三國志14の内政に関することについて書いています
金・兵糧・兵士の増やし方についてです
金・兵糧を増やす方法は主に4種類
金や兵糧を増やす方法は主に3種類あります
- 占領
- 内政
- 商人
- 個性
内政ではさらに3つの要素が関係してきます
内政系の個性による収入アップについてはより詳細な記事も用意しています
地域をマス埋めするとそれだけで収入アップ
地域を占領するとそれだけで収入が増えます
この画像は旴台に担当官を置かずにマス埋めだけした時の比較です
左が8マスだけ埋めた時で右が106マス埋めたものです
金が25→349、兵糧が43→586とかなり収入アップしてますね
これは言い換えると、簡単にできるぶん敵に攻められるなどして色を塗り替えられると収入が落ちやすいとも言えます
このゲームでマップを自軍色に染め上げることがいかに重要かがわかる一端を示しています
地域担当官を任命する
地域担当官を任命して内政を行うと収入が増えます
ここで関係してくる要素は3つあります
- 武将の能力
- 治安
- 開発レベル
武将の能力で収入が多少増減する
地域担当官に任命した時の武将の能力で多少の収入の差が出ます
当然能力が高い武将の方が収入は増えます
この画像は程普(政治74・知力79)から孫賁(政治47・知力40)へと担当官を変更しようとした際のものですが、若干収入が下がっています
地域担当官は能力が高いに越したことはないと言えるのですが、だからといって能力が低い武将なら設定しなくてもいいというわけではありません(理由は次の[治安]にて)
治安を上昇させると収入がアップする
治安を上げることも収入アップにつながります
この画像は旴台の全てのマスを埋めた時の治安の値の差による収入の違いを比較したものです
左が治安49で金349・兵糧586、右が治安97で金436・兵糧810となっています
治安が違うだけでかなりの差が出ていますね
地域担当官を任命すれば自動的に治安が上がっていくし、治安が高ければ賊が出現する心配もありません
かなり重要な要素だと思います
開発レベルを上げると収入アップする
開発レベルを上げることでも収入アップを期待できます
この画像は商業レベルが2に上がった直後の収入を比較したものです
左が商業レベル1の時の金収入=436で、右が商業レベル2の時の金収入=501となっています
治安が3上がってますが、そこを考慮に入れずとも金収入のアップが大きいことがわかりますね
それなりに高い収入を見込める開発レベルの上昇ではあるものの、レベルが上がって初めて収入がアップするので、けっこうな期間を必要とするのがややきついです
しかしマス埋めや治安と違って、一度上げれば基本的には下がることがないのが利点といえるでしょう
(府の上で戦闘したり、侵略荒廃の政策をセットした君主に攻められると下がります)
兵糧の売買で利ザヤを稼ぐ
商人と兵糧の取引をし、相場の差額をうまく利用して稼ぐ方法もあります
- 金10=兵糧50
を基本の相場とし、兵糧=70以上のときに購入、兵糧=30以下の時に兵糧を売る、という具合にやれば儲けることは可能です
しかし、商人は必ずいるわけでもないのでこの方法はあまりおすすめできません
複数の都市と輸送を駆使すればできないこともないですが、「こんな方法もある」くらいの認識でいいと思います
兵士を増やすなら募兵を上旬から行う
兵士を増やすなら募兵担当官は上旬から設定しておきましょう
「兵士が増えるのは上旬だし、武将はなるべく内政に回したいから下旬になったらその時だけ設定しなおそう」とやっているとなかなか兵士は増えません
左が上旬からのもので580増えるのに対し、右が下旬から募兵を使用としたときのもので191しか増えません
およそ1/3ですね
かかる金額は同じなので、募兵は専用の武将を用意しておくのがいいでしょう
ちなみに多少の能力差があっても召募の個性を持つ武将にやらせた方がより多くの兵士を増やせます
今回のケースだと召募なし孫堅(統率104で580アップ)よりも、召募あり孫賁(統率63で659アップ)の方が多く募兵できました
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