開発で作れる砦や防塁を生かせそうな大名でやってみたくて真田昌幸を選んでみました
周囲が列強に囲まれている中で勢力を拡大していくのにはうってつけではないでしょうか
※3月アップデート後のプレイによるものです
六文銭(ろくもんせん)
真田昌幸の志は六文銭で志特性は表裏比興と不惜身命です
表裏比興
- 表裏比興の者:親善の効果が上がり同盟を破棄しても他勢力の心証が下がらない
- 真田忍軍:領内に入った敵の兵糧消費が増える
- 交渉上手:交渉が有利になる
- 真田の郷:拠点を失うと戦意が大きく下がる
真田忍軍が解放される条件は「軍事の方策を3個以上実行する」で、交渉上手が解放される条件は「3個の勢力と通商関係を結び、3個の勢力と同盟関係を結ぶ」です
不惜身命
- 冥府渡:士気の自然回復量が増え潰走した部隊の復帰が早くなる
- 地の利:領内で決戦すると部隊の防御力が上がる
- 真田丸:籠城戦で強攻に対する反撃が強くなる
- 乾坤一擲:決戦に敗北すると戦意が大きく下がる
地の利が解放される条件は「決戦に3回以上勝利する」で、真田丸が解放される条件は「強度がA以上の拠点を1個所持する」です
内政指針
農業・商業共に勢力を拡大しない事には乏しいです
唯一金を増やせそうなのが室賀に開発で商人町を作る事くらいといったところでしょうか
したがって上杉と同盟を結び、武田・上杉の商圏にどんどん進出して金を貯めます
他の施設に関しては沼田城側の名胡桃・石倉・片品・宿廻に防塁と砦と宿場町2つを作っておきます
防塁のレベル上げ(できれば5まで)が優先しておきます
他の郡は金が入り次第鍛冶村を作っていきます
序盤の進め方
このシナリオでは本能寺の変が起こっても武田家は滅びません
したがって上杉と同盟を結んでおけば上田城側は安全です
北条とは同盟を結べないはずなので、対北条用に防備を備えつつ北条よりも先に関東北東部に侵攻します
できれば伊達家を併呑して政宗や片倉小十郎をゲットできればどこと戦っても互角以上に戦えるようになるでしょう
佐野家・宇都宮家攻略
3月の農業で兵糧収入を増やしたら上田城の兵力を3200まで上げ、3100以上まで回復したら500*6部隊を上田城から出して佐野家と宇都宮家を攻略します
どちらも1城しか持っていないので数的優位を保ちながら戦えば能力差で圧倒できます
那須家・白川家攻略
佐野家・宇都宮攻略の時にも言える事ですが、佐竹家から援軍がくる可能性が高く場合によっては苦戦します
上田城で足軽を雇用し兵力が4600までいったら500*9部隊を編成して攻略開始です
磐城・陸前攻略
上田城から出兵するのはちょっと遠いので大名本拠城を一番流民の数が多い城に変更します
今回のプレイでは宇都宮城が該当するので1か所だけ防塁を作ったら宿場町にして更なる流民の増加をはかりながら、4600の兵を集めて侵攻開始です
ここでは上杉家と同盟を結んでいる勢力に注意が必要となります
上杉家が味方してくれればいいですが、そうでない場合は相手にするのはまずいのでこの辺は臨機応変に対応していきます(蘆名家辺りが危ない)
今回は特になかったのでよかったですが、場合によっては侵攻ルートを変更する必要が出てくるところです
この辺りまで攻略できれば北条との開戦は間近と言えるでしょう
今後の流れと感想など
上杉と同盟・武田とは関係良好なのでターゲットは北条家になります
その後は蝦夷まで北上しながら上杉・武田の順で攻略して西上を目指すのがセオリーだと思います
北条家に関して言うとどの大名で始めても大体ゲーム開始4年後くらいから積極的に拡大路線をとり始めるので、それまでの間に関東の弱小大名を先に攻略していくのが重要です
そのせいか、今回の攻略中に攻められることがなかったのでせっかく作った防塁を活用する場面がなかったのがちょっと惜しいところです
この後北条家が5万の大軍で沼田城に攻め込んでくれて防塁の効果を堪能できましたが。
それと幸村の戦法の十文字槍は強力だけど使うための条件が厳しいのが残念です
コメント
さき
北条と同盟組めますよ