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【創造・戦国立志伝】独眼竜、起つ 真田昌幸の序盤の進め方その2

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「独眼竜、起つ」のシナリオでの真田昌幸の序盤の進め方について前回からの続きです
「第一次上田合戦」と「信幸と小松姫」の詳細と北条との戦いについて紹介します

前回の記事はこちら
独眼竜、起つ 真田昌幸の序盤の進め方その1
第一次上田合戦中の北条侵攻について書いてます

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第一次上田合戦

「3年以内に上杉家と同盟する」というのが達成条件となっていて、結構期間があります
金を節約したいので「外交術」の特性を持った真田昌幸で工作をしましょう

ただ政策「表裏軍略」まではしなくてもいいと思います
というより金が足りなくて、そこまで手が回らないというのが実情です

上杉とは末永くお付き合いしたいので信用は80、24か月の同盟を目指します
その間上田城の内政と「長久保」に陣所を建設しておきます

これは同盟を組むとイベントで高遠城から大久保忠世の部隊5000が上田城目指してやってくるからです
しかも半年防衛しなければいけませんし、必ず真田昌幸が上田城にいることも条件です
(上田城所属であれば出陣中でも大丈夫です)

大久保忠世との戦闘は真田昌幸・幸村親子と海野六郎or筧十蔵で部隊を組むといいです
この組み合わせなら下手な戦いをしない限り陣所での合戦で片が付きます

※5000もいた兵が1500切ってます
「表裏比興」と門越しの「六文銭」は超強力ですよ

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

イベント中はCOMの積極性が低いので大久保忠世隊を殲滅できれば、あとは時間が経過するのを待つだけです

信幸と小松姫

「第一次上田合戦」を終わらせると徳川と24か月の不戦となり、外交関係が「関心」へと変わります

真田昌幸を使って徳川家との信用を100まで上げるのがいいでしょう
条件を達成すれば徳川家と婚姻を結び、小松姫が配下武将となります

北条との戦い

「第一次上田合戦」が終わると北条家が積極的にこちらに攻め込んできます
また、結城・宇都宮・佐野家も敵対する可能性が高く、北条との戦いで手いっぱいのこちらの不利な状況は続きます

徳川は北条と婚姻関係にあるため手助けとはならないので、上杉家に援軍を頼みましょう
追い払う事ができたらこちらが攻勢にでます

幸いにして自城-陣所-敵城の戦術が使える箇所が何か所かあります

  • 国峯-鉢形間の平井
  • 鉢形-河越間の武蔵松山
  • 河越-岩付間の膝折
  • 岩付-江戸間の蕨
  • 玉縄-三崎間の鎌倉・弘明寺

うまく利用して敵兵力を削りながら少しずつ侵攻していきましょう

※攻勢的な陣所の使い方についてはこちら
戦国立志伝で使える小技

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

大体河越城をとった辺りで力関係が逆転し始めます
武将数が少ないためどうしても侵攻は遅くなってしまいますが、この辺までくれば北条家を滅ぼすのはもう少しの辛抱ですので、次の相手を見据えながら準備をしていきましょう

※河越城をとった辺りで明らかに北条の勢いが止まりました
ゲーム開始から約6年半でやっと北条を滅亡させる事に成功

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

後の展開

次に相手をするのはやはり徳川家でしょう
佐竹家まで滅ぼして関東一帯を手中に収めてからなら国力的に単独でも徳川家とやりあえると思いますが、関東統一は城主を任命してAIに任せるのも1つの手だと思います

※羽柴家との信用を上げている最中に佐竹まで滅ぼして関東一円を掌握

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

ただ東に注力し過ぎるのはよくないと思います
ここまで結構時間がかかったはずなので、やはり西に向かって行動する方がいいように思います

「独眼竜、起つ 真田昌幸の序盤の進め方その3」はこちら
独眼竜、起つ 真田昌幸の序盤の進め方その3

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