新サクラ大戦の第五話のLIPSについての解説です
数が多いので2つにわけてます
第五話LIPS
24.大きくなって見違えたな。で、今日は何の用だ?
鉄幹
- 遊びに来ました。・・・おおかた、うちの娘が何かしでかしたんだろう…誠ボンよ、嘘が下手だな。[-]
- さくらさんの付き添いで来ました。・・・ふん。うちの娘が、不始末でも起こしたか。[-]
- お嬢さんをください!・・・フン…あいかわらず冗談が好きだな。このイタズラ小僧め。[-]
- ・・・ふん、まあいい。[-]
25.せ、誠兄さん…っ。
さくら
- やっと、俺を見てくれたね…・・・な、見たって言うか…せ、誠兄さんが来たって言うか…[-]
- 俺と話す気にはなれないかい?・・・誠兄さん…その…ごめんなさい。[-]
- 視線が勝手に…・・・…どこ見てるんですか。[-]
- ・・・…近すぎです。誠兄さん。[-]
26.…せ、誠十郎、何を考えているんだ。ダメだ、ダメだぞ…
さくら
- のぞくのはダメだ!・・・…心の迷いよ、去れ!俺はのぞきなんてしないぞっ!![-]
- 体が勝手に…・・・[-]
27.い、いけないことだとわかっているのに…
さくら
- 体が勝手に…な、なぜだ!(高)・・・のぞいたりするからですよ!反省してください[↓↓]
- い、いけないことなのに…(中)・・・誠兄さん?急に黙っちゃって、どうかしましたか?[-]
- ダメだ…見ちゃダメだ!(低)・・・ありがとうございます。いい湯加減で、気持ちいいです![↑]
28.あ、そうだ。誠兄さんも、一緒にお風呂…どうですか?
さくら
- はい!よろこんで!!・・・ちょっ…ち、違いますよ!こっちじゃないです!![-]
- 一緒に?…だ、ダメだよ!・・・べ、別に同じ湯船に入るわけじゃないんですから…[-]
- 裸を見られると恥ずかしいし…・・・なに女の子みたいなこと、言ってるんですか!それに…同じ湯船じゃありませんから!![-]
- ・・・誠兄さん?どうしたんですか?[-]
29.二都作戦って…失敗だったんじゃないでしょうか?
さくら
- 成功したじゃないか。・・・でも…誰も戻ってこなかったじゃないですか…真宮寺さくらさんだって…[-]
- 失敗…とも言えるな。・・・やっぱり、そう思いますよね。帝都が守られても…味方が全滅だなんて…[-]
- 二都作戦ってなんだっけ?・・・誠兄さんにはあまり関係のない話ですもんね…10年前の、帝都を守る作戦のことです。[-]
- ・・・10年前…帝都を守るために行われた二都作戦…[-]
30.さくらさんたちは、二都作戦の犠牲になった…そうじゃないんですか?
さくら
- 作戦に犠牲はつきものだ。・・・そんな言い方…やめてください。[↓]
- 他に、方法がなかったのかもしれない。・・・本当に、そうなんでしょうか…[-]
- 隊長がダメだったんじゃ?・・・すみれさんは…そんな風には、思ってないみたいですけど…[-]
- ・・・真宮寺さくらさんたちは、作戦の失敗で見捨てられた…[-]
31.離してくれないと…
さくら
- 一緒に寝るぞ?・・・寝てるから聞こえるわけないよな…うーん、どうしたものか。[-]
- たたき起こすぞ!・・・…って、そういうわけにもいかないよなぁ…[-]
- 写真に撮るぞ?・・・よし、撮るぞ![-]
- ・・・ああ…ダメだ。俺は意気地なしだ…どうすれば…[-]
32.ほんとですか?実は、こっそり変な事してないですか?
さくら
- 指一本触れてない!!・・・えー…わたし、けっこう感激したのにな…[-]
- 手を…その、にぎったかも…・・・ふーん…そんなことしてたんですか?仕方ない誠兄さんですね![-]
- 変な事ってどんなこと?・・・…ぐ、具体的に?それは…ほら…お布団の中とかで…[-]
- ・・・え?ちょっと!?なに黙っちゃってるんですか![-]
33.わたしに、約束してくれましたよね?
さくら
- 結婚の約束だよな!・・・け、け、結婚なんて!も、もう、なに言い出すんですか、誠兄さん![↑↑]
- 決闘の約束だな?・・・そ、そういえば…そんな約束も、しましたかね…[-]
- 悪いけど…覚えてないな。・・・えっ!覚えて…ない?そんな…ホントですか!?[↓]
- ・・・覚えてないんですね。もう、がっかりですよぅ…[-]
34.…誠兄さん。今、なんて言いました?
