PKになって追加された要素である家宰と奉行による政策。
家宰はくせが強いし、政策は何を選ぼうか迷ってしまいませんか?
どうせ選ぶなら自軍をより強化したいとも思うでしょう
このページでは個人的におすすめしたい家宰や政策の組み合わせを紹介しています
なお、現状では2つの組み合わせを紹介していますが、アプデで家宰の人数を増やしたいと公式動画で発言があったので、そうなったらもうちょっと紹介する数を増やそうと思っています
(家宰の任命数増加はバランスを考慮した結果、とりやめになったとのことです)
※家宰は優の武将、政策はLV3のみ紹介しています
部隊能力を強化していく組み合わせ
家宰特性 | 利点 | 凡/良/優 | 欠点 | 凡/良/優 | 武将 |
---|---|---|---|---|---|
衆望勇武 | 部隊の能力上昇 | 3/5/12 | 領内行動の集落掌握速度減少 | 15%/30%/60% | 上杉謙信 吉川元春 真田幸村 島津義弘 立花道雪 立花宗茂 本多忠勝 真壁氏幹 山中鹿之介 |
政策 | LV | 経費 | 効果 |
---|---|---|---|
薩摩軍法 | 3 | 4000/月 | 臨戦時、攻撃と防御+10 |
高家の誉れ | 3 | 7500/月 | 家臣が具申「敵領威圧」を提案可能 威信100ごとに部隊能力+1(最大+15) |
四十八鷹 | 3 | 6000/月 | 武将5人以上で部隊の攻撃・防御+8 具申失敗時にも勲功獲得 |
一両具足 | 3 | 2000/月 | 軍備日数-75% |
旗本先手役 | 3 | 8000/月 | 大名出陣中、全部隊の防御+7 臨戦時、攻撃と防御+4 |
部隊能力強化に特化させた組み合わせです
薩摩軍法もしくは旗本先手役で臨戦態勢に入らせればさらなる強化が可能で、一両具足は素早く臨戦態勢に入らせるための補助用として入れています
とは言え、一両具足はなくてもいいかも。
他には立花家の四十八鷹が条件がやや緩めなので入れています
これらを揃えやすいのは島津家ですが、大友家でもいいし、もっと言えば九州の大名ならたいていなんでもいけます(高家の誉れは四国に進出すればゲットしやすいです)
旗本先手役は薩摩軍法が無理な東海地方でどうしてもやりたいならということで候補に入れましたが、ここなら騎馬や鉄砲特化、あるいは次で紹介する兵力強化の組み合わせの方がおすすめです
兵力を強化していく組み合わせ
政策 | LV | 経費 | 効果 |
---|---|---|---|
検地・刀狩 | 3 | 6000/月 | 農村の石高+50 領内問題による一揆発生率-100% 軍備日数+15% |
今川仮名目録 | 3 | 6000/月 | 全集落掌握中の郡に石高+300 保守主義の武将忠誠+2 |
官吏主導 | 3 | 5000/月 | 家臣が具申「糧米召上」を提案可能 開発率100%の城の全軍の石高+200 開発率100%の城の全軍の商業+200 |
兵力強化としていますが、石高を上げることで兵力をアップさせようという主旨のものです
これらの他に灌漑整備や常備兵制といった汎用政策も使うといいでしょう
やりやすいのは今川家で、織田家を滅ぼして秀吉を手に入れれば比較的簡単に揃えることができます
家宰はいいものが見つからなかったので任意としましたが、もし入れるなら重農主義と重商主義がいいかと。
どちらも欠点が大きすぎて単体では使いにくいのですが、どちらかを優、どちらかを良として欠点による差を小さくすれば使えるレベルになるかなと考えています
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