先日6月28日にアップデートが行われました
前回のアップデートが4月26だったので約2か月ぶりのものとなります
今回も機能拡張や改善に関することが主な内容で新しい仕様が導入されたわけではありません
(注)2018年の記事です
機能拡張・調整
アップデート内容の詳細については公式ページへのリンクを貼っておくので確認してみてください
以降、個人的に気になったのものをピックアップしていきます
鉄砲伝来イベントの追加と仕様修正
鉄砲伝来イベントについては「信長誕生」のシナリオを持っていないので確認できず。
有料DLCで324円で販売されています
仕様修正については角度に修正が入ったように感じます
以前は多少向きが敵の方を向いていなくても鉄砲を使用できたのですがやや厳しくなったかと。
といっても発売時のような使いにくさは感じられません
むしろ以前がガバガバだったようにも思えるので、ちょうどいいようにも感じます
開発の導入で鉄砲が入手しやすくなったので、鉄砲ゲーに偏りすぎないようにする配慮でしょうかね?
内政のUIの改善
細かすぎる修正なのでわかった範囲内のみ書いておきます
募兵において兵糧収入と必要収入の境目に米俵マークがつくようになりました
商圏ビューにおいて資源がある場合は右に資源のマークがつくようになりました
合戦に関する事
- 帰城コマンドで帰城期間を追加
- 使用可能な戦法がわかりやすくなった
- 「全軍突撃」で命令フェイズがスキップ
- 決戦の自動命令が継続
戦法に関しては発売時は使用できる戦法だけが表示されていたのが、白抜き表示されるようになりました(って事でいいのかな? 前回をあまり覚えていない・・・)
配属コマンドの改善
武将の移動がさらにやりやすくなりました
配属を選択すると移動武将選択と移動元選択の2つのボタンが表示されます
移動武将選択を行えばすべての城に待機している武将を対象にし(戦国立志伝でいう呼寄)、移動元選択を行えば移動元となる城に待機している武将のみが対象になります(旧作品における移動)
言行録全集で未確認の言行録を確認可能に
ゲームを起動し、鑑賞-言行録全集と進むと確認できる言行録の表題と達成状況を見れるようになりました
未発生のものでも言行録の名前だけは確認できます
その他
メッセージの変更やプレイ大名が関与していない場合のメッセージや演出が行われなくなる等
追加シナリオ・武将
追加シナリオ:「長篠の戦い」324円
追加武将:ウィリアム216円 田村顕頼・赤井輝子216円
最後に
最近ほとんど大志をプレイしていないので怪しいところがあります・・・
正直なところUIの改善についてはあまりにも細かすぎるだろって突っ込みたくなるものもあるし、帰城期間ってどこで確認できるんだろう?とも思うのですがわからなくても特に困らないし。
今回のアップデートでの一番の収穫は武将移動がやりやすくなった事だと思います
発売時の大志では旧作から武将移動の仕様を変えてきましたが、結局のところ従来の移動と呼寄が一番わかりやすいっていう事だと思います
あとは鉄砲に若干の調整が入ったことでしょうか
今までなら近距離であれば角度が60度近くずれていても撃てていたのがさすがに撃てなくなりました
とは言っても威力や士気低下に変化はないようなので強力な兵装であることに変わりはありませんけどね。
前回4月のアップデートといい、今回のアップデートといいUIや合戦バランスの調整が主なものだったのでこれ以上の機能追加はないのかな?
せっかく追加した気質の要素だけど調略は立ち消えになってしまったんでしょうか?
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