レイルウェイエンパイア2のシナリオ13【中立的立場】について解説しています
※通貨の単位はゲーム上ではRとなっていますが、$で表記しています
中立的立場の特徴とタスクの攻略
| 中立的立場からの始動 | ルクセンブルクとフローニンゲンの間の路線を急行路線にする オランダ地域で人口90,000人を達成する 1週間あたり$70,000の収益を上げる |
| フランスに手を貸すか… | アルザス＝ロレーヌ地域へのアクセスを確立する |
| …あるいはプロイセンか | ライン州地域へのアクセスを確立する |
| 総動員！ （フランス） | 鉄道網に14個の都市を繫げる ストラスブールまで1,500人の乗客を輸送する パリまで8両分の工具を届ける ストラスブールまで10両分の兵器を届ける |
| 国境の確保 （プロイセン） | ハノーファー、ケルン、ヴォルムスの間の路線を急行路線にする ヴォルムスまで1,500人の乗客を輸送する ヴォルムスまで10両分の缶詰を届ける ヴォルムスまで10両分の兵器を届ける ハノーファーでそれぞれ異なる12個の物資をすべて入手できるようにする |
| パリの包囲 （プロイセン） | ランスまで75両分の兵器を届ける 100日間、リール、オーセール、カーンを結ぶ路線で100両の車両を輸送する ランスまで100両分の薬品を届ける ランスまで100両分の缶詰を届ける |
| 最後の仕上げ （プロイセン） | アルザス＝ロレーヌ地域で人口80,000人を達成する エレーヌ・ジュラールの会社を買収する |
| オプションタスク （共通） | 計1,000両分の兵器を生産する 自社の企業価値を$150,000,000まで上げる 4個の都市に大学を建設する |
このシナリオでは1つ目のタスクを達成するとフランスかプロイセンどちらかの味方をする選択があります
当サイトではプロイセンの味方をして進めた場合について記載しています
一応2つ目のタスクは両陣営とも記載していますが、3つ目以降のタスクはフランスについては記載していないので、そこのところはご了承ください（時間があったらフランス選択時も書きたいと思っています）
ちなみにオプションタスクはどちらの味方をしても中身は共通です
タスクの中ではオプションタスクの兵器を1000両生産するというのが厳しいです
1875年1月1日まで放置しているとゲームオーバーになってしまったので、全タスク達成を目指すならこのタスクを如何にして期限内に達成すべきかについて考えるようにしましょう
競合他社に関しては最初は2つとも駅だけしかありませんが、味方しなかった方の競合他社が出現するようになっています
とは言え、線路を伸ばしてくるようにことはなく、その一方で妨害の頻度が高い印象を受けました
味方した方は駅が邪魔なくらいで特に何もしてきません
ルクセンブルク-フローニンゲンの急行路線は特に問題ないでしょう
1週間あたり$70,000の収益も接続ボーナスの加算ですぐに達成できます
オランダ地域というのはエイントホーフェン、アムステルダム、フローニンゲンの3都市のことで、この3都市で人口90,000人以上にしないといけません
この段階では食肉と木材を供給できないので残りの物資をすべて保有している状況でないと供給率60%以上を維持できません
したがって倉庫とホテルを置くならフローニンゲン南の果物がいいかと。
ルクセンブルクとブリュッセルの成長はいったん置いておいて、この3都市に注力しましょう
できれば半年ちょっとで達成したいところです
どちらかの経営権を購入すると、味方しなかった方の州は再びロックされ、競合他社の線路が出現します
最初の方でも書きましたが妨害の頻度がやや高いぐらいで線路は伸ばしてきませんでした
どちらを選んだ方がいいかについては好きな方を、といったところ。
フランスは食肉を行きわたらせやすいが木材や野菜が厳しいのに対し、プロイセンは食肉や木材に苦労するけど野菜、果物、ミルクの配置のバランスがいい感じです
どちらも木材には苦労すると思います
こちらはフランスを選んだ場合のものです
時間があったら再度プレイして追記します
こちらはプロイセンを選んだ場合のものです
ハノーファー、ケルン、ヴォルムスの急行路線は特に問題ないでしょう
ヴォルムスまで1,500人の乗客の輸送に関しては2つ目のタスクはどうしても時間がかかるので、とりあえずフランクフルト、およびウルムと乗客だけ輸送していればそのうち達成できます
兵器の輸送に関しては、まず兵器はハノーファーで作ることができ、材料は薬品と鋼鉄です
ハノーファーの位置を考えると薬品はギュータースロー、鋼鉄はケルンがおすすめ。
なお、この時点でオプションタスクが出てくるのですが、兵器を生産する前に工場を購入しておきましょう
そうしないとオプションタスクの兵器生産にカウントされません
缶詰は鋼鉄と野菜なのでフランクフルトがおすすめです
ハノーファーでの12個の物資については鋼鉄、薬品、兵器がカウントできるので、残り9つ（野菜まで）を集めればOKです
ここからフランスへ線路を伸ばすことができるようになります
また、「パリの包囲」中のタスクを達成していく毎に競合他社の駅や線路がなくなっていきます
基本的には全ての駅に線路を通すようにしましょう
パリにも兵器工場があるのですが、最初はパリに駅を置けないのでハノーファーからランスまで運びましょう
100日間、リール、オーセール、カーンを結ぶ路線で100両の車両を輸送に関しては、途中の地方都市の物資を拾っていくように路線を組めばOKです
急行車両1台と貨物車両4台を使ったらいつの間にか達成できていました
薬品、缶詰の輸送に関しては2つ目のタスク達成後に目的地をランスに変えればいいだけです
なお、パリでも兵器を生産することを考慮してオルレアンを薬品にし（鋼鉄はオーセールがいい）、ここからもランスに輸送するのがおすすめです
アルザス＝ロレーヌ地域はナンシーとストラスブールのことです
2都市で40,000の計算です
近くには物資が揃っているので簡単です
このタスクが出たと同時に達成済みとなっているケースもままあるかと。
エレーヌ・ジュラールの会社を買収についてはプレイヤーが選んだ経営者によっては人が変わるかも。
この時点では駅が1つしか残っていないので買収は容易いです
1,000両分の兵器を生産については最初からこれを達成するよう目指しましょう
上でもいろいろと書きましたが、自社工場でないとカウントされないことに注意し、工場も最大までレベルを上げ（人口は90,000人必要）、材料を供給する都市もパリ、およびハノーファーの近くに置くように。
そして生産された兵器もしっかり輸送して常に兵器が生産されている状態を維持しましょう
自社の企業価値を$150,000,000もけっこう厳しい条件です
線路や自社工場にかけたお金もカウントされるので、なるべくお金を使うように。
施設も上限の2つを都市に建設しておきましょう
そのうえで都市の成長もさせるようにしておけば大丈夫です
また、全都市に線路を敷設するのは基本です
4都市に大学建設はそれほど難しくないかと。
人口が増えすぎて消費する物資が多くなりすぎるのは好ましくないので、これを達成したら大学は解体しておくといいでしょう（アプデで解体時にお金が戻ってこなくなりましたが・・・）
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