三國志14のシナリオの235年1月秋風超えてにおいて、おすすめの君主について紹介します
難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です
235年1月秋風超えてのシナリオについて
このシナリオは五丈原の戦いで諸葛亮が司馬懿に勝利したという仮想シナリオ。
蜀は一気に長安まで進出、魏は洛陽から鄴に遷都するが洛陽には司馬懿をはじめ、戦力を集中させてこれ以上の蜀の侵攻を防ごうしている
一方で呉は孫権が健在で、陸遜が江陵から北上を狙っているという感じ。
魏は長安を取られたものの、まだまだ優位であることに変わりなく巻き返しも容易であるため、蜀か呉のどちらか一方を早めに倒せれば、といったところ。
交易を最優先させれば容易い劉禅
長安を手に入れたことで魏殲滅への足がかりができた劉禅。
孫権とは24か月の同盟を組んでいるので、この同盟を堅持しつつ東進することを考えよう
潼関の兵をあえて少なくして攻めさせたところを撃破すれば洛陽は簡単に落とせる
そのまま陳留・濮陽・小沛・許昌を落とせば都市間の連携も取れなくなり、大兵力を展開できなくなるので、あとは南から少しずつ都市を落としていけばいい
鄴の収入が大きいためここから攻められることはあるだろうが、水軍レベルが低いので陸対河の構図を崩さなければ少ない兵力でも防衛は十分できる
また、最初からクシャーナとの交易を優先して阿修羅陣を早めにゲットするように。
武力が高い親愛武将に覚えさせておくと戦法連携で敵部隊や都市に大きなダメージを与えられるので諸葛亮がいなくともサクサク落とせるようになる
交易専用の武将を成都に配置し、最短の60日で往復できるようにしておけば入手時期はより早めることが可能。
あとは普通に戦うもよし、ある程度のところで降伏勧告を仕掛けるもよし。
魏を滅ぼせば大勢は決するので呉をひねりつぶすのも簡単だろう
曹叡は先に劉禅を倒してから孫権に矛先を
優秀な人材が多いとはいえ、劉禅と孫権相手に二正面作戦をやるには武将数が足りないため敵をしぼるべき。
まずは相手にしやすい劉禅から先に滅ぼすのがいいだろう
長安を取られはしたものの挽回は比較的容易。
函谷関の兵をあえて少なくして攻めさせたところをカウンターすればいい
五丈原での雪辱をここで晴らしてしまおう
劉禅は長安さえ落としてしまえばそれ以降はまともな抵抗はできない
上庸は陸の孤島だし、天水等の涼州の都市は収入が低すぎる
あとは兵糧収入の多い漢中さえ落とせば大群を動かすのも難しくなるので、常にこちらが先手を取って攻めることができるだろう
残りの都市が3つか4つくらいになったら降伏勧告を選択肢に入れるように。
一方の孫権はやや面倒か?
しつこくちょっかいを出されるが蜀攻めを優先しているとどうしても2線級の武将を使わざるを得ないので苦戦しがち。
外交関係は険悪であるためワンチャンあるといえばあるが、おそらく敵視になる可能性が高い。
無理して外交関係を上げようとはせず、二虎競食を使って劉禅と孫権の関係を悪化させ、同盟終了後に争ってくれることに期待してみよう
先に倒すべきは曹叡か劉禅かで悩む孫権
孫権は劉禅と24カ月の同盟を結んでいて、曹叡とは険悪の関係。
普通に考えたら曹叡を目標にすべきなのだが、孫権は支配都市数の割には武将数が少ないのが欠点。
内政がけっこう厳しいので賊に悩まされがちなのが地味にうざい。
したがってなるべく早く武将を揃えたいのだが侵攻しやすいのは蜀の方であるというジレンマが生じる
「劉禅とタイミングを図って攻めれば」とも思えるが、国力で劣る劉禅が積極的に攻め入る姿勢はそんなに見せないので結局は独力で曹叡と事を構えないといけないのがその理由。
それでも攻撃要請を使うといった手もあるので試してみるのもいいだろう
しかし、できるなら曹叡と同盟を結んで先に劉禅から倒す方が楽ではある
ただし曹叡の本拠が鄴と遠い所にあること、襄陽からの敵がくるのが早いので関係が悪化しやすいことを考えると関係改善はなかなかに難しいだろう
いずれにしても劉禅と曹叡の両方を相手にすべきではないので、どちらか片方に絞って攻略するのが望ましい
監守持ちも3人いるのでフル活用して武将数を揃えるようにしよう
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