかったので省きます

工作

  • 外交のように密使を送りたい大名家に対して武将を送る
  • 工作をしたときに対象となるのは忠誠度が黄、もしくは赤色の武将からランダムに選ばれる
  • 調略で必要な能力は知略で、知略+個性=適性が高いほど効果があがる仕組み

密約

  • 工作をして密約できる武将をあぶりだせたら交渉する武将を選択する
  • 密約には共通話題が多い武将の方が成功率が上がる
  • 共通話題は気質や相性の近さが重要(能力値は関係ある?)
  • 交渉をするには交渉可能条件というものがあり、金銭・家宝・城確約・再興の4つがある
  • 交渉をする前に世間話をすることができ、その結果によって交渉可能条件の成功率が変動する
  • 密約に応じた武将は内応を行うまでは敵勢力で暗躍させることができる
【世間話】
いきなり交渉することもできますが、世間話をすることで交渉に応じる確率を変動させることができます
世間話自体も成功するかどうかの確率が設定されています
世間話が成功すれば交渉が成功する確率が上がる、といった具合です

【再興】
交渉可能条件の再興は滅んでしまった大名家を再興させる代わりに密約に応じるよう促すものです
再興に応じた武将はその武将が所属している城で旗揚げし、自勢力に従属します
また、元大名じゃなくても選べるはず?らしいです

評定

3か月ごとに行われる評定では以下の流れとなっています

  • 農業・商業・軍事・論議・大命の5つの項目の中から重視する2つを選ぶ
  • 参列する武将を6人選ぶ
  • 6人の中から3人の武将を選び、提案力の合計を施策力として獲得できる
【自動選択可能に】
評定に参列する武将は任意で選ぶこともできるし、自動選択もできます

大命

評定で得た施策力を消費して勢力を強化するものです
同じく施策力を消費して勢力を強化する方策が恒久的に影響するのに対し、大命は期間が限定されています
大命の重ねがけはできないが、施策力が残っていれば違う大命を発動してコンボを狙う事は可能です

【徳川家康の大命】※(名称や消費ポイント等は製品版で変更されるかもしれないので参考程度に・・・)

名称説明期間農業商業軍事論議大命
三つ葵の密書対象勢力からの援軍要請を黙殺するよう全精力を懐柔180  5580
有備無忠軍議力を100%上昇30  101070
猛攻号令戦法ゲージ増加速度上昇60  10 60
大宴会全武将の忠誠を2上昇180   1060

決戦

大きな変更が2つあります

  • 勝敗の決着は戦況ゲージが自軍に傾いたときor総大将の退却から総大将の退却のみへとなった
  • 戦況ゲージは何もしなくても守備側に傾いていたのが、時間経過では動かなくなった
【戦況ゲージ】
戦場に設置した施設を破壊したり敵部隊を潰走させると戦況ゲージが変動し、”極優勢”まで変動すると戦法ゲージの上昇スピードが速まります

軍議

決戦開始前に軍議ポイントを使って軍議を行います
PKでは決戦場に罠や軍施設を配置できるようになりますが、その設置や囮挑発といった作戦の設定も軍議ポイントを消費します

作戦は(軍議ポイントが足りていれば)2つまで設定でき、任意のタイミングで発動できるようになりました
軍議ポイントは守備側がやや多めになります

軍施設の種類・・・柵、陣、銅鑼台、狼煙場、鐘打櫓、見張小屋、鳥居、砦
罠の種類・・・沼罠、奈落、埋火、鉄砲水、山津波
新しい作戦の種類・・・張良之策(黒田官兵衛)、紅の一撃(真田幸村)、東国無双(本多忠勝)、謀神奇略(毛利元就)、正道の戦(浅井長政)

攻城戦

【攻撃側】

  • 出陣の部隊編成の時に破城槌(金1000)や大筒などの攻城兵器を持っていけるようになった
  • 城にとりついてから部隊を配置し、攻城方針を決めるとあとは自動で攻城戦が開始される
  • 天守を落とすか交渉で城を明け渡させることで城を奪取できる
【曲輪がポイント】
「曲輪」、「攻略難度」、「参戦上限」、「耐久」が攻城戦におけるキーワードです

天守までのルートは複数あり、ルート間には「曲輪」がいくつか設置してあります
曲輪には「攻略難度」「参戦上限」「耐久」が設定されていて、攻略難度が高いほど曲輪を守る兵や耐久を減らしずらく、参戦上限を超える兵数で攻めても与えるダメージが増えない=時間がかかります
耐久が0になると守備部隊は1つ後ろの曲輪へと移動します

つまり、攻略難度と耐久が高く参戦上限が少ない曲輪が多いほど落としづらい城であるといえますね

【部隊配置】
部隊配置は自動と手動の両方が選択可能です

【攻城方針】
攻城方針は攻撃、強攻、包囲の3つがあります

攻城は与ダメージと被ダメージが普通で、強攻は与ダメージと被ダメージ共に上昇(するから結果的に早く落とせる)、包囲はダメージは受けないけど守備側の兵糧がなくなるまで待ちます
守備側は籠城戦時に兵糧を持ち込めるのでどちらの兵糧が先になくなるかの我慢比べになるということですね

【命令】
命令は交渉、寝返、大筒、土竜攻め、水攻めの5つがあります
交渉はある程度優勢になると使うことができ、優勢であればあるほど成功率が高まります
全面降伏、城主投降、任意投降、全面開放があり、成功するとどの交渉であっても城を明け渡してもらえます
説得する武将は参戦している武将の中から選び、適性(外政+個性)が高いほど成功しやすく、相性がいいと交渉できる回数が増えます

【守備側】
守備側は改修で曲輪に罠などの設備を設置できるようになったり、天守を強化できるようになります
天守の強化は出陣部隊の攻撃力や士気を上げるものがあるので、攻守両面で役に立つ城にできます

曲輪の強化で作れる設備・・・陣太鼓、狭間、櫓、砲台、落穴、丸太罠、虎口、鉄城門、防柵、抜道、米蔵
天守の強化・・・二層天守、僧坊、殿社、三層天守、御坊、御殿、四層天守、巨城天守


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