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【創造・戦国立志伝】家督相続 織田信長の序盤の進め方その3

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前回は「美濃攻略」までの流れを紹介してみました
今回は戦国伝「上洛」を達成するまでの流れを解説してみようと思います

前回までの記事はこちら
家督相続 織田信長の序盤の進め方その1
家督相続 織田信長の序盤の進め方その2

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上洛

戦国伝「上洛」が始まっても斎藤家がまだ残っていると思いますので、先に片付けるようにします

それと同時に「従属」させる事のできる大名はどんどん「従属」させます
上洛を前にできるだけ敵を少なくするのが目的です

観音寺城攻め

齋藤家を滅亡させ、いざ準備が整ったら朝倉とは24か月、三好とは6か月の同盟を結んでから観音寺城に向かいます
(朝倉との24か月の同盟は斎藤家との戦いの時に組んだ方が、斎藤家との戦いにおいて安全かも)
念のため三好には引き続き工作をして信用を援軍が呼べる40まであげておくのが良いです

六角家の攻略に時間がかかったり、六角家が本願寺家に援軍を頼む可能性があるので、そのときは三好に石山御坊を攻めてもらいます

浅井家と六角家の兵力が拮抗しているくらいなら浅井に観音寺城への援軍を頼むのも1つの手です
ただし必ず浅井家に兵を引いてもらう必要があるので浅井が圧倒しそうなら自力で攻略しましょう
判断を間違えないようにうまくやれば共倒れしてくれます

※この画像は浅井家に観音寺城を攻めてもらって自軍は鎌刃城で待機しています
また、伊勢には残った部隊で攻め込んでいます
この後浅井家は退却し、疲弊したところで攻め込んで観音寺城をなんなく落とすことに成功しています

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

※伊勢の長野、北畠は「従属」させるかどうか迷う所です
「信長包囲網」が発生した時に従属は解消されるのでその時に滅ぼしてもいいのですが、このタイミングで攻めてもいいです
自軍の国力と相談して判断しましょう
その後の三好攻めで伊勢から出陣できるのは利点です

三好攻め

六角家を倒したら次は三好家が相手です

「上洛」の達成条件は二条御所を攻め取る事ですが、この先の「信長包囲網」の事を考えると二条御所を攻めるのは畿内の三好勢を追い払ってからの方がいいと思います

ただし「上洛」の達成条件には5年以内に達成する事が含まれているため、5年以内に達成できそうにないなら二条御所だけを攻めましょう

朝倉と同盟、周辺大名を「従属」させていれば外交的には武田信玄・本願寺顕如以外に周囲に敵がほぼいないはずなので、武田用の守備兵以外の部隊で三好を近畿から追い出します

できれば槇嶋城と朝宮城と十市城に部隊を分けて攻めます
その際には一方方向からではなく、挟撃できるように部隊を展開させながら進軍させるようにしましょう

※この画像は三好家との停戦が切れてすぐ伊賀上野城に攻め込まれたところを迎撃しつつ、他の部隊で槇嶋城と朝宮城に攻め込もうとしている所です

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

また、二条御所の部隊は隣接箇所まで部隊を移動させることはあっても、他の城へ援軍に行く事はまずあり得ません
進軍経路に注意しておけば二条城の部隊との戦闘は回避できます

高屋城・岸和田城までくると四国からも援軍がやってくることがあります
一度城の包囲を解いて敵部隊を城前に集結させてから、複数方向より挟撃という形を作ってやればいいです
攻め取った城からも随時部隊を派遣していれば兵力的にもこちらが圧倒できます

畿内から三好家を追い出したら二条城に向けて進軍します
孤立無援な上、二条城は複数箇所から攻める事ができるので挟撃しやすいです
大して苦労することなく落とすことが出来るでしょう

※この画像は三好家を畿内から追い出す最後の仕上げとして二条城に進路をとったところです
この後、ろくな抵抗もできず二条城は陥落します

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

後の展開

次は「信長包囲網」が始まります
「従属」関係が全て解消されてしまい、味方は徳川家と別所家ぐらいとなります

攻め込まれそうな音羽城の北の愛知川、郡上八幡城の北の篠脇、大垣城周辺の赤坂・牧田、有岡城周辺の池田・越水・高槻には陣所を建設しておきましょう

対武田用に苗木城の東の妻籠にも忘れずに

家督相続 織田信長の序盤の進め方その4

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