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【レイルウェイエンパイア2】スコア上位を狙うなら知っておきたいポイント

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レイルウェイエンパイア2においてスコア上位を狙うなら知っておくと効果的なテクニックや知識等を紹介しています

ランキング上位を狙いたい人向けですが、普通のプレイでも役立つはずです

ちなみにキャンペーンだけですが私の記録を紹介しておきます
ぜひこのスコアを抜いていってください

キャンペーンスコアクリア日
キャンペーン17601501832/2/15
キャンペーン27551081846/10/25
キャンペーン37561121870/8/19
キャンペーン47539791875/10/29
キャンペーン57525241892/7/17
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ポイントの計算方法

ポイントの計算方法は

(完了したタスクに応じたポイント+タイムボーナス)×難易度ごとの倍率

となっており、完了したタスクに応じたポイント及びタイムボーナスの上限は共に300,000、難易度ごとの倍率はキャンペーンだと共通で1.3で、シナリオはそのシナリオによって倍率が違います

したがってキャンペーンの最高ポイントは(300,000+300,000)*1.3=780,000ということになります

スコアポイントで見るべき項目

完了したタスクに応じたポイントというのはオプションタスクも含めた全タスクのことです
クリアするにはオプションタスク以外のタスクを達成しないといけないため、このポイントの増減はオプションタスクの達成状況で少し違いが出ることがあります

タイムボーナスはSteamの掲示板によると、タスクが発生してから達成までにかかった時間が短ければ短いほど高いポイントが出る仕組みの様です(おそらくタスクごとに減算されるまでの制限時間的なものが設定してあるはずですが、それを確認する方法はありません)

したがってあとで発生するタスクの達成条件をあらかじめ満たしておけば発生と同時に達成できるので、高ポイントを狙うなら今後発生するタスクは常に意識しておきましょう

なおランキング上位勢は発売初期のバグ(条件を満たすと急行路線の収益が25倍になる)の利用や、なにかしらのチートを行っていると思っていいです

キャンペーンだと77万以上はおそらくこれに該当すると思います
チートなしなら76万ポイント取るのも至難の業です
75万行けば十分高ポイントを取れたと言えるかと。

1本の線となるような路線を作成して乗客と郵便物を乗せればお金はより多く稼げる

お金を稼ぐなら物資ではなく乗客と郵便を乗せる列車を作りましょう
乗客や郵便は人口増加に伴って増えていくので、常に供給率60%以上を維持しておくように。

それとは別に乗客や郵便を増やす方法があります
それは1本の線となるように各駅停車する路線を作ることです

例えば都市A-B-C-D-Eとなるように線路を敷いて、A-BとB-CとC-DとD-Eという路線を作成したとします
この時Aの都市にいる人はBCDEの4都市に行くことができるので、Aから乗る乗客や郵便の数が増えます

もしA-BとB-CとD-Eという路線しか作成していないとAの都市にいる人はC-Dの路線がないため、Cまでしか行けません
したがって乗客や郵便もCまで行く分しか乗らないので収益は少なくなります

序盤で列車を何台も購入する余裕がないときは、A-B-C-D-E-D-C-Bという路線を組めばOK
車両の限界まで乗客や郵便が積み込まれるようになったらA-B-C-D-C-BとD-Eといった分けていきましょう

ゲーム内でならキャンペーン2がわかりやすいかと。
最初のタスクに「ロンドンからリバプールまで無停車で60人の乗客を輸送する」というのがあります

この時、ロンドン-オックスフォード-バーミンガム-リバプール-マンチェスター-ヨークとなるような線路を敷きます
そしてロンドン-リバプールリバプール-マンチェスター-ヨーク-マンチェスターとなる2つの路線を作成しましょう

こうすることでロンドン-リバプール間の乗客は60人以上乗ってくれるので1回の輸送でタスクを達成できるし、収益も増えます
ロンドンにいる市民がマンチェスターとヨークに行けるような路線を作ればいいんだ、という理解ができればOKです
下の画像では最初の輸送で92人の乗客を輸送しているものです

キャンペーン2で乗客を92人乗せる

このあとはロンドン-オックスフォード-バーミンガム-リバプール-バーミンガム-オックスフォードと変更してやれば、オックスフォードやバーミンガムにいる市民もヨークに行けるようになるため、乗客や郵便を最大数で運用できます

