真夜中プリズラン 2019年版

真夜中プリズランが2019年10月30日(水)12:00 ～ 11月10日(日)23:59まで開催されています
今年は風の街アズランからプクレットの村へと舞台を変えて行われます

プリズランの基本

前回同様、鬼役の狼3人と子豚役5人との鬼ごっこバトル。

狼になったら子豚を全員捕まえる、もしくは子豚になったら捕まらないよう時間いっぱいまでプクレットの村を逃げ回る遊び。

相手側の位置を教えてくれるアイテムは今回も健在。

前回と違い姿を消す事ができなくなった代わりに「小さくなる」を使えるようになった
小さくなると移動スピードもアップする

ただし、小さくなってダッシュできるだけであるため、一度狼に見つかると相手が見失わない限り逃げ切るのがほぼ不可能。

基本的には捕まる事を前提に、狼に追われている間にもプリズンキーを取得しながら逃げ回る方法をとったほうがマシである

捕まってしまったら檻の中に相手の位置を知らせるアイテム「千里眼」が定期的に出現するので、効果が切れたらその都度使って味方をサポートしよう

あとは味方が全てのロックを解除してくれることを待つ。

また、今回はプリズンロックの解除の時間がかなり短縮されたので、捕まっている仲間がいるならプリズンキーやプリズンロックの解除に積極的に動く方がいいだろう

前回同様ダッシュしかできないが、相手が姿を消すことはないため、一度見つけてしまえばあとはひたすら追いかけるだけ。

子豚が曲がったりしたときは距離を詰めるチャンスとなるので最短距離で追いかけるようにしよう
相手を前方に見据えながら追いかける形となるからやりやすいはず。

味方の狼の動きも見ておくといいことがあったりする
味方がワープポイントあたりにいるなら、その出口に子豚が出てくる時があるので、待ち構えて捕まえてしまえばおいしい

しかし、基本は動き回って子豚を見つけて追いかけまわすことなのであまりこの方法には固執しないように。

今回は「姿を消す」というものがなくなったため、姿を消して逃げたように見せかけて近くに隠れてやり過ごすという駆け引きができなくなってしまったのが残念に思う一方で、逃げ側が有利だった前回の反省から、見えにくくなる+ダッシュへと変更されてしまったのはやむを得ないのかなとも思う

逃げ側の有利性が縮小されたおかげで、狼でも子豚でも五分五分（経験的には4分6分といった感じだが）の勝負になったのはメリットに感じる

個人的には狼役に回った時は子豚を見つけるまでが勝負で、子豚役に回った時は1つでも多くのロックを解除する遊びへと変わったと思うようにすると変更を受け入れることができた

つまりかくれんぼから鬼ごっこへと属性がよりシフトしたのだと。

そう考えるとやるべき戦略も変わってくるし、勝てなくても戦績報酬を取れる回数も増えるだろう

これを面白いと感じるかどうかは個人の考え方次第だと思うが・・・

【プリズランポイントと交換する報酬】