三國志14のシナリオの251年1月英雄集結において、おすすめの君主について紹介します
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
「英雄集結」のシナリオについて
このシナリオは以下の無印版のシナリオ
- 黄巾の乱
- 反董卓連合
- 群雄割拠
- 官渡の戦い
- 三顧の礼
- 漢中争奪戦
- 出師の表
のいずれかをクリアすると、選べる隠しシナリオ的な扱い。
各シナリオに出てきた君主を年代に関係なく選ぶことができ、全武将が登場するオールスター的な内容となっている
基本的にはどこかの勢力を1つでも吸収してしまえば大きなアドバンテージとなるので、よっぽどの弱小君主を除けばどんぐりの背比べぐらいの差でしかない
この辺のことを考えると、選べる君主の中には他のシナリオでは君主として選べないのも何人かいるので、彼らを中心におすすめ武将をピックアップしてみる
鍾会は劉備を吸収したい
鍾会の本拠地は江州。
収入は普通で、北にある梓潼が空白都市。
成都には劉焉、建寧には雍闓、永安には劉備がいる
兵士は20000と少ないが、まずは梓潼を占拠しておきたいところ。
あとは若干の収入増を狙って成都の府を2つくらいとってしばらくの間は内政に励もう
人材的には武力が低いのが多い為、一騎討ちに弱いのが難点。
それ以外ではまあまあの人材が揃っている
鍾会の固有戦法である精練策数はデバフとしてはかなり優秀なので強敵に撃つように心がけるといい
ただし、ダメージには期待しない事。
最初に狙いたいのは永安の劉備。
永安自体収入が少ないのに初期武将で45人もいるため、金があまり増えない
それはイコール募兵がほとんどできないということなので、一度野戦で撃破してしまえば、ほぼ態勢を立て直すのが無理な状況に陥ることを意味する
しかし、劉表よりも先に劉備が江陵をゲットしていたらそうもいかないので、その時は劉焉に目標を変えよう
いずれにせよ、益州の3都市を早めにゲットし、クシャーナと交易できるようになれば、あとはそれほど難しくない
毌丘倹は状況に応じて臨機応変に
毌丘倹の本拠地は寿春。
収入は普通で東の広陵が空白都市。
周囲を6つの都市に囲まれていて、西には曹操、南に袁術、北東に呂布がいるうえ、これらの中では初期兵数が曹操と並んで一番少ない
人材的には一族4人のほかに、夏侯玄、文欽・文鴦親子、諸葛誕などつかえる武将が揃っている
隣接都市が多すぎて不用意に動くと敵の侵攻を誘発しやすいが、あえて狙って負傷兵狙いで兵士を増やすのもありだろう
これを狙うなら呂布に取られる前に広陵を占拠しておくとより攻められやすくなる
与しやすいのは小沛の陶謙。
しかし、陳留を曹操に取られると曹操の脅威から逃げられないので南の袁術に向かった方がいいかもしれない
そのあとは柴桑の孫堅が武将数が多すぎて破産するケースがあるため、盧江から柴桑、そして建業・呉・会稽と進むのがリスクが少なく勢力を拡大しやすい
もしくは早い段階で呂布を倒して、呂布・張遼・高順などをゲットしてから、曹操とぶつかるのもいいだろう
隣接都市が多いことを考えて臨機応変に対応したい
孟達は早めに他の都市を取りに行こう
孟達の本拠地は上庸。
収入が少なすぎてのんびり上庸に留まっていてはジリ貧になるのが目に見えている
したがって早めに他の都市を攻め取りたい
収入的にも武将の質的にも張魯の漢中がおすすめ。
山越えが面倒だが孟達の楽奏のおかげで士気低下はそれほど気にせずに済むのはありがたい
漢中を手に入れたらしばらくは内政に従事しておきたい
ただし、宛が曹操に取られそうなら先に取りに行こう
上庸と宛の2つを手中に収めてペルシャと交易できるようになったらパルティアンショットの入手を目指す
これが取れれば状況が一気に変わるので、そこまではなんとか我慢しながら進めよう
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