ただし、鉄道ルートは目的地に対しての直線距離2倍以下の距離である必要があります
この条件から外れた場合は乗客や郵便は乗り降りしてくれなくなります(乗り降りしてくれないことに対する警告メッセージなども特に出ない)
一方、物資にはこのルールが適用されません

キャンペーン2だと、ロンドン-オックスフォード-バーミンガム-リバプール-マンチェスター-ヨーク-ケンブリッジ-ロンドンとなる環状線路を敷き、これらの駅に各駅停車する乗客と郵便用の路線を作成したとします

この際、バーミンガム-ケンブリッジ間の線路はこの2都市の直線距離の2倍以上であるため乗客や郵便は乗り降りしてくれません
2都市を直接つなぐ線路を敷いて、その線路を走る路線を作成すればOKです

キャンペーン2 バーミンガムとケンブリッジの距離

どの駅で乗り降りしてくれるかどうかは都市メニューの乗客と郵便物の目的地で確認することができます
時計アイコンの平均走行時間(日)に日数が表示されていれば正常に運用できていることになります

下の画像はケンブリッジにおける乗客と郵便物の輸送状況です
オックスフォードとバーミンガムには日数が表示されていません
バーミンガムは上記の通り距離の制限によるものですが、オックスフォードは路線がないことが原因です
ロンドン-オックスフォードという路線を作成してやれば、ケンブリッジの乗客はオックスフォードに行くことができます(ケンブリッジからロンドンに向かう列車の乗客数が増えます)

乗客と郵便物の目的地

もう1つ乗客と郵便物の専用ルールがあります
それは同じ都市間であれば駅と駅の乗り換えを行うというものです

キャンペーン2だと競合他社がブリストルからロンドンへ線路を敷いています
この路線を使ってロンドンへやってきた市民は、例えばプレイヤーが作成したケンブリッジやドーバーへの路線があるならそれに乗ってくれます

逆も然りです
上の画像だとケンブリッジからブリストルに行けるのが確認できますね

もちろんプレイヤーがその駅同士がつながっていない駅を作っても乗客と郵便物は乗り換えをしてくれます

人口を増やすなら入国管理所を使おう

人口は供給率が60%を超えれば増加し、40%を下回ると減少します

供給率は高ければ高いほど人口は増加しやすくなります

では供給率を10%底上げする図書館と人口アップの効果を持つ入国管理所はどちらの方が効果的かと言うと、後者の入国管理所の方です

下表は人口別に人口増加数の推移を入国管理所のあるなしで比較したものです
(入国管理所は30,000から設置可能、100,000以上にするには大学に置き換える必要あり)

これを参考にタスクの計画を立ててみてください

1カ月当たりの人口増加数

人口60-70%75-85%95-100%
20k-25k2,000 2,200 2,450 
25k-30k2,250 2,500 2,850 
30k-40k2,650 3,000 3,300 
40k-50k3,000 3,500 4,000 
50k-75k3,900 4,300 5,000 
75k-100k5,000 5,500 6,500 
100k+7,000 8,000 9,000 

1カ月当たりの人口増加数(入国管理所)

人口60-70%75-85%95-100%
20k-25k
25k-30k
30k-40k3,100 3,500 3,900 
40k-50k3,600 4,200 4,800 
50k-75k4,500 5,250 6,000 
75k-100k6,000 6,800 7,900 
100k+

到達までにかかる月数の目安

FromTo月数マイルストーン
20k30k4-5カ月入国管理所
30k40k2.5-3カ月第2産業
40k90k9-11カ月第3産業

序盤の地方都市での効果的な線路の敷き方

地方都市は途中まで複線を敷いておき、駅に入る直前で1番ホームに重ねるような敷き方がおすすめです
反対側から線路を伸ばさないなら特に有効です

線路敷設費用節約

ホームの追加は50,000もの建設費が必要となるため、これを節約できるのは大きいです

欠点は積み下ろしできるホームが1つしかないことですが、物資用の地方都市ならそこまで問題にはならないでしょう
運用する列車の数が増えたら2番ホーム以降を解放すればOKです

この方法を取るなら、都市と都市は複線でつなぎ、その複線に合流する形で地方都市とをつなぐようなやり方をおすすめします

キャンペーン1を例にするとボストン-オールバニーと複線でつなぎ、中間にある砂糖の地方都市はその複線に合流する形をとります

キャンペーン1 ボストンとオールバニーの線路敷設例

初心者だとボストン-砂糖-オールバニーといった形で複線を敷きがちですが、これだと余分にお金がかかるし、砂糖の地方都市が整備や積み降ろしでホームが埋まっていると輸送の遅れにつながることが懸念されるので私はこういうつなぎかたをすることが多いです

