【ツーポイントホスピタル】R.E.M.I.X攻略

ホグスポートはウェーブを捌き切ればOKです

ウェーブ1は5人の患者からスタートし、以後5人ずつ増えていきます
ウェーブ10で55人の患者が来ます

完治率は70%以上をキープするのが条件です

ホグスポートのR.E.M.I.Xではキャンペーンモード時のロワー・ブロック以降で出てくる精神科診療室やなべ加工室等を必要とする病気が出てきます

エリア自体が狭いのに多くの治療用の部屋の作成が必要なので病棟以外は最低限の広さの部屋を作っておくといいでしょう

薬局は中盤までは2つ作っておいた方がいいですが、それ以降は1つにして他の治療部屋を作るスペースを確保したほうがいいです
下画像は部屋割りの一例ですので参考にどうぞ

診断系の部屋は循環器診断室と液体分析室の2つがおすすめですが、ライセンスやアップグレードの準備が整っていないなら一時的に一般検査室も有効（ボグワーツ・ポッター症を得意としている）です

不平不満ション病（循環）、口臭トイレ（液体）、オオカミ人間症（循環や液体）、フロイト症候群（循環）が得意なのでこれらが出てくる前にスタッフの育成をしておけば一般検査室は要らなくなります

ジャズハンド火傷はレントゲン室とMR1室が最も得意なのですが設置するスペースがないはずです
病棟も得意としているので、循環器診断室や液体分析室での診断確度が規定値に到達できなかったら一時的に病棟での診断をONにするといいでしょう

4つの区画をすべて解放すればよく、条件も難しいものはありません

開始時の所持金額が$100.000と少ないのがネックですが、治療価格だけ上げておけば序盤で金欠に悩まされる事もないはずです

序盤の診断部屋はオオカミ人間症やフロイト症候群を得意としている循環器診断室がおすすめです
これで診断確度が足りなければ液体分析室、レントゲン室の順で作っておくといいでしょう

あとは普通に進めればOKです

マユゲジゲジは一本眉症の患者が来た時に出てきます
眉毛が繋がった患者が一本眉症の患者なのでたまにズームにしてみるのもいいでしょう

マユゲジゲジは時間を止めている時やスピードを遅くしている時は潰せないのでそこだけ注意しておけば問題ないです

区画2解放に関しては精神科診療室かなべ加工室での治療においてどちらか遅い方をマーケティングキャンペーンで呼び込めばいいです

フロトリングでは診断や治療で得られる代金が通常より安くなっています
とは言っても、価格が-50%なだけでそれほど厳しくはないのですが・・・

大きい金額を得るにはサイドクエストを達成するといいです
1つ達成すると$25,000～$40,000が手に入ります

ゲーム中で確認できたサイドクエストを上に載せているので参考にしてみてください

サイドクエストの内容は研修に関するものばかりであり、フロトリングは学生のエントリーが多いことを考えると詰まるケースはほとんどないでしょう

また、研修を終えると1人あたり$8,000もらえるのでこれもおいしい収入となります

星チャレンジにおいては治療Ⅲのライセンスを3人に受けさせるのが時間のかかる目標となるでしょう

診断用の部屋にも治療ライセンス持ちを配置させることで安定して経験値を入手できるので、この方法で医師や看護師を育てるといいです

それと開始時からある一般検査室はボグワーツ・ポッター症が得意なのでしばらくはそれを流用するのがおすすめです
いくらか病気の種類が増えてきたら代わりの診断部屋（循環器診断室や液体分析室やレントゲン室など）を作るといいでしょう

ミットン大学は8個の区画の所有を目指すステージです

区画の解放に際しては、第1区画を起点に反時計回りになるライセンス取得ルートと時計回りになる研究ポイントルートで進めることになると思います

いったんライセンス取得ルートを通って区画4まで進め、そのあと研究ポイントルートを取るのが無駄の少ない順番かと。

雇用に関しては、医師と看護師はライセンスを持たない学生しか来ないので良い特性持ちだけ使うようにするといいでしょう

ですが、ライセンスを獲得するたびに$10,000もらえるので、悪い特性持ちでも研修だけして$10,000もらったら解雇するという方法も序盤の資金稼ぎとして使えます

