【信長の野望 大志】足軽と農兵はどっちが使いやすいか

農兵よりも足軽の方が強いという事は知っていますが、ゲーム開始直後は農兵のみしか運用できません

最終的には足軽中心の運用になるとして、皆さんはその過渡期やそこに至るまでにはどういう募兵をしてプレイしているのでしょうね

基本のおさらい

まずは基本のおさらいから

農兵は農民を兵士に変えることで増やすことができます
理論上は全ての農民を農兵に変える事ができるということですね
農民はゲーム開始直後は5000~10000くらいは各城にいるのでこれくらいなら一気に増やすことも可能です(あくまでも理論上は)

対して足軽は流民を兵士に変える事で増やすことができます
ですが足軽とするには兵100につき70の金が必要で雇い続けている限りずっとコストがかかります

また、足軽は農兵よりも強いとされていますが、その理由は足軽の方が攻撃と防御に10のボーナスがつくからです(足軽のみ、農兵のみでの比較です)

ただし行軍時における兵糧の消費量は農兵でも足軽でも一緒です
足軽の方が強いから兵糧消費量が多い、なんてことはありません

農兵は本当に弱いのか

先ほど足軽は攻撃・防御に10のボーナスがつくから強いと書きましたが、農兵にもボーナスをつけることができます

それは方策で精鋭農兵を覚える事です
精鋭農兵を覚えると攻撃と防御に20のボーナスがつきます

農兵レベルが2となるので比較的わかりやすいですね

したがって精鋭農兵を覚えた農兵と足軽を比べると10のボーナス差が出ます
これは100%農兵と100%足軽とを比べたときの差となりますが、農兵と足軽のハイブリッドだった場合は比率に応じて攻撃と防御が減少します

最初から農兵レベル2の長宗我部元親でプレイしたときに下手に足軽を混ぜない方がいいのはこれが理由です

ですが方策には精鋭足軽というのもあります
これは足軽の攻撃と防御にさらに20のボーナスがつくものです

足軽にはもともと10のボーナスがついているので、合計で30のボーナスが攻撃と防御につくことになります

※一部の部隊は合計が29だったり31だったりします
また、大将を変えてからもう一度同じ武将を大将にするとか騎馬・鉄砲・兵科なしを変えたりしているとボーナスが30になったりとかよくわからない挙動をします
1や2の差くらいなのであまり気になりませんがバグなんでしょうかね?

ここでのまとめ

農兵は+20まで、足軽は+30まで攻撃と防御にボーナスをつけることができるので最終的には足軽の方が強い

足軽と農兵はどっちが使いやすいか

ここからがいよいよ本題です

理屈の上では足軽の方が良い事がわかりました
しかし実際にゲームをプレイする上でどっちがいいかはまた別問題ですよね

米と金との関係性

上でも書いたように足軽は兵100につき70のコストがかかります

仮に1つの城につき1000の足軽を9つの城でやとった場合、70*10*9で6300の金が必要となりますね
ゲーム序盤で商圏への進出で得られる金は2桁がほとんどでたまに3桁があるくらいですので、これだけの金を早い段階で揃えるのはなかなか難しいです

しかも商圏への進出や親善で使う以外に必要な金となるのでなおさらです

農兵であればこれらの金を別のものに使う事ができます
何に使うかというとゲーム終盤まで常に不足で悩まさせる米の購入資金として使えるという事です

実際には取引コマンドで買える兵糧は量やレートを考えると効率的ではなく、心証を40まで上げて交渉で米を他大名から金と交換でもらうほうがいいでしょう
(取引だとおよそ1:3の割合に対し、交渉だと1:2の割合で交換できる)

それに対して足軽中心で米の購入や交換に応じるだけの金の余裕がない場合は、秋の収穫で手に入る米で行軍を行わなければならず領土拡大の侵攻スピードがやや遅くなってしまいます

ここでのまとめ

農兵は金を使わないので米の入手に金を使えるメリットがある

兵数差による違い

さらに決戦での戦意ゲージの初期値はどうも兵数差によって違いがあるように感じます
見た目ではわかりにくいのですが、決戦開始してからまだ潰走した部隊がないにもかかわらず画面が赤く点滅してこちらの不利を表す演出が入ることが多いんですよね

COMは兵数優先で部隊編成するので農兵中心となることが多いです

したがって足軽オンリーだとどうしてもCOMの方が兵数が多い事が多く、いくら農兵と足軽に能力差があるといっても決戦序盤は苦戦を強いられることがよくあります

ですが兵数上限の低い戦場だとこの差が小さくなるので、そうなるとより能力の高い足軽の方が有利に働きます

ここでのまとめ

数を多く揃えられる農兵の方が決戦序盤は有利 ただし戦場による

方策との関係性

でも最終的には精鋭足軽を覚えれば足軽の方がいいのは確かな事です
なので脇目も振らず精鋭足軽まで一直線に覚えればいいのかというと決してそんなことはないと思っています

まず精鋭足軽を覚えるには商業30と軍事55の施策力が必要です
またそれに至るまで足軽重用を覚える必要があり(大名によって方策ツリーに違いがあります)それにも商業の施策力を必要とします

ですが足軽を雇うためには金が必要なので商業関係の方策を取る事の方がより重要です
足軽がいないのに精鋭足軽を覚えても仕方がないのは言わずもがな、といった所です

商業関係の方策は数も多いし、なるべく早く覚えたい行動増加・壱は75もの施策力が必要となりますしね

それに対し精鋭農兵は農業30と軍事55の施策力が必要です
そしてそれに至るまで農兵重用を覚える必要があり(大名によって方策ツリーに違いがあります)それにも農業の施策力を必要とします

しかし農業関係の方策は数も少なく、農地拡張・灌漑支援・開墾支援を覚えてしまえばそれ以外はあとに回しても影響は少ないので精鋭農兵の方が先に覚えやすいということは言えると思います

ここでのまとめ

自然と精鋭農兵の方が覚えやすいように方策ツリーが調整されている

まとめ

総じて使い勝手のいいのは農兵であって最終的には足軽の方が強いよ、というのを結論としておきます

大志では継戦中だと民忠が下がるのと、しばらく戦争していないと戦意が下がるのが仕様になっています
民忠の低下は講和や大名を滅亡させることで長期の継戦を回避する事ができるので、年中戦争をする事で高い戦意を保っていた方が自軍に有利な状況であり続けることができます

しかしそれには行軍中の部隊を養う米が必要で、秋の収穫以外で米を入手するには金が必要です

そうすると足軽を多く雇う余裕がなく、強い事はわかっていても常に兵数差がある状態での運用の難しさにジレンマを感じる、というのが今回記事を書いてみようと思ったきっかけですが、ブログに文章として書くことで体感を言語化してみると自分の中では意外と腑に落ちるものですね

兵糧攻めを行って他大名の米を0にしてしまえばせいぜい包囲した時に打って出られる程度なので数を多く揃える事が難しい足軽中心の部隊でも兵数差をあまり気にしないで戦えるからこそ攻略法として紹介される気持ちがよくわかります

ただこれは今後のアップデートでバランスが変わる可能性も秘めていると思います
今のところ内政型武将の出番がない状態ですが、「内政要素を増やすことを考えている」との事ですので、もしかしたら金の使い方に変化が生じてくるかもしれません
ついでに米の入手量あるいは行軍中の消費量に変更があると、足軽と農兵の使い方が変わってくる事も予想されます

まぁこの内政要素の追加に関しては決定事項ではないとの事だし、米と金のバランスについても個人的な願望が多分に含まれているとあらかじめ断っておきますねw