さくら
- 今の約束が、大事だってことだよ。・・・なんですか、それ…結局、わたしの力が必要なだけなんですね。[-]
- ごめん、失言だった。・・・…わかればいいんです、わかれば。[↑]
- ・・・どういうことですかっ![↓]
35.犠牲になった人の気持ちなんて、これっぽっちも考えてない!
さくら
- いくらなんでも言い過ぎだ!!・・・そんな大声で…わたしが…わたしが、悪いんですか![↓]
- 見捨てるなんて、あり得ない!・・・知りません![-]
- 見送るしかなかった人は…・・・知りません![-]
- ・・・なんですか、そんな…そんな顔をして…[-]
36.隊長がいなくたって、守るくらいならちゃんとやれるってことよ。へへ。
初穂
- 今日から初穂が隊長だな!・・・アタシは…その…アンタの力になれりゃいいんだ。[↑]
- 俺なら夜叉を倒せてたな。・・・おっ、さっすが。隊長様は、言うことが違うぜ。[↑]
- 本当はやられたんだろ?・・・や、やられてなんかいねぇっ!そりゃ、ヤツは強かったけどよ…[↓]
- ・・・んだよぉ、そんな信じられないなんて顔して黙りこくっちまうことかよ。[↓]
37.それに…鉄幹とは長い付き合いだ。もう、何年になるかな…
白秋
- 刀を鍛えてもらったんですか?・・・そうだね。それが…彼の苦しみでもあるが…[-]
- 剣術の師弟といったところですか?・・・ふふ…そうだね。[↑]
- 鉄幹さんと恋人同士では!?・・・キミの妄想力には恐れ入るね。だが、そのような事実はないよ。[-]
- ・・・もしかして、なんだい?[-]
38.キミは、さくらのことをどういう風に思っている?
白秋
- 大切な仲間だと思っています。・・・なるほど、キミはまさに「隊長」としてさくらのことを考えているんだね。[↑]
- もう少し心を開いてくれれば…・・・なるほど、それがキミから見たさくらというわけだね。[-]
- 結婚を前提に…そう考えています。・・・そうだったのか。意外な気もするが、そういうものかもしれないな…[-]
- ・・・迷っているのかね?だが「隊長」ならば、迷いは禁物の筈だ。[-]
39.ふふっ、浮かない顔ですね。それなら、私に悩みを話してみませんか?
クラリス
- 悩みなんてないよ。・・・ふふっ、ウソばっかり。私にはわかります。[↑]
- 迷惑はかけられない。・・・もう…意外とガンコなんですよね、神山さんって。[-]
- …聞いてくれるかい?・・・もちろんです。なんでも話してください。[↑↑]
- ・・・…話せませんか?[↓]
40.誠十郎、緊急事態!早く起きて!!
あざみ
- あざみ?なにがあったんだ!?・・・うん!誠十郎、起きた?[↑]
- むにゃむにゃ…あと5分…・・・これは夢じゃなく現実…えい。[-]
- 我が眠りを妨げるものは誰だ…・・・…心配して損した。早く起きて。[↓]
- ・・・えい。[-]
41.この、わからずやがあぁぁぁっ!
さくら
- やめろ!2人とも!・・・わたしは大丈夫です。誠兄さんこそ、どうですか?[↑]
- 鉄幹さん!ここですっ!・・・…って、なに頼ってんだ、俺!ええいっ!![-]
- に、逃げよう!・・・ホントですか?[↓]
- ・・・って、見てる場合じゃない![-]
42.ケンカして…帰っちゃったけど、また来てくれました。誠兄さん。
さくら
- あの初穂を、ほっとけないだろ。・・・ホントですよね…わたしも、びっくりしました。[-]
- さくらが心配だったんだ。・・・ふふふ…冗談です。来てくれて、本当に嬉しいです。[↑]
- 実は、帰ってなかったんだ。・・・え?帰ってなかったって…じゃあ、どこにいたんです?[-]
- ・・・誠兄さん…[↑]
43.あと、恥ずかしかったんだと思いますよ。わたしとのケンカを、誠兄さんに見られて。
さくら
- 初穂とは本当に仲がいいんだな。・・・…はい。[↑]
- すごいケンカだったな。・・・あ、あまり思い出さないでください!もう、恥ずかしいよ…[-]
- 俺も混ざりたかった…・・・その時は、わたしと初穂で誠兄さんをやっつけちゃいますけど…[-]
- ・・・…[-]
44.それより、一人みたいだな。さくらはどうした
初穂
- 俺はさくらを信じる。・・・へへっ、アタシもだぜ。アイツは、ぜったい戻ってくる。絶対な。[↑↑]
- …わからない。・・・んな、自信ねえみたいに言うんじゃねぇよ![↓]
- さくらは、もうダメだ。・・・はあっ!!なんだよ、それ!お前、何してたんだよっ!![↓↓]
- ・・・おいおい、なんだよ。それでも隊長か?[↓]
45.なあ、アタシの気持ち、さくらに届いたかな…?
