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【三國志14】4/30に追加されたシナリオの「漢忠臣ここにあり」の中身について

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2020年4月30に追加されたシナリオの「漢忠臣ここにあり」についてちょっと触ってみました

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張飛が君主となって独立している仮想シナリオ

三國志14アップデート430-1

今回追加された「漢忠臣ここにあり」は献帝を曹操のもとから逃がしたけれど、許昌からの脱出時に馬騰と劉備が戦死。

韓遂が馬超から離反、張飛の行方もわからないという設定の仮想シナリオになっています

官渡の戦い直前の199年1月スタートで、張飛が汝南、馬超が長安、玉璽持ちの董承が洛陽に、陳登が広陵にいるのが目立った配置と言えるでしょう

あと、関羽は董承配下で虎牢関にいます

張飛はやはり厳しいか

張飛は劉備が死んだことで山賊になっているという裏設定がありそうな感じがします

そのせいか、配下には趙雲や周倉といった頼れる武将もいますが賊っぽい武将もちらほらと。

三國志14アップデート430-2

周囲は北に曹操、東に孫策、南に劉表、西に張繍と囲まれており、兵士も7000スタートとかなり厳しい状況にあります

外交関係は曹操と敵視、韓遂と険悪です

新野と寿春が空白地となっており、どちらも最速で向かえば都市の占拠はできますが、劉表及び孫策も目指すため外交関係の悪化は必定となります

汝南と新野は豊かな土地とは言えないし、寿春も府の数の割にはそこまで国力がある都市でもないです

また、汝南と寿春はあまり守りに適さないのも考えどころと言えると思います

進出したとしても厳しい状況が続くのは間違いなさそうです

在野武将に関していえば、寿春には名声持ちの王朗を含め複数人います
対して新野には初期状態では誰もいませんが、探索をすると魏延を発見できました

この2人のうちどちらかは欲しいところですね

董承は洛陽を抑えているのが大きい

董承は玉璽を持っていて洛陽を拠点としています

名声持ちもいるので北の空白地を抑えて内政を充実させる方針を取るのが良さそうです

馬超とは2年、陳登とは1年の同盟を組んでおり、目下の敵は曹操といったところ。

ただし、戦闘向きの武将が少なく、頼りになるのは関羽くらいなのがややつらいでしょうか?

イベントの「二強開戦」を起こし、消耗した隙をついて曹操領を削っていくのが王道と言えると思います

シナリオタイトルの意味から察するにこのシナリオの主人公は董承でしょうか?

馬超は定石通り西へ

馬超は長安を有しているため潜在的な国力に関しては董承にひけをとらないですが、いかんせん武将の少なさと政治・知力の低さに泣きます

董承とは2年の同盟を結んでいるのでこれをテコにしつつ、やはり定石どおり西に向かって韓遂軍を吸収するのが王道のやり方だと思います

張飛とは違い州牧であるため最初から采配武将を設定できるのはかなり心強いです
衝車持ちの龐徳もいるので同程度の勢力相手ならあまり苦労せずにいけると思います


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