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【創造・戦国立志伝】大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方その2

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前回は1614年大坂の陣の伊達政宗でプレイした時の序盤の大まかな進め方という事で1615年5月までに準備しておきたいことについて紹介してみました

今回はその続きとなります

以前の「大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方」はこちら
大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方その1

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1615年6月以降

1615年6月以降から本格的に攻略が開始できます

以下ゲーム開始から同盟が解消される5年以内にやっておきたい攻略の流れとなります

第一波を受け流す

天王寺の戦いが終わると伊達政宗や真田幸村以下真田家の家臣が仙台城から遠く離れた二条城に配置されます
周辺の大名たちから一斉に攻め込まれてしまい、どうやっても勝ち目がないのでここは放棄します

ただ、何もせず城を囲まれて捕縛される武将が出ても面白くないので1615年6月になるまでは、二条城に部隊を配置だけしておきます
6月の評定で入城させてそれから全員を移動させれば捕縛される可能性もないので、この方法をとります

亘理城の防衛は亘理城と利府城の部隊で胆沢城の防衛は胆沢城と寺池城の部隊でするのが基本です
城の改修と陣所の建設をしていればなんとかなるはずです

仙台城の兵力は山形城の攻略に使います

山形城攻略

伊達家は上杉家と最上家とも外交関係は断絶状態にあります
しかしなぜか上杉は最上と戦を始めてくれるので、両者が疲弊したところをこちらが攻め取ります

上杉は山形城ではなくわざわざ遠回りをして天童城に攻め込みます
おそらく上杉が天童城を落とすことになると思いますが、天童城を落としたぐらいの所で山形城に取りつくのが理想的な展開といえるでしょう

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

山形城を攻略したあと

兵力の消耗があまりないようなら米沢城も落としたい所ですが、たぶん無理だと思うので上杉が落としたばかりの天童城を落としてしまうのがいいと思います

そうこうしている内に佐竹や水戸徳川による第二波、第三波がくるはずです
城の修復や消された陣所を作り直すなどしておきます

とりあえずの目標は攻め込んでくる敵をいなしつつ、最上と上杉を滅亡させることです
特に上杉を滅亡させると、上杉景勝や直江兼続といった優秀な武将が手に入るのでなるべく早い段階で達成しておきたい所です

後顧の憂いを断つ

次の目標はしつこく攻め込んできていた佐竹家がいいでしょう

できれば胆沢城に攻め込んできた部隊を殲滅させてから侵攻するのが理想ですが、ある程度国力が増えると先手をとってこちらから力攻めをしても余裕をもって侵攻することができます
本格的に南進する前に羽後を制しておくといいです

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

おまけ

城の配置により限定されるものの敵兵力を削る便利な方法があります

自城-要所-敵城となっている場合、要所に陣所を建設してそこに自部隊を待機しておきます
敵COMは城周辺に部隊がいる場合は隣の要所まで迎撃に出てくるので、それを陣所で迎え撃つという方法です

兵力を削ったら後方にいる部隊で攻め込めばいいし、削りきれなければ一度帰城してから再度陣所を建設して同じことを繰り返せばいいです

今回のプレイでは亘理城南の坂元に陣所を建設しておくと、相馬家がほぼ全軍で迎撃に出てくるので撃破して、後方の利府城や寺池城から出兵、相馬中村城と小高城を難なく攻め落とすことに成功しています

他にもできそうな所はあるので利用するといいです

※これは米沢城~猪苗代城間の檜原に陣所を建設して部隊を待機しておくと蒲生家が迎撃に出てきたので撃破する所です
画像中央の自部隊の待機している箇所が陣所を建設した檜原です

©コーエーテクモゲームス/信長の野望・創造 戦国立志伝

まとめ

佐竹、上杉、最上の3家をどんなに遅くとも同盟が終了する5年以内にやっておくのが理想です

この5年を過ぎるとまた流れが少し変わるのでそれまでの間に徳川とやりあえるだけの力を少しずつ貯めていくことを目標にします

大坂の陣 伊達政宗の序盤の進め方その3

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