初穂
- 大丈夫。届いているさ。・・・なら、アイツは大丈夫だ。ありがとう、神山。[↑]
- わからないな。・・・そっか…まあ、そうだよな。[-]
- ・・・はぁ~、神山はともかく…信じてるぜ、さくら…[↓]
46.あ、あー…まあ、な。なんか、変か?もしかして、イヤ…だったりするか?
初穂
- うれしいよ。・・・へへっ、でも、よかった。イヤだって言われたら、どうしようかと思ってたんだ。[↑]
- やめてくれ…・・・だーっ!いいかげんにしやがれ!たまには「隊長」って呼んでやっからよ![↓]
- 誠ちゃんと呼んで欲しい。・・・…せ、誠ちゃんだぁ?…じゃあ、アタシのことは初っちゃんて呼べよな?[-]
- ・・・おいおい!なんてこと言うんだよ、テメエは!アタシは、別に何も企んでねえよ![↓]
47.そ、そうだ…中身、見てませんよね?
クラリス
- すまない…読んでしまった。・・・…本当ですか?これは女性向けの内容ですよ?[↑]
- もちろん読んでないよ。・・・って…しっかり中身読んでるじゃないですか!神山さんのうそつき!地獄に落ちてください![↓]
- キミの気持ち、受け取ったよ。・・・は…は、はいっ!クラリス・ド・ジョバンニは、セージュロー様の愛を受け取ります![↑]
- ・・・はぁぁあああああああ…神山さんのバカ!地獄に落ちてください!![↓]
48.カオルのセンスだけは、よくわからないわ。神山くんも、そう思うでしょう?
すみれ
- いや、いいセンスですよ!・・・…言うと思ったけど、本当に言うのね。[-]
- 確かにイマイチ…・・・そう言われると…なんだか腹が立ってくるわね。[-]
- ・・・あら、やっぱり言いにくいかしら?[-]
49.誠十郎か。どうした?不安のあまり、血迷って相談にでも来たか?
司馬
- 確かに不安はある…・・・やれやれ、心配性がすぎるんだよな、お前は。[-]
- 不安なんてない!・・・ハハ!その意気だぜ、誠十郎。[-]
- ・・・やれやれ。あいかわらず慎重だな、お前は![-]
50.つまり…さくらがこなくても戦うことはできるの。その場合を想定しておくことも必要じゃないかしら?
アナスタシア
- それはだめだ!・・・フフッ…そう、そうだったわね。それが帝劇の、あなたのいいところなのよね。[-]
- それもそうか…・・・そうね…私は、さくらを信じているわ。[-]
- 俺一人でも大丈夫!・・・どこからそんな自信がわいてくるのか知らないけれど…確かにキャプテンは人の百倍おかしいわね。[↓]
- ・・・ごめんなさい、困らせるつもりじゃなかったの。気にしないでちょうだい。[-]
51.いや、それよりも…風呂の扉が少し開いている!?ということは…
アナスタシア
- 早く立ち去ろう。・・・…ノゾキなんて、ダメだ。早く立ち去ろう。[-]
- …か、体が勝手に!?・・・[-]
- ・・・いけない、聞きほれている場合じゃなかった。ノゾキみたいなマネをしていないで、早く立ち去ろう。[-]
備考:1と3を選ぶとLIPS52~55までが発生しない。2を選ぶとLIPS52へ。
52.お湯が体当たりをしてきて…ケガをしてしまうの、だったかしら?
アナスタシア
- それは湯あたりだ!・・・それで…あってたかしら?後でキャプテンに聞いてみるのがいいわね。[-]
- ヤケドするのかな?・・・あ…違う、お湯が体当たりじゃないわ。たしか、のぼせる、というのよ。[-]
- 大波がくるんだ!・・・お湯の中で手を動かすと波ができて…うふふ。子供の頃にした水遊びみたい…なつかしいわ。[-]
- ・・・…はあ…何だっていいわ。今はお風呂を楽しまないと。[-]
53.そういえばこの国では、お風呂に「クズ」を入れるって聞いたけど…本当かしら?
アナスタシア
- 柚子のまちがいだ。・・・ちがったわ、クズじゃなくて柚子よ。キャプテンに頼めば、入れてくれるかしら?[-]
- 葛のことだろうな。・・・クズ…たしか、果物だって聞いたけれど、ちがったかしら?[-]
- 出汁をとるんだよ。・・・でも、クズって…ゴミのことよね?それをどうしてお風呂にいれるのかしら?[-]
- ・・・…クズ…クズ…本当に何なのかしら?[-]
54.誰っ!?誰かいるの!?
