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【Cities Skyilines 2】パフォーマンスの最適化設定について

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シティズスカイライン2はPCでの推奨環境がCPUは Core i5-12600k および Ryzen7 5800X、グラボはGeForce RTX3080 および Radeon RX6800 XT とかなりハイスペックなものを要求しています

しかしRTX4090でもカクツキが発生するといった報告がプレイヤーから出ているそうで、私が確認した段階ではレビュー評価が54%好評の「賛否両論」となっており、やはり最適化不足が低い評価につながっているようです

開発元も最適化できていないことは認めており、そのせいでコンシューマ版の発売を延期するなど、発売前からケチがついている今作ですが、最適化に尽力することは明言しています

その前段階としてパフォーマンス向上のためのガイドが公表されたので、それを紹介しておきます

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仮想テクスチャ

ゲームを立ち上げたら仮想テクスチャのローディングが終わるまで待ちましょう

仮想テクスチャのローディングを待つ

この間、グラフィックの不具合が発生する可能性がある、またかかる時間はハードウェアによって異なるとの事ですがおおよそ1分ほどかかるとの事。

オプションの設定

次にオプションの設定に移ります

  • 画像解像度:1920 x 1080 x 60Hz
  • 被写界深度モード:無効
  • ボリュームのあるオブジェクトのクオリティ設定:無効
  • 被写界深度クオリティ:無効
  • モーションブラー:無効
  • ダイナミック解像度のスケールクオリティ:任意
  • その他:高設定のものを中設定へ

画像解像度はモニタの設定によっては出てこないこともありますが、一番上にある「すべての画面解像度を表示する」にチェックを入れれば出てきます

ダイナミック解像度のスケールクオリティは、公式ガイドを見る限りでは無効となっています
これに関しては無効にするとFPSを上げることはできるが、ゲームはぼやけてみえるかもしれないため、自分に合った設定を見つけることをお勧めするとの事です

「無効」の他に「自動」と「一定」にしたときの画像がありましたが、「一定」の方が画像の質は良いように見えます

他の設定に関しては

  • アンチエイリアス品質:低SMAA
  • 詳細レベル:最低

となっていましたが、こちらは特に言及はありませんでした
私は念のためこの通りに設定しています


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