ツーポイントミュージアムはカジュアルに楽しめる経営系シミュレーションゲームです
しかし、システム的に単純というわけではなく、きちんと理解しておけばゲーム進行において有利に働きます
最初の方こそやれることにいろいろと制限はあるのですが、そんな最初期からでもできることはあります
このページではその方法について解説していきます
関心ステータスの見方を理解すればOK
このゲームにおいて関心はとても重要なステータスです
関心が高いと顧客は満足し、寄付金も多く支払ってくれるようになります
顧客の満足度も高い数値をキープできるし、博物館レベルも上がります
また、カテゴリ別の関心の合計が新たな遠征地がアンロックされる条件でもあったりします
例えばフロストトップは氷漬けの個体カテゴリの合計値が150を超えるとアンロックされます
つまりゲームの進行をスムーズにするなら高い関心を得ればいいということになります
そして関心は最初から簡単に上げることができるものでもあります

関心は4つの項目から成っています
- 基本の関心
- 品質
- 関心ボーナス
- 装飾による関心
基本の関心はその展示物の基礎値と考えるといいでしょう
画像の巻き貝の化石は基礎値が8の展示物であるということです
品質は文字通りの意味です
質が上がるほど関心も上がります
関心ボーナスは特定の条件を満たすと追加されるボーナスです
この巻き貝の化石は層になった岩(装飾)が近くにあると関心にプラスされます
装飾による関心は装飾ボーナスによって変動します
レベルは5が最大です
レベルは右の額縁のアイコンで確認できます
関心ボーナスと装飾による関心を上げよう
展示物を展示するうえで着目しておきたいのは関心ボーナスと装飾による関心レベルです
関心ボーナスは展示物によって条件が違うので必ず確認しましょう
メメント・マイルのステージだとワークショップで作成できる先史時代の遊び場なんかにも条件が設定されていますし、パスウォーター・コーブのステージの魚にも条件が設定されています
意外と見落としがちなので注意しましょう
装飾による関心はなるべく多様な装飾品を数多く設置することにつきます
装飾品は高価でかつ大きいものの方が上昇量が高いですが、そういうものはだいたい床に置くものだったりします
使いやすいのは壁に設置するタイプで、これなら場所をとりません
画像ではジャングルの壁を設置しています

ですが、同じものを多く設置すればするほど上昇量はどんどん少なくなります
画像のようにこれだけ設置するのはちょっと無駄が多いです
適度に他の装飾品を混ぜてレベル5を目指しましょう
また、パーツがわかれているタイプの展示物は合体させて完成させるようにしましょう
リブ・ロウで発掘できるシャーポントフスの骨なんかは3体のパーツにわかれており、すべて発掘して合体させると80近い関心をゲットできます
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