ゲーム中で知っておくと便利な小技を紹介します
中にはちょっとずるいのもありますけどね・・・
ちなみにサムネイルは「小枝」です
昔こんな感じのCMありましたねw
小技紹介
- 城を包囲して合戦をキャンセルから敵部隊撃破
- 陣所に敵をおびき出して敵部隊撃破
- 敵の援軍を呼び込んでおいて本丸破壊
1.城を包囲して合戦をキャンセルから敵部隊撃破
敵部隊が出陣できなくなるほど兵数を減らすとそのまま城の包囲へと移ります
その際にわざと「合戦」を選んで、すぐにキャンセルすると残っていた兵士を強制的にマップ上に出陣させることができます
この状態だと一撃で敵を撃破でき、かつ兵数が0であるためそのまま城を落とすことができるというちょっとずるい城攻めです
この小技の利点は城の耐久を減らさずにできることと、城の耐久値に関係なく城を落とせることです
大坂城や小田原城、安土城といった巨城も含めたすべての城で有効なのと、簡単に部隊を撃破できるので武将の能力が上がりやすいのが特徴といえます
といってもせっかく強制的に部隊を出してもすぐ城内に引っ込んだり、部隊を撃破しても包囲するまでに兵数が回復することもよくあります
ゲームスピードを一番遅くするとやりやすいです
ただ上でも書きましたがちょっとバランスブレイカー的な戦術ですので使用は自身の判断でお願いします
2.陣所に敵をおびき出して敵部隊撃破
道の並びが敵城-陣所-自城となっている時のみ有効な方法です
使える場所が限られるため万能とは言えませんが、陣所で「合戦」すると守備側にかなり有利な事を利用した方法です
画像では道の並びが猪苗代城(敵城)-檜原(陣所)-米沢城(自城)となっています
猪苗代城のとなりまで自軍が出張ってきているのでCOMが迎撃に出てきています
それを「合戦」で撃破し、残りの敵部隊が再度陣所までくるのを待ちます
陣所までやってこないこともよくありますが、一度米沢城に退却するふりをすると敵部隊が漆原までくるので、すぐに戻って合戦で撃破します
何度か繰り返すことで敵の1つの城あたり約600ぐらいまで兵数を減らすことができました
こちらの損害は約600です
それに対して相手に与えた損害は約6800→約2500と4300近いです
3.敵の援軍を呼び込んでおいて本丸破壊
城で「合戦」した際どんなに守備側の兵がいても、本丸を落とされると全ての敵部隊を撃破したことになる仕様を利用した方法です
この画像は城内に残っている清洲城所属の蜂谷頼隆(251)を守ろうとして飯尾定宗(1700)と本田利久(908)の援軍がやってきたときのものです
このあとすぐに蜂谷頼隆(251)を撃破して本丸を落としたので、飯尾定宗(1700)と本田利久(908)とは戦っていません
しかもこの2隊は撃破扱いです
かなりお得な技と言えますが、タイミングが重要であるのと平城でないと意味がないという制約があります
平城の場合、援軍は必ず城の外周から出現するのですが、山城の場合はいきなり本丸に出現することがよくあります
こうなってしまうと結局援軍とも戦わなくてはいけなくなるため、山城だとあまり有効ではないのです
といっても上記の例だと約2600もの兵数を一気に消滅させてますので、利用価値の高いものだといえると思います
まとめ
今回はゲーム中で使うとお得な小技を3つ紹介してみました
なかにはちょっとずるいものもありましたが、これらの方法を知っておくと難易度が「超級」でも十分やっていけるものと思われます
こういうテクニカルな方法は、うまくはめることができるとプレイしていてとても楽しく感じるものです
ぜひ使ってみる事をおススメします
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