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【三國志14】198年3月呂布討伐戦~DLC

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三國志14のDLCシナリオの198年3月呂布討伐戦において、おすすめの君主について紹介します

難易度は上級でのもので、おすすめ度は当サイト独自の評価です

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呂布が寿命を迎える前に曹操・袁紹と決着を

呂布のおすすめ度

領土拡大:★★☆
人材:★★☆
イベント:★☆☆
天下無双:★★★

総合評価★★☆

このシナリオをプレイするならやはり呂布を選びたい

発生することができるイベントは残念ながら呂布にとって不利益なものばかりなので、発生させない方がクリアへの道は早い

その一方でイベントを発生させて起死回生を楽しむのもいいだろう

袁術とは24カ月の同盟を結んでいるため、とりあえずは曹操や袁紹との対決に全力を注ぎたい

やや少なめの兵で出陣して野戦を誘い、采配に設定した天下無双で一網打尽にしてから兵器が取り付くようにすれば労せず落とせるはず。

統治範囲が広がればその分防衛も難しくなるが、臧覇たちや魏続たちなど親愛武将同士も揃っているので戦いやすいのが呂布軍の特徴でもある

ただし、呂布も娘の呂玲綺も寿命が短いのが残念な所。
名品での寿命延長をしつつ、生きている間にできるだけ版図を広げることで、寿命を迎えても盤石な体制を築いておこう

最低でも曹操を倒し、袁紹も追い詰める所までは進めておきたい

曹操はじっくりと国力を高めて袁紹との決戦を制そう

曹操のおすすめ度

領土拡大:★★★
人材:★★★
イベント:★★★
交易:★★☆

総合評価★★★

このシナリオのもう1人の主役ともいうべき曹操は主要な都市を抑えていて初期兵力もかなり多い

呂布を攻めて張遼をゲットしたいところだが、正面からやりあっても被害が大きくでがち。
イベントを起こせば小沛はただでゲットできるし、呂布軍も弱体化するのでそれからでも遅くはない

その間は空白都市の長安へ進出し、張繍を倒せばペルシャとの交易ができるので、パルティアンショットの入手を目指して交易を開始しよう
交易はローマよりもペルシャを優先すべき。

人材は揃っていてそのあとも在野で登用できる武将が多いのも曹操の利点。

じっくりと国力を上げて袁紹との決戦に備えよう
鄴を落とせば袁紹はもう怖くない

あとは近いところから順に倒していけばOK

公孫瓚は「易京の戦い」を発生させない

公孫瓚のおすすめ度

領土拡大:★★☆
人材:★★☆
地の利:★★☆
趙雲頼み:★★★

総合評価★★☆

中堅どころの君主としては公孫瓚なんかもおすすめ。

武将の数は少なく、在野武将には公孫瓚を嫌悪しているのがいるものの、最初から趙雲や田豫を配下に持ち、地の利も得ているため烏桓の武将もレンタルできるので、野戦に関しては袁紹と同等以上の戦いができる

また、爵位が中朗将であるため、采配武将を2人指定できるのも魅力。
趙雲の単騎駆で混乱させた部隊に集中攻撃したり、公孫瓚の白馬義従で足止させてから兵站を切ったりする戦術がやりやすいだろう

ただしイベントの「易京の戦い」を発生させてしまうと、支配都市が北平のみになり、趙雲も劉備軍に合流するため、発生させない方が賢明。

また、寿命も長くないので薩州三國志などはあらかじめ持たせてスタートしたほうがいい

とにかく袁紹を倒しさえすればその後の曹操とも互角以上にやりあえるので、なるべく早めに打倒するのを目標にしてみよう

袁術は斜陽からの復活劇を

袁術のおすすめ度

領土拡大:★☆☆
人材:★☆☆
外交:★☆☆
起死回生:★★★

総合評価★☆☆

イベントを起こしたうえでやりごたえのある君主を選ぶなら袁術あたりがおすすめ。

イベントの「偽帝の落日」を発生させると金1000兵糧2000兵士3000とかなり弱体化してしまうが(義勇兵で6000までは増やせる)、決して絶望的なレベルとまでは言い切れない

確かに紀霊が死んでしまうし、兵力や物資も激減してしまうが、盧江には魯粛をはじめとして呉ゆかりの武将が多い
彼らはイベントで離脱しないのでイベントまでに魅力100の袁術をうまく使って登用し、寿春の内政レベルを優先的に上げておこう

周囲との外交関係も壊滅的であるため、しばらくの間は一方的に攻められるだろうが、皇帝を僭称していて采配武将を5人設定できるのは袁術ならではの強みであるためフルに活用して敵を迎撃したい

攻勢に転じる際は呂布が第1候補となりやすいはず。
曹操に吸収される前に倒して張遼や高順などの優秀な武将を手に入れてから孫策や劉表、劉備などと事を構えるようにするといい

曹操との対決はそのあとにした方がいいだろう

一度は一都市まで落ちぶれてもそこから再起を図って、大きな勢力となっていくさまを楽しむにはうってつけの君主である


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