アナスタシア
- わたし、さくらでーす!・・・キャ、キャプテン!?あなた、そこで何をしているの!?[↓]
- 誰もいないよ…・・・なんて、だまされると思うの?キャプテン![↓]
- ぱおおおおおおおん!!・・・ゲキゾウくんのフリをしてもダメよ!キャプテン!どういうつもり!?[↓]
- ・・・…誰もいない?気のせい、かしら…?[-]
備考:4の時間切れになるとLIPS55は発生しない
55.見たんでしょう?私はキレイだったかしら?
アナスタシア
- キレイだったよ。・・・フフッ、ありがとう。うれしいわ。[-]
- よく見えなかったんだ。・・・だから、また見たいとでも?[-]
- ・・・そこで黙ってしまうようでは、まだまだね。キャプテンにはガッカリ。[-]
56.忍術知識 第1問。「修行の時、手裏剣は何枚同時に投げる」?
あざみ
- 3枚・・・はずれ。全然、わかってない。[-]
- 5枚・・・さすが、誠十郎。すごい![↑]
- 7枚・・・はずれ。全然、わかってない。[-]
- ・・・答えられないなんて…全然、わかってない[↓]
57.忍術知識 第2問。「早口言葉の修行で使う言葉は」?
あざみ
- なまむぎ、なまなま、なまけもの・・・はずれ。全然、わかってない。[-]
- なまむぎ、なまごめ、なまたまご・・・はずれ。全然、わかってない。[-]
- なまむぎ、なまこ、なまたらこ・・・さすが、誠十郎。すごい![↑]
- ・・・答えられないなんて…全然、わかってない[↓]
58.うん…あざみが、休みたくなったら、また、こうしてくれる?
あざみ
- もちろんだよ。・・・すごいごほうび。あざみ、もっともっと…頑張る。[↑↑]
- ちょっと恥ずかしいな…・・・それでもいい。今は…とてもしあわせだから。[↑]
- 修行はカンベンしてくれよ。・・・修行も一緒にして欲しいけど…うん、我慢する。[-]
- ・・・答えてくれなくてもいい。今は…とてもしあわせだから。[-]
59.あざみの目…鋭い目つきで、怖い…よね?
あざみ
- 綺麗な目だよ。・・・あ、ありがとう…そんなこと言われたことないから…嬉しい。[↑]
- 優しい目だ。・・・優しい目じゃないって、わかってる…でも、そう言ってくれて、本当嬉しい。[↑↑]
- 鋭い目だ。・・・やっぱり、怖いよね。うん、わかってる。自分でも…[↓]
- ・・・やっぱり、怖いよね。うん、わかってる。自分でも…[↓]
60.あーん…
あざみ
- はい…あーん…(高)・・・や、やめて…おいしいけど…くるしい…[-]
- はい…あーん…(中)・・・もぐもぐ…うん…最高においしい![-]
- はい…あーん…(低)・・・もぐもぐ…うん…最高においしい![-]
61.な、なんだよ、神山。アタシに、まだ用があるのか?
初穂
- 確かめたかったんだ。・・・あ…あー、そっちかよ。ま、そりゃそうだよな、アンタだもんな。[-]
- 部屋を間違えた…・・・…やれやれ、仕方ねえな。なんなら、ここで寝てくか?[-]
- ・・・な、なんだよ…[-]
62.全員揃った花組は…無敵です。
全員
- 帝国華撃団・花組、出撃せよ!(高)・・・了解!!(全員[↑↑])
- 帝国華撃団・花組、出撃せよ!(中)・・・了解!!(全員[↑])
- 帝国華撃団・花組、出撃せよ!(低)・・・了解!![-]
63.さくら!今こそ…桜武と心をひとつにする時だ!
さくら
- キミの限界を越えろ!!(高)・・・はい![↑↑]
- キミの限界を越えろ!!(中)・・・はい![↑]
- キミの限界を越えろ!!(低)・・・はい![-]
64.その覚悟こそ、わたしに必要なものだったんですね。
さくら
- いい顔になったよ。・・・そ、そんな…キレイだなんて、は、恥ずかしいよ。[↑]あ、なんだ…残念[↓]
- 覚悟か…よくわからないな。・・・いいんです、わたしがわかってますから。[-]
- 真宮寺さんに勝てるかな?・・・はい、ありがとうございます、神山さん。[↑]
- ・・・もしかして、わたしをバカだって思ってません?思ってますよね?[↓]
65.約束、守ってくれましたね。
さくら
- さっきまで忘れてたけどね…・・・それに、忘れてても約束を守ってくれるなんて、これはもう運命ですよ、運命![↑]
- この約束は、絶対に守るよ。・・・それって、あのプロポーズとか…そういう…[↑↑]
- 何かお礼が欲しいな。・・・いいですよ。じゃあ…キスでもしちゃいます?[-]
- ・・・…あの、聞いてます?[-]
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