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【三國志14PK】196年6月曹操の台頭

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三國志14のシナリオの196年6月曹操の台頭において、おすすめの君主について紹介します

難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です

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豊富なイベントを楽しめる曹操

曹操のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★★
イベント:★★★
勢力伸長の早さ:★★★

総合評価★★★

メニュー画面では難易度は★3となっているが、ちょっとゲームになれた人ならこのシナリオでもっとも易しい君主であることことがわかるはず。

人材が豊富だし、初期兵力も十分にあって周囲の複数の勢力と戦うことになっても耐えられる

また、イベントも豊富で8月には「曹操、献帝を迎える」により、タダで献帝と洛陽をゲット。
そのあとも「良禽は木を択ぶ」「二虎競食の計」「駆虎呑狼の計」「呂布、再び」と新イベントをもれなく堪能することができる

以降のイベントでも「陳登の策略」で小沛をタダでゲットしやすい
特になにもしなくても都市2つを楽にゲットできるのだ

外交的には袁紹と12カ月の同盟を結んでいるし、張繍や劉表は向こうから親善をしてくる可能性も高いので、目下の敵となりそうなのは袁術と李カクくらいだろう

どちらも人材の質的にかなり劣っているので曹操の相手ではない

また、呂布や劉備もイベントでの弱体化がはなはだしいので倒すのは簡単といえる

とりあえずこのシナリオをクリアするなら筆頭候補となるのが曹操である

孫策は揚州を制して曹操と対決を

孫策のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★★
イベント:★☆☆
対曹操の筆頭:★★★

総合評価★★★

このシナリオは曹操が勢力を伸ばしやすく、一気に一大勢力へと伸張するので、反曹操としてプレイしたほうが面白いだろう

その反曹操の候補として挙げたいのが孫策。

中原の覇者となった曹操とガチでやりあって倒してみよう

まずは州牧となるため柴桑と建安に進出してしっかり内政をしておく

袁術は滅ぼされそうなら先に倒して武将は吸収すればOK

空白都市の広陵はそのままにしておけば劉備がとりやすく、劉備がとれば「呂布、再び」のイベント条件を満たせるので自軍は動かない方が良い

このあとは起こせるイベントは全て起こし、曹操が強大化してくれるのを待ちつつ荊南や交州に出ておきたいのだが、周瑜の知力を100にするために先に下邳までいくのもありだろう
ここで探索をすれば書経や易経が手に入る可能性がある

ただ、強大化した曹操と全面対決するという趣旨からはやや外れるのが気になるところだが。

いずれにしても曹操と対決するなら建業から北上すべきではあるので遅いか早いかの違いでしかない

張遼や関羽を吸収した曹操はかなり強いが、彼らの強力な部隊を捌きつつ曹操から献帝を奪取して社稷の臣は曹操ではなく孫策であることを示してみよう

上級者向けに楊奉はいかが

楊奉のおすすめ度

領土拡大:★☆☆
人材:★★☆
関防衛:★☆☆
上級者向け:★★★

総合評価★☆☆

上級者向けではあるのだが楊奉なんかも面白いだろう

楊奉は実は大将軍であり、徐晃、鍾繇、董昭、楊脩となかなかに粒ぞろいの武将を配下にもっている
楊奉自体も赤個性が目立つが統率と武力は悪くない
在野にも何人かいるので漏れなく登用したい

ただし、初期武将に雁行がいないため関の防衛がやりづらいのが難点。
探索で孫資を登用できれば雁行要員は確保できるが、武力と統率が低すぎてあまり戦力にならないのもきつい

兵器だけは取りつかせないようにしつつ、孫資を采配武将に設定して混乱を撃ち続けてなんとか耐えよう

侵攻方向としては東に行くのはちょっと無理なので、西の李カクが第一目標となるはず。
武将数が少ないし質も悪いが、虎牢関が常に曹操に狙われている状況であるため、ここも決して楽にはいかない

その先も厳しいが、曹操を相手に攻勢に出るには国力、人材の質・量共に圧倒的に足りない

ここをどうやって乗り切って見せるかが腕の見せ所となる

上級者を自認するならぜひトライしてみてはどうだろうか?


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