体験版をプレイしてみると前作のビルダーズ1とは色々な部分で違いがあることがわかりました
多くが遊ぶ上でプレイしやすくなったと実感できる部分だったのでそれを紹介してみようと思います
※もしかしたら体験版独自の仕様かもしれません
製品版では違う可能性があることを断っておきます
装備の耐久度がなくなった
ビルダーズ2では装備の耐久度がなくなりました
前作では耐久度が0になると壊れてなくなってしまったので、常に予備を持っていたのですが、そういうことをしなくて済みます
特に多くの場面で素材を入手するのに必要なハンマーの予備を持たずに済むのはありがたいです
さそりの角が必要なウォーハンマーとか、数を揃えるのに面倒なものとかありましたからね
何かを作ろうとしたときに途中で壊れるとやる気が削がれるので、そういう余計な手間をかけずに素材入手に専念できるようになったのはGOODです
1枠で99個以上アイテムを持てるようになった
アイテム枠1つで99個以上の素材を持てるようになりました
ちょっと凝ったものを作ろうとすると大量に使うことになる土とかは、前作では1枠99個までしか持てなかったんですよね
同じアイテムを100個以上用意しようものなら2枠以上必要だっただけにこれもプレイヤーにとっては建築が捗る改良と言えるでしょう
それとビルダーズ2では一緒に冒険してくれるシドーがプレイヤーが入手した素材が近くにあるなら一緒に集めてくれるようになったので、素材の大量入手もやりやすくなっています
グローブの登場で手間が省ける
グローブを使えばオブジェクトを自由に持ち運びできるようになります
「設置場所を間違えたので1つ隣にオブジェクトを置き直したい」なんていう場合、前作では一度壊して拾ってから再度置きなおすという過程が必要だったのが、「グローブで持ち上げて隣に置く」だけで済むようになりました
砂地でも持ち上げることができます
セーブがどこでもできる
前作ではセーブできるのは拠点のみでしたが、フィールドのどこでもセーブできるようになりました
このおかげで遠出したけど、何かしらの都合でセーブしておきたいと思った時にいちいち拠点まで帰る手間が省けるので、時間や移動の手間のロスを防ぐことができます
ボス戦がどのような形で行われるかはわかりませんが、前作のラスボスは城まで行く必要があったので、ボス戦前でセーブができるとなると難易度にもかなりの変化がありそうです
見た目を自由に変更
見た目だけでなく性別までも自由に変更できるようになるドレッサーというアイテムが導入されます
体験版でのドレッサーの場所はこちらをご覧ください
体験版をやってみた~地下神殿や性別まで変えれるドレッサーなど
体験版で変えれるのは「髪の毛」「肌の色」「目の色」のみですが、製品版では髪型など他の要素も変更可能になるとのことです
前作は男の子でプレイしているのでビルダーズ2では女の子でプレイしようかと思っていますが、個人的には女の子の髪型のツインテールがいまいちだと思っているのでここは変えたいところです
作る数量を指定できるようになった
前作ではもし3つ作りたいのに4つ以上作れる分の材料を持っていると、自動的に4つ以上作成されてしまう仕様だったのが、作れる個数を指定することができるようになりました
これによりうっかり多めに作成してしまい、他のものを作るのに素材が足りなくなってまた集めなおしをするといったうっかりミスを減らすことができますね
料理の作り方が変わった
これはちょっとマイナス点。
前作では一瞬で作ることができた料理が、工程が増え時間もかかるようになりました
ビルダーズ2ではたき火などの調理用道具に素材を△ボタンで投入後、〇ボタンで調理が開始。(PS4の場合)
出来上がりはゲージが一周するまで待たなくてはいけません
満腹度が多く回復するものは出来上がりに時間がかかる傾向がある(サボテンステーキとか)ので、待ち時間ができてしまうのが難点です
もっともその間に別のクリエイションをしていればいいとも言えますが、「すぐに出来上がった方がいいのに」とは思っています
体験版では「たき火」しか使えませんが、製品版でもっとグレードの高い調理器具を使えば出来上がりの時間が短縮されるのでは?と勝手に思っているので製品版に期待です
その他
それ以外にもレベル制が導入されたり、ダッシュができたり、高さも100段くらいまでの建築が可能など色々と改良点があります
体験版では確認できませんが、空飛ぶマントで空中を滑空したりブロックを斜めに削ったりも可能です
公式サイトには現時点で様々な要素が公開されているので、こちらも確認しておくのがおすすめです
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
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