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【創造・戦国立志伝】家督相続 織田信長の序盤の進め方その2

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前回に続き1551年「家督相続」シナリオで織田信長で開始した時の序盤の進め方について紹介していきます

前回までの記事はこちら家督相続 織田信長の序盤の進め方その1

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桶狭間の戦い

戦国伝「家中統一」が終了すると「桶狭間の戦い」が始まります

鳴海城を包囲するのが最初の達成要件となるので再び”織田信長”を出陣させます
すぐに行動に移ればこのイベント中は鳴海城から部隊が出陣することはないです
あとで沓掛城をとることも考えて全軍で出陣しちゃいます

イベント合戦を行いますか?とメッセージが出ますが、私は「いいえ」を推奨します
「いいえ」を選ぶと損害無しで今川義元隊を消滅させることが出来るのに対し、「はい」を選ぶと今出陣している兵力で合戦をすることになります

※条件はよくわかりませんが「いいえ」を選ぶとなぜか戦国伝が失敗することがあります
その際は仕方ないので「はい」を選んでイベント合戦をしましょう
イベント合戦時には出陣時の織田信長隊の兵力で参加することになるので、必ず全軍で出陣しておきましょう

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

この合戦で兵数を損耗すれば当然鳴海城・沓掛城の攻め取りにも影響しますし、なによりこのあとすぐに斎藤家が婚姻を破棄して犬山城に攻め込んできます

およそ1万近い兵数を相手にすることになるので兵の損耗は避けるべきです

今川義元を倒したあとは松平家が独立して同盟を持ちかけてくるので「承諾」しておきましょう

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

ちなみに長島城を取った後は北畠家や長野家が攻め込んでくる場合があります
そのときは鳴海城に出陣するのは遅らせて、北畠・長野を撃退してからにした方がいいです

また、斎藤家から援軍を呼べるなら呼んだ方がいいです
急ぐ必要はありません

ちょっとギャンブル的な要素が強いですが鳴海城に出陣する時は末森城からも部隊を出陣させておきます
「桶狭間の戦い」が終了したら鳴海城で合戦をし、本丸を落として沓掛城からやってきた援軍を消滅させる方法をとりたいからですが、織田信長隊だけだと時間がかかりすぎるのを避けるためです

沓掛城の兵力をそぎ落とせるのでうまくいけば沓掛城を落とすのも楽になります

この画像はうまく援軍を消滅させるのに成功する直前のものです
このあと沓掛城からの援軍2200は消滅しました

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

全て終わったら帰城しましょう
戦国伝「美濃攻略」が始まります

美濃攻略

次の目標は美濃です

その途中で秀吉の「墨俣一夜城」が始まったりもします
外交と築城で金が多く必要となるので内政はしっかりとやっておきます

松平・浅井との婚姻を成したら最初に狙うのは大垣城です
ここで長島城を先んじて攻略していたことが生きてきます

東と南から挟撃することが可能ですのでここを落とすのはあまり難しくないと思います
ただ、結構な確率で六角と朝倉も狙ってくることがあります

しっかりと守りきる事は重要です

大垣城を落としたら墨俣に築城しておきます
部隊を墨俣に待機しておくのを忘れないようにしましょう
築城途中に敵部隊が通過するともう一度築城しなおすことになってしまいます

墨俣に築城できたら稲葉山城に攻め込みます
大垣城を攻めるときに稲葉山城の部隊と戦っているはずなので、墨俣築城を間髪入れずに達成しておけば稲葉山城の兵力が回復しないうちに攻め込む事ができるでしょう

齋藤家はまだ残ってはいるものの、稲葉山城と大垣城を落とした事で兵力の半分近くは削れているので後はそれほど苦労する事はありません

この画像は稲葉山城が落とされたのにわざわざ犬山城に攻め込んできてくれているものです
このあと陣所を使って撃退して更に兵力を減らした斎藤家を楽に滅亡させる事に成功しています

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

また次の上洛に向けて美濃攻略中に朝倉・三好との信用を上げておきます
できれば朝倉とは2年の同盟を組みたいです
浅井と婚姻を結んでいれば友好関係は「修好」となっているはずなので、上げやすいはずです(大垣城で戦闘していなければ)

三好とは6か月でいいですが、同盟を結ぶのはまだ先です
六角家を外交的に孤立させるのが目的ですので準備だけはしておきましょう

家督相続 織田信長の序盤の進め方その3

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