マニュアル設定と最小・最大設定を効果的に使おう

初心者あるあるですが、ゲーム最序盤でこの都市には物資が4つあれば十分なのになぁ、と考えることはあると思います

特に人口20,000人の都市だと砂糖と衣料品は週あたりの消費量が0.2なので、一度に8個輸送しないで2つの都市に4個ずつ輸送できればいいのに、と。

これはマニュアル設定を活用すれば解決できます

キャンペーン1を例にすると、バンゴーの衣料品と南の砂糖をポートランドとボストンにそれぞれ輸送したいなら列車1台でできます

路線はバンゴー-砂糖-ポートランド-ボストンと組みます

バンゴーで衣料品を4つ積み、砂糖の地方都市で4つ積んだらポートランドへ、ポートランドで衣料品と砂糖を2つずつ下ろし、ボストンでも2つずつ下ろせばOKです

マニュアル設定の仕方

このときボストンやポートランドで食肉を積めばバンゴーに食肉を輸送することもできます

ボストンからの帰りに木材の地方都市を路線に追加してやれば、ポートランドやバンゴーに木材を輸送することも可能です

ただし、出発地点の車両の数が最後に積みいれた車両の数よりも少ない場合は注意しましょう

例えばオールバニーでビールを4つ積んでボストンで4つ下ろし、ボストンで食肉を8つ積んで帰ってくるマニュアル設定をしたとします
この時、オールバニーで食肉を4つ下ろす設定をしないと、4つの食肉を積んだまま運行してしまいます

マニュアル設定の注意点

慣れないうちは必ず出発地点で下ろし忘れがないか確認する癖をつけるようにするといいです

また、最小と最大数の設定も有効に活用するようにしましょう

最小設定は輸送する都市での需要が設定した最小数を上回らない限り出発しないようにするものです

家畜やウールなどでよくありますが、車両が空の列車が動いているケースは割と見かけると思います
こんな時は最小数を設定してやればOKです

車両の最小設定

路線を作成しているのだから人件費はかかりますが、整備費や補給費は(列車が動かない限り)かかりません

最大はあまり使う機会がないと思います

使うとすればタスクやミルク・野菜・果物などでしょうか

複数の都市を同時に成長させているはずなのでミルク等が必要になるときは複数の都市で必要なってきます
レベル1だと生産数も少ないので最低限の数だけ輸送したいという時に使うといいでしょう
マニュアル設定でもできることですが…

可能な限り自社工場や地方都市の産業をあらかじめ購入しよう

人口が40,000人を超えると第2産業を興せるようになります
この際、できる限り自社工場を建てるのが望ましいです

自然に建つのを待つのもいいですが、やはり時間がかかりすぎます
また、どの工場が建つかもわかりません

第1産業が衣料品の場合、第2産業は服になる可能性が高いですがそれも確実ではないし、服を必要とする人口50,000を超えてもまだ工場が建たない、なんていうのもざらにあります

建ったとしても、その物資が複数の都市で必要となることも多々あり、供給が追い付かないこともあるあるかと。

人口が40,000を超えた段階で自社工場を建てておけば、その物資が必要になるまでには在庫限度まで生産できているはずだし、お金さえあれば素早くレベル2や3にもできるので、複数の都市の更なる人口増加にも期待できます

また、自社工場は物資を生産していれば、その分の収入も入ってきます
購入やレベルアップ費用を回収できるようになるにはかなりの時間がかかるものの、だからと言って決して無駄にはなりません

地方都市の産業も必要となる前になるべく購入しておきたいところです

特にミルク・野菜・果物・塩・セメントあたりです
線路を広げた時はトウモロコシや砂糖も選択に入れていいでしょう

これらはたいてい必要となる時は大量に輸送しないといけないケースが多いです
ですが自然にレベルアップするのを待っているとかなりの時間がかかってしまいます

そうなってからあらためて購入しようとすると物資によっては100万を超える費用が必要だったりします
そうなる前に購入しておくのが理想です

ミルク・野菜・果物・塩・セメントは安い時は10万前後で購入できますが、購入した工場や産業が多くなるとそれに比例して購入金額が上がっていきます


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