【三國志14】251年1月永遠の夢の中で～DLC

三國志14のDLCシナリオの251年1月永遠の夢の中でにおいて、おすすめの君主について紹介します

難易度は上級でのものです

「永遠の夢の中で」について

「永遠の夢の中で」は銀河英雄伝説とコラボしたシナリオで、コラボ自体は第1弾から第6弾まで展開されていた

この記事執筆段階（2021年1月）では第1弾と第6弾のみDL可能。

すでに終了してしまった第2～5までの再DLは特にアナウンスがないが、もしDLしているなら彼らを加えてプレイするのがおすすめ。

それ以外の君主は劉備・曹操・孫権のおなじみのメンツに、張角・袁紹・董卓などもいて、オールスター感の強いシナリオと言えるだろう

孫権と孫堅が別勢力というちょっと変わった構図も面白いところ。

ラインハルト陣営に属するキャラは、

の計10人。

オフレッサーとブラウンシュバイクがなぜ入っているかは不明だが、あしを引っ張るようなキャラをそれぞれの陣営に入れたかったのであろうと推測。

DLしてあるなら彼らを配下武将に入れてあげよう

戦術としてはラインハルト・キルヒアイス・ミッターマイヤー・ロイエンタールでスクラムを組み、ラインハルトの黄金獅子で強化して敵を撃破していくのが基本的なスタイル。
ラインハルトを攻撃の主軸として使うなら後方からヒルダやアンネローゼで更なる能力強化を図るといいだろう

キルヒアイスの挺身の守で足止してミッターマイヤーが兵站を切ったり、ロイエンタールやビッテンフェルトの固有個性によるデバフをうまく利用できたりすると更に面白い

せっかくラインハルトでプレイするならロールプレイもおすすめ。

覇道の道を進むラインハルトのイメージから外交は一切しないとか、キルヒアイスが捕らえた武将は決して処断しない、ロイエンタールに軍団を任せるなど。
ビッテンフェルトが猪突で突っ込んで壊滅しても許してあげようｗ

スタート地点は下邳で近くの都市はすべて空白都市。
ただし、どこも収入が低く、どこから侵攻するかは悩むところ。

近くにいるのは曹操と袁術なのだが、南へ逃げられると面倒なので最初に袁紹を倒すのも1つの手。
地の利の威信を獲得すれば武将が多くなりがちなこのシナリオにおいて、早い段階から褒賞の金を節約できるのがけっこう大きい

いずれにせよどこか1つの勢力を吸収してしまうとあとは止められる勢力はいなくなる

ヤン陣営に属するキャラは

の計10人。

なぜフォークが選ばれたのか個人的には不満だが、彼らをDLしているなら是非傘下にいれてゲームを始めよう

ヤン陣営のキャラたちはダメージタイプの固有戦法の持ち主がやや少なめで威力も低い方。
その代わりに自部隊や味方部隊を強化することに長けているので、ヤンの魔術師で敵を無力化してから強化した部隊で撃破していくのが基本戦術となる

ヤンは個性も戦法も諸葛亮と似ているので同じような使い方をするといいだろう
雁行で状態異常をふりまくのが簡単な方法。

進出先については、漢中は裕福な都市ではあるが更なる国力増強のため、ガラ空きの荊州北部を占領するのが第1候補。

あるいは劉備を早い段階で倒すつもりなら梓潼を取るのもいい

それと、ヤンもロールプレイをしながらプレイしてみるのも楽しいだろう

漢中はトリューニヒトに任せ、ヤンたちは前線（孤立しているとなおいい）で孤軍奮闘させてみたり、交易には見聞を広げるという体（派遣すると能力が上がる）でユリアンを派遣させてみたりなど。
それと3月のアプデで人材コマンドから婚姻ができるようになるらしいので、ヤンとフレデリカは是非とも夫婦にしておきたい

万が一ヤンが死んでしまった場合はフレデリカを君主に据えるといい

コラボつながりでライザたちでプレイしてみるのもいいだろう

ライザたちは

の計6人。

彼らは全員とそれぞれ親愛関係にあるため、6人一緒に運用するととにかく強い

前衛をライザ・レント・リラ、後衛をタオ・クラウディア・アンペルにしておけばたいていの敵部隊は瞬殺できる

個の能力としてはリラがチート級。
固有個性の精霊は疾走ほどではないにしろ機動が上昇するし、何よりZOC無視が強力。
統率・武力も90オーバーで一騎当千のダメージ効果は20とゲーム最高値を誇る

クラウディアも負傷した武将を治療する提案に出やすく地味に使い勝手の良いキャラだったりする

スタート都市はどこでもいい
戦闘を楽しみたいなら他の君主に囲まれたところがいいし、貧しい雲南あたりでスタートしてもいいだろう

せっかくなのでライザ2からのキャラ参戦にも期待したいところではある

三國志14&PKのトップページに戻る