研究に関しては早く進めるなら部屋を2つ用意した方がいいですが、特に焦る必要はないです

区画2目標のサーバーとスーパーコンピューターは安いサーバーのみでOK。
どちらも購入金額と同額で売却できるので、研究スピードを上げなくてもいいなら区画2を解放したらすぐ売却してもいいでしょう

診断部屋に関しては液体分析室とレントゲン室が得意な病気が多めなのでおすすめです

ただし、中盤で出てくるケーキミックス症は総合診察室での診断率が極端に低い（15%しかなく、苦手な診断部屋も多い）です

レントゲン室とDNAラボが得意としているのですが、DNAラボはライセンスが必要なうえ部屋も高価なので、ケーキミックス症の患者が出てきた時点でDNAラボを用意するのはきついと思います

次点で精神科診療室が得意としているので一時的に精神科診療室の診断をONにするといいでしょう

タンブルはウェーブを1つだけ達成すればOKです

ただし、その1回で来る患者数は100人で、かつ完治率75%を維持しなければなりません
つまり75人完治できればOKです

このステージの特徴としては以下のものがあります

• 所持金額は$600,000
• ウェーブがくるまでの猶予は100日
• スタッフは最初から多めにいて、ライセンスは持たないが空きは3つある
• 雇用できるスタッフはライセンスを持たない学生のみ

これらのことからウェーブが始まる前に研修を済ませておくのが基本的な戦略となります
実際には研修をするお金も時間も足りないので研修と治療を同時並行で進めながらとなりますが。

スタッフの数も足りないかもしれないのでいい特性を持ったスタッフがいたら雇用しておいた方がいいでしょう（特に看護師）

ウェーブが始まる前に覚えておきたいライセンスは、骨折病棟での治療を要する患者がくるので病棟管理を。
骨折病棟の患者の診断にはレントゲン室とMR1室or液体分析室が得意なことを考えると放射線学を優先的に覚えるといいです
（私はレントゲン室をメインにし、それだけでは診断が足りない時にMR1室を解放しながらやっていました。2種類あれば十分なはずです）

最終的には総合5、レントゲン3、MR1室1で乗り切りました（MR1室は2つあった方がいいです）

また、骨折病棟自体も広めの部屋を2つ作った方がいいです

患者は100人のうち85人ほどが骨折病棟で、残りのなべ加工室・薬局・病棟・デラックス治療室は2～5人しか来ませんでした
時間をかけると他の治療部屋を要する患者がくるかもしれませんが、私がプレイした範囲（約3年）のほとんどが骨折病棟患者だったので病棟管理持ちの看護師を10人以上用意して、5人ずつ割り振るといいでしょう

このステージをやってみての感想としては、ウェーブは失敗前提で挑んだ方がいいように思います
どうしても機器のアップグレードやライセンス習得には時間がかかるので100日間の準備期間だけでは間に合いません
1回、ないし2回くらい失敗しつつも機器とスタッフを充実させてから挑むのがいいと感じました

フレミントンではまず「誘導と治療」を達成すると星チャレンジが発生します
難しい要素はほぼありませんがマーケティングキャンペーンを遂行しないといけないので時間だけはかかる（といっても3年ほど）ことを覚悟しておきましょう

お金に関してはフレミントンの価格は通常の3割減なので稼ぐのは若干厳しいかもしれませんが、治療価格を2倍にしておけば特に問題ないはずです

他にもサイドクエストや時間制限サイドクエストを達成するとお金を稼ぐことができます
簡単に達成できるものばかりなので積極的にこなしていきましょう

残高$350,000はローンを組むことでも達成できます
他2つを達成できているならこちらの方が早いですし、星チャレンジを終了してしまえばそのままお金を返済すればいいだけです

診断部屋については循環器診断室とレントゲン室で事足りました
ライセンスが十分でないと診断確度が足りないケースが出てくる事があるものの、その時は精神科診療室なり病棟なりを一時的に解放すればOKです

循環器診断室やレントゲン室以外に作るなら液体分析室がいいと思います