前回は1614年大坂の陣の伊達政宗でプレイした時の序盤の大まかな進め方という事で1615年5月から5年以内の進行具合について紹介してみました
序盤というよりもう中盤ではありますが、今回はその続きとなります
1619年7月までに
1619年8月にゲーム開始から設定されていた同盟が終了します
その前の1619年7月に政策から「遠交近攻策」を設定して、全国の大名家と外交ができるようにしておきます
東北から関東以北を制圧していればこうすることで翌月から弱小大名を「従属」させることができるようになります
徳川との本格的な決戦に向けて敵対する相手は少ない方がいいのと時間短縮の為にもやっておきたいです
この辺まで侵攻できていればいいペースだと思います
内政をしっかりやって国力の増強に努めていきましょう
※この時点で下野・磐城まで進出してます
1619年8月以降
1619年8月になるとまずは「従属」できる大名は全て「従属」させます
南部・津軽・松前が「従属」の使者を送っている最中にこちらに侵攻してきた時はカウンターで攻め滅ぼしてしまうのがいいです
また、真田家がもし残っているなら同盟を結んで置いた方が、徳川との戦いを邪魔されずに済みます
立花家は立花宗茂が大変優秀なので攻め滅ぼして配下に加えちゃいましょう
東北を征服、もしくは従属で後方の心配をする必要がないなら、順次関東の徳川領に向けて出陣します
相手の兵力も多く最初は1つ城を取るだけで、かなりの激戦となると思いますが、それ以降は敵の兵力も練度も低い状態が続きます
関東平野から徳川を一掃したらほぼ態勢は決します
少しずつ、かつ迅速に西へ向けて上洛をしていきましょう
徳川家の兵数が3万台まで減っています
滅ぼすことができれば足りない武将数の補充にもつながります
大群で遠征することになるので兵糧が足りなくならないよう内政はきちんとしておくことを忘れずに
後の展開
ここまでくれば徳川はすでに問題ではなく、尾張・美濃に加えて伊勢と志摩を攻めとっているであろう”尾張徳川家”、北陸の”前田家”あたりが次の照準になってきます
ですが戦力差は圧倒的ですので、後方からどんどん部隊を前線に向けていきましょう
とりあえずここまでを「大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方」としておくことにします
以前の「大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方」はこちら
大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方その1
大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方その2
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